生き甲斐の心理学では、将来は確実にわかると考えています。あれ、と思うでしょうが、こういう意味です。将来の具体的な事件とか生育史上の出来事は神ならぬ身ゆえ、分かるはづがありませんが、分かる事があります。それは過去の生育史で体験した「幸福曲線:平安感、友好てきな感情、健康感、幸福感、統御感の5つ」と「ストレス曲線:不安感、怒り、身体症状、欝、錯乱の5つ」。これは死ぬまで繰り返しある、という確信です。ですから自分の人生を恐ることなく明るく元気に生きていく為に、この感情をそれぞれ予測し、今から勉強しておこうとしているわけです。覚悟をしてこの合計10の感情を思索していると、自分の人生への覚悟が固まり、あまり、がたがたしなくなります。:<心の世界を飛び回る:126>
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