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生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

「将来が確実に分かる」という意味

2012年08月10日 | 第12章 応用篇 心の世界を飛び回る
生き甲斐の心理学では、将来は確実にわかると考えています。あれ、と思うでしょうが、こういう意味です。将来の具体的な事件とか生育史上の出来事は神ならぬ身ゆえ、分かるはづがありませんが、分かる事があります。それは過去の生育史で体験した「幸福曲線:平安感、友好てきな感情、健康感、幸福感、統御感の5つ」と「ストレス曲線:不安感、怒り、身体症状、欝、錯乱の5つ」。これは死ぬまで繰り返しある、という確信です。ですから自分の人生を恐ることなく明るく元気に生きていく為に、この感情をそれぞれ予測し、今から勉強しておこうとしているわけです。覚悟をしてこの合計10の感情を思索していると、自分の人生への覚悟が固まり、あまり、がたがたしなくなります。:<心の世界を飛び回る:126>

備考:広く理論を学習したい方は左記カテゴリーの第1章から11章の好きな章をクリックして楽しみながら勉強して下さい。6年間、書き綴った2275回分の記事が同時に読めます。

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