生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

心の世界は自由なのに案外、人はそれを知らない!

2009年09月21日 | 第8章:心をのびやかにする方法
厳しい現実、お金がもつと欲しい、仕事もふさわしいものが欲しい、嫌な病気になってしまった、と次から次へと問題が出てきます。複雑な人間関係、過去の不安、現在への不安、将来への不安、あとからあとへと不安が湧いてきます。人生の問題は元気ならば正面から戦いをいどめますが、いつも元気とは限りません。過去に固執し、現在に固執し、将来の不安に固執していると、心ががんじがらめとなり面白くありません。しかしです、人間の心は、もともと自由な世界なのです。5分でも10分でも何物にも固執せず、自由に楽々とした気分で好きな音楽を聴き、友達と馬鹿話を楽しみ、森を散歩し、宇宙の星を眺めながら、自分は何の為に生きているのか、自分の生き甲斐は何か、自分は自分の魂、心、身体を大事にしているかを自問自答してみましょう。心が自由になり生き抜く意欲と知恵が湧き出します。
:<心の防衛機制:270-2>:

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