生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福な日々の為の自問自答

2020年12月31日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
その人を心から愛してアドヴァイスすると(おせっかい)となじられ哀しく思い傷つく親も沢山います。親友、知人、心優しい他人もおせっかいをしています。さて言われるほうの人間で、おせっかいと解釈し拒否し生きていると、どんな現象が起きてくるかといいますと、人間としての成長はほぼストップします。どんなおせっかいでも一応有難うございます、と礼をつくして感謝の意を表する器の人間になつていないと、その人の人生は小さいまま終わるでしょう。おせっかい、と怒る人はもう駄目です。知恵さえあればいくらでも相手を傷つけないで上手に対処出来ます。おせっかいと怒る人には世間の知恵は集まりません。どんなおせっかいを受けても感謝する大きな器になりたいものです.
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