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I Love Music/cosmophantom

Jazzまっしぐら

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Pat Moran

2021-10-10 | Jazz 
Pat Moran (p)
写真は「Pat Moran Quartet」
Pat Moran(パット・モラン)はベブ・ケリーらとのコーラス・カルテットで知られる女性ピアニスト。詳細不明
1-Pat Moran Quartet
1954年に結成されたパット・モランをリーダーとするカルテットのアルバム。ソロ・シンガーとしても活躍するベヴ・ケリーと、ダイナミックなタッチのモランの洒落た演奏が絶品。
ベツレヘムに録音された2枚のアルバムは何れも素晴らしいポーカル・コーラス・アルバムとしても聴ける作品だが、ベヴ・ケリーとのコンビネイションもピッタリの本作では、おなじみのスタンダード曲がいっそうモダンな出来上がりになっている。「美脚」ジャケットの作品におけるスコット・ラファロとのテンション溢れるピアニストぶりとは違ったモランのオシャレ・ボーカリストとしての真骨頂が見える素敵な作品。演奏:パット・モラン(P,VO) ジョン・ドリング(B,VO) ジョニー・ホワイテッド(DS,VO) ベヴ・ケリー(VO)/録音:56.5。(「CDジャーナル」データベースより)
2-While At Birdland
ピアノとヴォーカルのモランを中心にした3種類のグループによるパフォーマンスが収録された一枚。4曲では彼女を含む4人組コーラスがジャジィなハーモニーも披露する。ピアニストとしても腕達者だし、シンガーとしても魅力的な彼女の全貌がわかる。演奏:パット・モラン(VO,P) ベヴ・ケリー(VO) ジョン・ドリング(VO,B) ジョニー・ホワイテッド(VO,DS) バート・コリンズ(TP) アール・スウォープ(TB) サム・モスト(FL) ディック・メルドニアン(AS,BRS) トニー・オルテガ(AS) オスカー・ペティフォード(B) ナット・ピアース(指揮)/録音:57.3,4。(「CDジャーナル」データベースより)

2007-09-14 19:46:18

cosmophantom

Eric Dolphy

2021-09-20 | Jazz 
Eric Dolphy -2-
写真は「Last Date」
Eric DolphyはFree Jazzの範疇に入るらしいのですが、異端的ではなく時には私の大好きなスタイルのハード・バップ的な演奏もあります。Eric Dolphyはいつも全力投球で、熱演が身上のようです。「Last Date」は人気のアルバムです。
1-Out To Lunch
フリー・ジャズや前衛的という範疇に留まらないのがドルフィーの独特な持ち味であり、セッションマンとしての成果もその柔軟性を示している。64年にベルリンで亡くなっているので、最後のアメリカ録音となり、ドルフィーの主張が聴ける唯一のもの。奏:エリック・ドルフィー(AS,FL,BS-CL) フレディ・ハバード(TP) ボビー・ハッチャーソン(VIB) リチャード・デイヴィス(B) アンソニー・ウィリアムス(DS)/録音:64.2。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Last Date
アルト、バス・クラリネット、フルートの3種の楽器を操る鬼才が最晩年にオランダで録音したラスト・レコーディング・アルバム。バックのオランダ勢と共に熱いプレイを聴かせてくれる。演奏:エリック・ドルフィー(FL,BS-CL,AS) ミッシャ・メンゲルベルグ(P) ジャック・ショールス(B) ハン・ベニンク(DS)/録音:64.6。(「CDジャーナル」データベースより)

       

2005-10-23 18:35:00/2007-08-28 19:13:44

Eddie Higgins

2021-09-10 | Jazz 
Eddie Higgins -3-
写真は「Again」
Eddie Higginsは90年代以降に日本製作盤をリリースしましたが、「Eddie Higgins」は60年発売のもので、ファンキーなジャズを聴かせてくれます。
1-Eddie Higgins
ヒギンズがヴィー・ジェイで吹き込んだ唯一のアルバム。トリオによる演奏と、フランク・フォスターらとのクインテットによる演奏が楽しめる。軽やかにスウィングするファンキーな演奏は必聴だ。演奏:エディ・ヒギンズ(P) ポール・セラノ(TP) フランク・フォスター(TS) ジム・アトラス,リチャード・エヴァンス(B) マーシャル・トンプソン(DS)/録音:60(「CDジャーナル」データベースより)
2-Again
おいしい店は口コミで自然と広がる。エディ・ヒギンズの昨年の『魅せられし心』の,ジャズ・ナンバーワンともいえる大ヒットはそのことを思わせた。その続編的性格のピアノ・トリオ作。テイストの素晴らしさに尽きる。誰もが舌鼓をうついい味だ。演奏:エディ・ヒギンズ(P) レイ・ドラモンド(B) ベン・ライリー(DS)/録音:98.10(「CDジャーナル」データベースより)

        

2005-10-16 20:13:26/2007-08-26 05:50:25

Malta

2021-08-30 | Jazz 
Malta (as)
写真は「Emission」
Malta(マルタ)は1949年9月19日鳥取県倉吉市に生まれました。本名丸田良昭。73年に東京芸大を卒業後、ボストンのバークリー音楽院に留学。77~82年にかけてのニューヨーク時代には、チャールス・ミンガスやライオネル・ハンプトンのバンドで演奏。82年に帰国。83年にデビュー作『MALTA』をリリース。以後コンスタントにアルバムを発表、精力的にライヴ活動を行なっている。自身のアルト・サックスをフィーチャーした爽やかなフュージョンは幅広い層に人気。
1-Cocage
本作ではこれまでのMALTA・サウンドとはガラリと変わり、ラップやヴォーカルをフィーチャーしたり、ラテン・タッチのナンバーをプレイしたりして、サックス奏者としてよりも、サウンド・クリエイターとしてのMALTAを表現している。カッコいいよ。録音:92.2~4。
2-Emission
人任せでオリジナルをまとめることのなかったマルタが、3人のアレンジャーを起用。一度メロディを手放して仕上げる、彼にとっては新手法が効を奏した。編曲家との衝突もポジティブに反映されたようだし、何よりもアルトが良く鳴っている。夏満開の感触。演奏:MALTA(as,ss)村上“ポンタ”秀一(ds)高水健司,岡沢章(b)芳野藤丸,岩見和彦(g)渡嘉敷祐一(ds)スコット・レーサム(ds,perc)佐山雅弘,小曽根真(p)


 
2006-11-19 10:29:08/2007-08-21 06:32:33

Max Roach

2021-08-20 | Jazz 
Max Roach -2-
写真は「In Concert」
「ジャズの名ドラム奏者で、「モダンジャズドラムの開祖」とも評されるマックス・ローチさんが15日、ニューヨーク・マンハッタンの病院で死去した。83歳だった。AP通信が16日伝えた。死因は分かっていないが、近年は体調を崩していた。とのこと。」(2006-04-01)
1-We Insist
50年代から60年代にわたる全米各地のブラック・パワーはニグロという差別用語をマスコミから失くしてしまった。マックス・ローチは,演奏でもわかる通り,シャープな頭でブラック・パワーを積極的に支持した。黒人存在を堂々と主張した代表的な一枚。演奏:Abbey Lincoin(vo).Coleman Hawkins, Walter Benton(ts).Booker Little(tp).Julian Priester(tb).James Schenck(b).他。録音:1960年。



2006-04-01 20:17:55/2007-08-17 19:51:27

Mccoy Tyner

2021-08-15 | Jazz 
Mccoy Tyner -4-
写真は「The Real Mccoy 」
1-The Music Of Burt Bacharach
バカラック作品集はジャズでは珍しい。そのうえマッコイがストリングス入りで取り組むとは驚かされる。いや彼なら信頼できる。期待どおり甘美さに流されずメロディが展開されて歌うことに集中した。(1)(8)(9)はすでに準ジャズ・スタンダード化している曲だ。演奏:マッコイ・タイナー(p)クリスチャン・マクブライト(b)ルイス・ナッシュ(ds)
2-The Real Mccoy
巨人コルトレーンのバンドを離れた年に録音したアルバム。コルトレーンの呪縛から解放され、常に前進した彼の歴史的第一歩であり、その内容の良さから60年代ジャズの名盤と言われる。これ以上ない豪華なメンツ。演奏:マッコイ・タイナー(p)/ジョー・ヘンダーソン(ts)/ロン・カーター(b)/エルビン・ジョーンズ(ds)/録音:67.4。(「CDジャーナル」データベースより)

      

2006-04-08 19:53:27/2007-08-16 18:21:44

Dexter Gordon

2021-08-05 | Jazz 
Dexter Gordon -2-
写真は「Our Man In Paris」
「Our Man In Paris」は人気のアルバムです。
1-Night At The Keystone
2枚組LPに7曲の未発表演奏を追加して初CD化された大作。この時期のゴードンはどの演奏も重厚で表現力に富み,従って長尺な内容ではあるが冗漫さは認められない。3枚組。演奏:デクスター・ゴードン(ts)ジョージ・ケイブルス(p)ルーファス・リード他。
2-Our Man In Paris
本作は、ジャズ人気の1960年代パリで10年ぶりに再会を果たしたゴードンとパウエルのセッション。バップの巨匠たちがスタンダードを料理した逸品だ。演奏:デクスター・ゴードン(ts)/バド・パウエル(p)/ピエール・ミシュロ(b)/ケニー・クラーク(ds)/録音:63.5(「CDジャーナル」データベースより)

        

2007-08-13 19:16:42

Walter Bishop Jr.

2021-06-30 | Jazz 
Walter Bishop Jr. (p)
写真は「Speak Low」
Walter Bishop Jr.(ウォルター・ビショップ・ジュニア)は1927年10月4日米国ニューヨークに生まれました。40~50年代にチャーリー・パーカー、マイルス・デイヴィス、アート・ブレイキーらと共演(パーカーの『スウェディッシュ・シュナップス』やマイルスの『コレクターズ・アイテムズ』に参加)。西海岸に移り住んだ70年代以降はエレクトリック・ピアノにも手を染めフュージョン寄りの作品も録音したが、原点はビ・バップ・ピアノ。代表作は61年録音の『スピーク・ロウ』。98年1月24日肺ガンのため他界。
1-Yesterdays
「スピーク・ロウ」で有名なピアニスト、ウォルター・ビショップJr.の最後期の未発表作品。87年の東京でのライヴの模様を収録した、スタンダード・ナンバー中心のラインナップ。演奏:ウォルター・ビショップJr.(P) ポール・ブラウン(B) ウォルター・ボルデン(DS)/録音:87.7。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Speak Low
パーカー,マイルスとの共演歴を持つビショップの決定的名盤に3曲(138)の別テイクが追加されたCD。奢りもなければ遠慮もない,理想的なバランスのピアノ・トリオ・ジャズはビショップならではのもの。ジミー・ギャリソンのベース・サポートにも注目。ウォルター・ビショップJr.(p) ジミー・ギャリソン(b) G.T.ホーガン(ds)1961年。(「CDジャーナル」データベースより)



2006-11-05/2007-07-07 17:02:47
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John Coltrane

2021-06-20 | Jazz 
John Coltrane  -4-
写真は「Stellar Regions」
John Coltrane(ジョン・コルトレーン)は55年秋にマイルス・デイヴィスのクインテットのテナー・奏者として在籍し、ジャズ・シーンに大きな功績を残しました。John Coltraneの熱き血潮は、死後40年ほどになりますが、リスナーのハートを虜にしています。
1-Inner Man
1962年バードランドでのライブでコルトレーン・カルテットにドルフィーを加えての演奏。演奏:John Coltrane(ss,ts)/Eric Dolphy(fl,as)/McCoy Tyner(p)/Jimmy Garrison(b)/Elvin Jones(ds)/1962年
2-Bye Bye Blackbird
鉄壁のカルテットによる,62年11月ストックホルムにおける様子。スタンダード(1)と自作ブルース(2),両者とも20分弱の演奏。4人がぐいぐいと絡みながら,綺麗な文様を描いていく。響きが高貴,というのは,いまだからこそ出てくる感想でしょうね。演奏:ジョン・コルトレーン(ts,ss).マッコイ・タイナー(p).ジミー・ギャリソン(b).エルヴィン・ジョーンズ(ds)
1962年

        10 11 12

2006-01-16 19:44:5/2007-07-04 18:32:30
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Lee Konitz

2021-05-30 | Jazz 
Lee Konitz -4-
写真は「Jazz Nocturne」
1-Jazz Nocturne
白人アルト奏者の最高峰リー・コニッツがワン・ホーンでジックリとバラードを歌い上げた素晴らしい作品。かつてクール派と呼ばれた彼が、ここではその面目躍如たるプレイで歌心を表出してみせる。円熟期を迎えて益々表現に磨きの掛かったコニッツに注目を。演奏:リー・コニッツ(as)ケニー・バロン(p)ジェイムズ・ジナス(b)ケニー・ワシントン(ds)/録音:92.10
2-Lee Konitz In Harvard Square
50年代のリー・コニッツは,一般にクール派と呼ばれているが,本作を一聴すれば心温まる音色を持ったアルト奏者であることがわかる。これはボストンにおける2つのライヴを収めたもので,彼の真骨頂を捉えた名盤に数えられる1枚。演奏:ロニー・ポール(p)/ピーター・インド(b)/ジェフ・モートン(ds)/録音:1954年

             
  
2007-06-28 19:56:33
cosmophantom

Duke Jordan

2021-05-25 | Jazz 
Duke Jordan -2-
写真は「Kiss Of Spain」
Duke Jordanはバップ・スタイルではあるが、叙情性に富んでおり、重厚な風格が感じられるところがこの人の魅力で、Duke Jordanのヨーロッパへの郷愁と上手くマッチし良い雰囲気の演奏を繰り広げています。cosmophantom
1-Kiss Of Spain
89年リリースの名作『キス・オブ・スペイン』が今甦る。デューク・ジョーダンの美しいピアノは言うまでもなく、より美しさを増す富樫雅彦(ドラムス)の好サポートも光る、時代を超えた1枚。演奏:デューク・ジョーダン(p)/富樫雅彦(ds)/井野信義(b)/録音:89.5(「CDジャーナル」データベースより)
2-Live Live Live
これぞデューク・ジョーダンの真骨頂といえる『ライブ・ライブ・ライブ』は、痛快なバップ・ピアノの醍醐味を味わえる名作。ライヴならではの臨場感や重厚なサウンドを堪能してほしい。演奏:デューク・ジョーダン(p)/メジャー・ホリー(b)/ ジェイク・ハナ(ds)/録音:87.4(「CDジャーナル」データベースより)



2007-06-26 18:52:21
cosmophantom

Eric Alexander

2021-05-15 | Jazz 
Eric Alexander -4-
写真は「Sunday In New York」
1-Sunday In New York
エリック・アレキサンダーのヴィーナスレコード第2弾。ピアノにジョン・ヒックスを迎えたワン・ホーン・カルテット録音。エリックの絶好調と思わせるパワフルなアドリブが聴けるハード・バップ・セッションだ。2曲あるバラード・プレイのうまさも光る。演奏:エリック・アレキサンダー(TS) ジョン・ヒックス(P) ジョン・ウェパー(B) ジョー・ファンズワース(DS)/録音:2005.3(「CDジャーナル」データベースより)
2-Chim Chim Cheree
これを聴かずして現代のジャズ・テナーは語れない。正統派テナーを継承するエリックがコルトレーンに捧げるアルバムをついに発表。この企画を渇望していたファンも多かったろうが,やはり期待に違わない好内容。いつもの温かい朗々たるテナーでトレーンへの愛情を堂々と表現するエリック。トレーンの模倣ではなくエリックが真正面から自己の表現で切り込んでいて実に爽快。 演奏:エリック・アレキサンダー(TS) ハロルド・メイバーン(P) ジョン・ウェバー(B) ジョー・ファンズワース(DS)/録音:2009.10

        

2007-06-22 18:52:47
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Charlie Haden

2021-04-25 | Jazz 
Charlie Haden -3-
写真は「Now Is The Hour」
1-Now Is The Hour
マエストロ的白人ベース奏者が結成したバンドの5作目。曲によってはストリングスを用いたムーディな仕上がりだが,決して甘すぎず安っぽくならず,むしろ古き良きジャズの時代への真摯なアプローチが素晴らしく,例えばチャーリー・ヘイデンのベースの見事な表現力は◎。演奏:チャーリー・ヘイデン・クァルテット・ウェスト/1995年
2-Charlie Haden with Geri Allen and Paul Motian
(ライヴ・アット・モントリオール3)
アレン、モチアンを含むヘイデン・トリオの作品といえば、JMT盤『イン・ザ・イヤー・オブ・ザ・ドラゴン』がある。本作はそのライヴ盤。カナダを代表するジャズ祭での録音で、名曲(3)をはじめ、終始まとまりのよい、充実した熱演が堪能できる。演奏:チャーリー・ヘイデン(b)ジェリ・アレン(p).ポール・モチアン(ds)/録音:89.7
3-The Montreal Tapes, Joe henderson, Al Foster
(イン・モントリオール)
チャーリー・ヘイデンと、2001年6月に死去したベテラン・サックス奏者ジョー・ヘンダーソンが、98年のモントリオール・ジャズ・フェスで競演したライヴの模様を収録した作品。演奏:チャーリー・ヘイデン(B) ジョー・ヘンダーソン(TS) アル・フォスター(DS)/録音:89.6

      

2007-06-11 19:28:06
cosmophantom

Lee Ritenour

2021-04-19 | Jazz 
Lee Ritenour -4-
写真は「This Is Love」
1-This Is Love
収録曲の半分がジャジーな奏法、半分がコンテンポラリーなアプローチで、オリジナル曲に加えてボブ・マーリィのナンバーや映画のテーマ曲なども絶妙に料理した傑作アルバム。演奏:リー・リトナー(G)フィル・ペリー(VO)ビル・エヴァンス,アーニー・ワッツ(SAX)ボブ・ジェイムス(P)ロニー・フォスター(OG) 他/1998年。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Banded Together
84年に発表されたエレクトラ系での最終作品。パティ・オースティンやフィル・コリンズを巻き込み,サウンドは打ち込みを多用,鋭角的にパワフルにリトナー・ミュージックが昇華した節目が聴ける意欲作だ。ロッカーとしてのリトナーも堪能可能。

                10  11

2007-06-09 08:20:00
cosmophantom

Swingle Singers

2021-04-15 | Jazz 
Swingle Singers -2-
写真は「The Best of The Swingle Singers」
1-Jazz Sebastian Bach
スキャットによるコーラスで一世を風靡したスイングル・シンガーズらの、バッハをテーマにしたアルバム2枚が、バッハ・イヤーにあわせて復刻。さわやかなハーモニーは、30年以上たった今でも色あせていない。

The Best of The Swingle Singers
(恋するガリア~スキャット・オン・スウィングル・シンガーズ)
【曲目】:1. 恋するガリア(バッハ)/2. ベニスの愛のテーマ(マルチェルロ)/3. 涙のカノン(パッヘルベル)/4. 禁じられた遊び/5. スプリング・コンチェルト:泉のアレグロ~夜明けのラルゴ~妖精のアレグロ(ヴィヴァルディ)/6. アンダルシアのロマンス(サラサーテ)/7. アランフェス協奏曲(ロドリーゴ)/8. アンダルーサ(グラナドス)/9. アルベニスのタンゴ(アルベニス)/10. G線上のアリア(バッハ)/11. ガヴォット(同)/12. フーガ ニ短調(同)/13. 紡ぎ歌(メンデルスゾーン)/14. アレグロ~「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」(モーツァルト)/15. エチュードop.25-2(ショパン)/16. アレグロ~ピアノ・ソナタ「葬送」(ベートーヴェン)


    
2007-06-08 20:43:44
cosmophantom