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Jazzまっしぐら

Coleman Hawkins

2005-08-02 | Jazz 
Coleman Hawkins (ts)
写真は「Hawkins! Alive! At The Village Gate」
Coleman Hawkins(コールマン・ホーキンス)は1904年11月米国ミズーリ州セント・ジョセフに生まれました。テナー・サックスの最初の巨人で、“ジャズ・テナーの父”と呼ばれています。30年代にテナー・サックス奏者レスター・ヤングと演じたテナー・バトルは伝説として語り継がれています。また、ソニー・ロリンズやジョン・コルトレーンらに影響を与えたとのことです。 69年他界
1-Hawkins! Alive! At The Village Gate(ジェリコの戦い)
黒人霊歌をタイトルにもってきた1962年録音のライヴ・アルバム。ソロでのホーキンスの激しいブロウも凄まじい、彼の晩年の代表的1枚。フラナガンも好演。オリジナルLPに2曲追加収録。演奏:コールマン・ホーキンス(ts)/トミー・フラナガン(p)/メイジャー・ホリー(b)/エディ・ロック(ds)/録音:62.8(「CDジャーナル」データベースより)
2-Body And Soul
“テナー・サックスの父”と呼ばれているとおり、スウィング時代にテナー・サックスならではの魅力を発見し、スタイルを確立していく。その甘くて豪快な演奏に、きっと度肝を抜かれるはず。演奏:コールマン・ホーキンス(TS) ベニー・カーター,チャーリー・シェイヴァース,ファッツ・ナヴァロ(TP) J.C.ヒギンボサム,J.J.ジョンソン(TB) ダニー・ポロ(CL) メアリー・オズボーン(G) マックス・ローチ(DS) テルマ・カーペンター(VO)他/録音:39.10~49.12(「CDジャーナル」データベースより)
3-The High And Mighty Hawk
ビ・パップの流れに乗り切れずに苦境に陥っていたホーキンスは,このレコードの吹き込みによって一気に人気を回復した。レスター・ヤングと並んでテナー・サックスのパイオニアの地位を不動のものにしたのは実はこのたった一枚のアルバム。必聴盤だ。録音:58.2(「CDジャーナル」データベースより)

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