生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

大自然の調和

2008年07月20日 | 第5章:暗い感情の領域
世界の学会で注目されている<陰陽思想>ですが、古代中国の知恵者には驚かされます。その観察力は天才の集団かと思います。現代のノーベル賞クラスの量子力学の大家や少々前の時代のユングが必死で勉強した意味がわかります。さて、翻って
日常生活でのこの思想の応用で一番大切な心構えは何か?その答えは<不安感>と<平安感>のバランスを意識すること、だと思います。朝目が覚めて、夜寝るまでの貴重な一日で、自分の平安感を何よりも大切にして生き抜く、この意識化で、甲状腺の病気を克服した事例は山ほどあります。自分の平安感を大切にすること、そうすると必ず周囲の人を愛せます。:<陰と陽のバランス:184-4>:
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