日々湧き出すストレスの処理方法を間違うと貴重な自分の人生を破壊していくらしい、とわかったものの、では、どう取り扱うか、今までの私のブログを読んでくださっている読者は、もうお分かりと思います。如何ですか?ストレスは人生の宝物、という意味も理解していただいたでしょうか?どんな世代でも、これから悔いのないように生き抜いていくには、何を考え、感じ、行動したらいいのか、その辺りの領域を真剣に考えていないと、このストレスの扱い方法はわかりません。与えられた貴重な一日が人生そのもの。その一日をどう生き抜くか、が勝負。ストレスの扱い方は、この一日の有り様を、どうするか、が決め手。背骨がグニャグニャしていますと、歩く方向も定まりません。自分の方向を邪魔するストレスは無視、自分の歩く方向を支えてくれるもののみを大事に取り扱う事が大事なようです。例えば今の私の場合、読み残した沢山の本が「私を読んで」と書斎の本棚で叫んでいますが、私も、全部、その本達が好きなので、一応、「ハイハイ」と心の中で返事はしますが、明日の某講座カリキュラム作成に必要な本を優先して読んでいます。或いは、散歩に出ます、さて、今日は、どの道を歩こうかなあ、と迷います。運動不足という不安感のストレスの時は、神社のある静かな森のある長い長い、遠回りの道を健康の為に選びます。また、色々の人々に会う必要があります、スケジュール票には、自己実現にプラスになる人を優先して面会の日取りを決めていきます。このように自分の自己実現への道が明確であれば、その道へ自分を駆り立てるものを選択し、邪魔するものを排除します。しかし、親友の死の情報が入れば、大事な面談を断り、悔いの無いように葬式を優先した選択をします。こうして、自分の貴重な人生の時がながれていきますが、その折々の選択に悔いがなければ、満足と感謝が生まれます。どのストレスを優先して処理すべきか、ストレスを感じるという人は理想があるからで、理想がなくなると、哀しいかな、ストレスも無くなります。しかし、それは人生の終わりを意味しているようです。
<自分は何処へ旅しているのだろうか?:452>
自分の「生き甲斐」等の探究の方法について:どんな厳しい現実でも、そこには深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。:
(1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。
(2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。
(3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
このブログの対象者:テレビ及びDVDの愛読者、ユースフルライフ研究所の講座生徒、NPO法人CULLカリタス カウンセリング学会の会員、ミッションスクール(大学、高校等)での私の勉強会への参加者、全国各地でテキストを愛読して下さっている方、FB, MIXI, TWITTERで友達関係の方々。
(4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。
(5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。
(6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。
(7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。
(8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
2013年8月8日にスタートしました。毎日が旅です。この旅を皆様と共に明るく元気に爽やかに旅をしていきましょう!
(以上)
<自分は何処へ旅しているのだろうか?:452>
自分の「生き甲斐」等の探究の方法について:どんな厳しい現実でも、そこには深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。:
(1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。
(2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。
(3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
このブログの対象者:テレビ及びDVDの愛読者、ユースフルライフ研究所の講座生徒、NPO法人CULLカリタス カウンセリング学会の会員、ミッションスクール(大学、高校等)での私の勉強会への参加者、全国各地でテキストを愛読して下さっている方、FB, MIXI, TWITTERで友達関係の方々。
(4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。
(5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。
(6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。
(7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。
(8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
2013年8月8日にスタートしました。毎日が旅です。この旅を皆様と共に明るく元気に爽やかに旅をしていきましょう!
(以上)