生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

過去をゆだねる相手を持つ人は幸せ!

2009年09月09日 | 第8章:心をのびやかにする方法
信仰を持つ人の最大の強みは、自分の疎ましい過去を神様にゆだね、安心して希望に生きる事が出来る点でしょう。色々の競争に打ち勝ちながら今日の幸せをつかんだ人にも、思い出したくない領域が沢山あります。過去は消せませし、無理に消そうとすると心が波立ちます。そんな時は神仏にゆだね、許しをこい、深く反省したり、運命を呪うようなことだけはしないほうが良いようです。何故か、恨み呪う精神作用は人をどんどん不幸にしていくようです。過去の想いでについては解釈を変えることで平安感、幸福感、整合性のある考え方に統御したほうが幸せな日々を送れるようです。:<過去からの自由:267-5>:

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