五感で観る

「生き甲斐の心理学」教育普及活動中。五感を通して観えてくるものを書き綴っています。

関係の仕方 その7

2009年11月03日 | 第2章 五感と体感
プロセススケール その7

☆関係の仕方

自分の人間関係の仕方は健全か?不健全か?

親しく付き合いたいと思いながらも、親しくなりかけると、自ら身を引いてしまう。

親しい人を必要以上に束縛する。

いつも人間関係が希薄である。

物怖じしない、しやすい。等…

考えてみると、いろいろな人間関係の結び方を自分自身持っていますが、自分を不安に貶(おとし)める人間関係の結び方を意識化できていれば、意識し、思い出すだけでも、ずいぶん気持ちが楽になるようです。

幼少期の人間関係の体験が無意識の記憶の中に意識化されていると、それが具体的に意識化できない場合もあるようです。

さて、プロセススケールの7つのストランズを7日間かけて書いてみました。
読んでくださった皆様、ありがとうございました。
ひとつひとつのストランズを関係付けて自己分析、検証してみると自分の傾向、現在の心の状態が見えてきます。

しかも、一つ一つのストランズについて、「意識化されていない(低)~そうであるようなないような(中)~意識化され受容している(高)」というように分析していく必要があります。ブログでは少々難しく誤解を招くので、勉強会の場で自己事例とともに体得していくと身についていきます。
学習している方はは生き甲斐の心理学P136参照してください。

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