五感で観る

「生き甲斐の心理学」教育普及活動中。五感を通して観えてくるものを書き綴っています。

心と身体と魂

2010年08月14日 | 第2章 五感と体感
人は心と身体と魂で成っているそうです。

心と身体は先祖から受け継がれた遺伝に加え、生まれてから今日までの成育史により育まれ、経験と共に軌道修正しながら学習していきます。

魂は、病むこともなく老いることのない万物の普遍性そのもの。

人は無意識にその普遍性を柱にしているように思います。

そのために自分という心と身体がバランスを取っていくようです。

人の心と体は、一本の鋼(ハガネ)で成っているわけではありません。

自分の内に秘める多様性を楽しむには努力が必要かもしれません。

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