五感で観る

「生き甲斐の心理学」教育普及活動中。五感を通して観えてくるものを書き綴っています。

迷う

2010年08月15日 | 第2章 五感と体感
今、自分が迷っているとしたら、
自分の置かれている立場を冷静にみているからでしょうか?
それとも、問題を受容できないために、別のものに置き換えようとする心が働いているからでしょうか?
それともまったく的外れなことを迷っているのでしょうか?

迷い悩む自分もしくは他人との対話は、いつもこのことに着眼しています。

これは現実吟味力のことです。

何かを決断する時、かなりの意志が働きます。

思い悩み、迷う状態が、健全な状態であるのか、それとも決断できない、受容できない何かが働いているから故の「迷い」なのか?

自分の理想と現実のギャップを点検してみることで、迷いの真相に気付くかもしれません。

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