I Love Music/cosmophantom

Jazzまっしぐら

John Coltrane

2010-01-19 | Jazz 
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John Coltrane -2-
写真は「Standard Coltrane」
John Coltraneの発言「僕は一つの曲を最低20分はアドリブしてみたい。僕の場合長くソロを吹けば吹くほどいろいろと新しいことが生まれてくるのだ・・・・・」。こんなことを少し意識しながら、聴いてみると、、新たな発見があるかもしれませんね。John Coltraneといえば「My Favorite Things」です。私の好きな物はいったいなになのでしょうか?
1-Standard Coltrane
やや大掴みなタイトルながら、そこは名実ともに急成長を遂げたコルトレーン、さすがに堂に入ったブロウを聴かせるプレスティッジ盤。翌1959年にはアトランティックでの新たなスタートを切ることになる。演奏:ジョン・コルトレーン(TS) ウィルバー・ハーディン(TP) レッド・ガーランド(P) ポール・チェンバース(B) ジミー・コブ(DS)/録音:58.7
2-Stardust
プレスティッジ時代に残した初期のアルバム。コルトレーン・スタイルを確立し切る前の演奏だが、聴き手を引き込む才能はすでに備わっている。名盤『ジャイアント・ステップス』の半年あまり前の録音。演奏:ジョン・コルトレーン(TS) レッド・ガーランド(P) ポール・チェンバース(B) (1)(3)ウィルバー・ハーディン(FLH) (1)(3)ジミー・コブ,(2)(4)アート・テイラー(DS) (4)フレディ・ハバード(TP)/録音:(1)(3)58.7 (2)(4)58.12
3-Giant Steps
鬼才コルトレーンが“シーツ・オブ・サウンド”を確立した記念碑的名盤。全曲、コルトレーン自身によるオリジナル曲で、高度な演奏技術を要求される楽曲ながら、アート・テイラー(ds)など的確なバックも素晴らしい。演奏:ジョン・コルトレーン(ts)/ポール・チェンバース(b)/(1)~(5)(7)(11)~(13)トミー・フラナガン(p)/アート・テイラー(ds)/(6)ウィントン・ケリー(p)/ジミー・コブ(ds)/(8)~(10)シダー・ウォルトン(p)/レックス・ハンフリーズ(ds)/録音:59.4~12(「CDジャーナル」データベースより)

JAZZ・JAZZ VOCAL・POP/ROCK・OTHERS

2005-12-30 19:13:41

                10  11 12

西馬商店街第六区・洋食「オニオン」
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