生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福な日々の為の自問自答

2020年12月08日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
赤ちゃんの中の答えをどうして探すか、また、誰でもそうですが思春期はホルモンの関係で大人から見れば錯乱気味ですし、記憶喪失した高齢者の場合も答えを探すのは難しものです。赤ちゃんの心の問題は五感と体感に刺激をあたえつつ、その泣き方で判断していきます。精神病者の場合も五感と体感に絵画、音楽、言語で刺激を与えつつ、その心の状態を判断していきます。どの場合も答えは必ず患者さんの中に存在しています。さて自分の場合も、どんな厳しい人生の場面に立たされてもこの答は自分の中に存在している、と信じることが出来ると、案外、簡単に生き抜いていくノウハウが見えてきます。信じると見えてくるものが必ずあります。あとはこの知識を経験で裏付けてみましょう。
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