生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

不安感を放置すると、どうなるか?

2008年07月02日 | 第5章:暗い感情の領域
人間誰しも日々不安はあるものですが、この取り扱いはとても重要です。不安感を放置しておくと、段々と自律神経が疲労し免疫も弱り分泌も滞ります。不安感に固執すると固執障害をきたします。さてどうするか、結局、日々の生き方のありよう、心がけでしか対応できません。理想と現実とそのギャップを意識化したら、あとは人生の一問題と捉え、楽天的に、着実に前進する喜びへと転化していく必要があります。<不安感>を放置すると人は<怒りの段階>へと突入していき、益々イライラし、周囲にも迷惑をかけ、人生を不利にしていきます。怒りの問題を解決する方法を思索していきます。:<怒り:181-1>:
人気blogランキング
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする