五感で観る

「生き甲斐の心理学」教育普及活動中。五感を通して観えてくるものを書き綴っています。

たましい 8

2009年11月24日 | 第8章 魂と聖霊
死んだらどこにいくんだろう?

私は死んだことがないので、その問いの答えは、私自身答えることはできません。

世の中にはびこっているオカルト的なもの、安易な諸々の占いは、携帯で検索すれば、簡単に占ってくれます。気楽です。

それらの解釈の責任を取るのは自分自身です。
簡単にいえば、捉え方も信じ方も「自分次第」、ということです。
ほんとうは怖い占いの真実です。。。

人は自由意思を持っています。
自由な意思を持っているが故に、喜怒哀楽の中でいろいろな感情体験をしていきます。自分次第の喜怒哀楽とそれらの感情体験は、「死んだらどこにいくのか?」という人類の普遍的な問いに答えを見出していくには、自分の感性から見出していくしか術はないように思います。

だからこそ、聴こえてくるもの、香ってくるもの、味わうもの、触れるもの、見えるものを体感で感じていく感覚を大切にしたいのです。
「五感」は、魂を感じるための橋渡しといえるのです。

五感を通した体感と、考え方や解釈に裏打ちされた「言葉」が自分の中で腑に落ちれば、それが自分の中の答えです。

「たましい」を体感したいが故に始めた心理学ですが、まだまだ、「これぞ」という言葉は見つかりません。じっさい、自分が死ぬ瞬間に、何かが観えてくることを期待し信じ、生涯私は私の内から湧き出す言葉を紡ぎながら生きていくのだな、、、と、思うわけです。

そのために今を生きていることは確かです

[生き甲斐の心理学参照」
クリック応援お願いします★
人気blogランキング ☆ありがとうございます
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする