五感で観る

「生き甲斐の心理学」教育普及活動中。五感を通して観えてくるものを書き綴っています。

あなたの生き甲斐って何?

2010年08月26日 | 第2章 五感と体感
昨日友人に「あなたの生き甲斐ってなに?」と唐突に質問されました。

「表装もそうだけど、今の仕事と勉強が生き甲斐よ」と、表面的な答え方をしました。
でも、内面的なことを言うとそれにまつわる人との関わりが、私の生き甲斐なのです。

自分の行動だけを指して、それを生き甲斐とは言い切れません。それでは必ず虚しさがやってきます。むしろ行動する背景のほうが重要かもしれません。

「人を愛すること。人から愛されること。」
この「する」と「される」のバランスが良いことが私の「生き甲斐バロメーター」となっているようです。

「愛されること」ばかりに気を取られていると、自己否定、他者否定になりやすくなるようです。
「愛する」ことに意識をシフトすると、自己肯定、他者肯定の自分が見えてくるのです。

「自分を愛する」
「他者を愛する」
「自分をとりまく環境を愛する」

生き甲斐を意識することは、自立の一歩かもしれません。

生き甲斐を意識することが、私の生き甲斐だったりして

クリック応援お願いします★
人気blogランキング ☆ありがとうございます
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする