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Jazzまっしぐら

Lee Ritenour

2020-01-20 | Jazz 
Lee Ritenour -2-
写真は「Banded Together」
Lee Ritenour(リー・リトナー)は1952年1月米国カリフォルニア州ロサンゼルスに生まれました。フュージョン・ギタリストとして先駆的な存在で、セルジオ・メンデスを介して出会ったデイヴ・グルーシンらとのコラボレーション“ジェントル・ソウツ”のアルバムが大ヒットしました。フュージョン・ミュージック界のオピニオン・リーダーとして、1970年代から常に第一線で活動する技巧派人気ギタリスト、プロデューサーです。
1-Alive In L.A
97年1月、サンタモニカでのライヴ録音盤。「ラリー&リー」などプロジェクト単位の活動は盛んだが、個人名義ではなんと初アルバム。光と風と空間だけが自然、ドライな最先端都市ロス風土でこそ一番魅惑的なリー流は健在だ。いざ見(聴)参である。演奏:リー・リトナー(g)ハーヴィー・メイソン(ds)アラン・パスカ(p)バーナビ・フィンチ(key)メルヴィン・デイヴィス(b)ビル・エヴァンス(sax)ソニー・エモリー(ds)/録音:97.1(「CDジャーナル」データベースより)
2-Banded Together
84年に発表されたエレクトラ系での最終作品。パティ・オースティンやフィル・コリンズを巻き込み,サウンドは打ち込みを多用,鋭角的にパワフルにリトナー・ミュージックが昇華した節目が聴ける意欲作だ。ロッカーとしてのリトナーも堪能可能。(「CDジャーナル」データベースより)
3-Captain Fingers
77年に発表されたリトナーの第2作。当時のギター少年達の決定的アイテムとなり、同年10月の来日公演は爆発的人気を集めた。名うてのスタジオ・ミュージシャンによる巧妙な仕掛け、ビ・バッブとも通底するチェンジの数々など、今も意外に新鮮に聴ける。録音:76.~77.(「CDジャーナル」データベースより)

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2006-02-11 13:33:14/2008-12-15 20:27:17

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