生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

自分は何処へ旅しているのだろう?:個性の美:その4:幸福な日々の為の自問自答集

2014年11月27日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
自分は何の為に生きているのか、時々立ち止まり思索しないと、日々が実に憂鬱です。そして結論として、自分はこれこれの為に貴重な生命を燃やしていると納得して生きていると、毎日が実に幸せ。何の為に生きているのか?この自問自答は厳しいようですが、人々を充実させてくれる古代ギリシャ時代からの賢者の問いかけと言われています。憂鬱な日々をおメメぱっちりさせてくれる、この問いかけを大事にしますと、憂鬱な感情が直ぐ幸福感に激変します。お試しあれ!日々、憂鬱だなあ、と嘆く方の解決方法は、何の為に生きていくか、を取りあえず一つ決める事、それが一番の幸福への近道。憂鬱な感情の裏側に最大の幸福感があるのです。鬱と幸福感は表裏一体といわれるゆえんです。鬱が深い人ほど、その幸福感は人一倍深いそうです。ストレス曲線(不安感、怒り、身体症状、鬱、錯乱の5つ)と幸福曲線(平安感、友好的な感情、健康感、幸福感、統御感の5つ)はいつも併存しています。

<自分は何処へ旅しているのだろうか?:<470>


自分の「生き甲斐」等の探究の方法について:どんな厳しい現実でも、そこには深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。:

(1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

(2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

(3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
このブログの対象者:テレビ及びDVDの愛読者、ユースフルライフ研究所の講座生徒、NPO法人CULLカリタス カウンセリング学会の会員、ミッションスクール(大学、高校等)での私の勉強会への参加者、全国各地でテキストを愛読して下さっている方、FB, MIXI, TWITTERで友達関係の方々。

(4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
2013年8月8日にスタートしました。毎日が旅です。この旅を皆様と共に明るく元気に爽やかに旅をしていきましょう!

(以上)










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