生き甲斐の心理学を勉強する時、或人は精神病の事例研究をやたらに聞きたがりますが、私は生き甲斐の心理学では病棟の事例ではなく、楽しく歴史を勉強しながら原理のみを勉強するように勧めます。大学病院等で働きたい場合は専門の大学に進みプロの道を歩む必要がありますが、暮らしの中のカウンセラーとして身近な人々を支援する場合は、この章のように原理を学び、その上で歴史上の人物を他者分析したようが良いのです。人々が幸せに生き抜く上での基本原理を勉強していきます。暫く、人生での希望力と人を基本的に信頼する力と不信感の関係性について暫く思索していきます。疑い深い人は幸せをどんどん捨てていきますので、首題の事を誠実に考えてみましょう。
<奈良京都は何故私を幸福にするのか? 80>
自分の生き甲斐を探究されている方々へ:
(1)テキスト「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾンでもサンパウロ書店でも全国の書店で販売されています。
(2)気楽に広く理論だけを学習したい方は、この私のブログの左記の「カテゴリー」欄をご覧下さい。
その第1章「愛の領域」から11章(カリタス カウンセラーの基本とは)を見ながら思索すると楽しみながら勉強することが出来ます。
(3)この記事は6年間にわたり私が全力投球して系統的に理論を分かりやすく解説した2275回分の記事です。第1章から11章までを日常の言葉を使用ながら書いたものです。
いつもクリックして下さり有難うございます。
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