生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

ゲシュタルト療法

2011年11月13日 | 第11章:これからの勉強の方向は?
ゲシュタルトが柔軟でないと、とかくその人の厳しい現実は息苦しくなり生きにくくなります。何とか柔軟なゲシュタルトにすれば、どんな現実にもある程度柔軟に適応しつつ生き抜いて行く事が出来ます。非言語的、身体的な表現をとても大事にしつつゲシュタルトの再構成を図るべく努力していきます。言語療法というよりはイメージ、心の中の映像を大事にしつつ来談者のストレスを軽減しようと努力します。少々荒っぽいところがあり気の弱い人がこの手法で傷つき大学病院で長い治療をした経験もありますが事例により大いに効果が出る場合もあり、どんな理論でも絶対に良いと断言出来るものはありません。:<色々の理論の病理論と対応の特色:<426-5>:

いつもクリックして下さり有難うございます。
人気ブログランキングへ
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 論理療法 | トップ | 人間の性格をどう観察するか? »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

第11章:これからの勉強の方向は?」カテゴリの最新記事