Dusko Goykovich -3-
写真は「Balkan Connection」
1-After Hours
エンヤ・レーベルでの代表作を集めたアルバム。テテ・モントリューらのピアノ・トリオをバックに情感豊かなワン・ホーンを披露し、日本のジャズ・ファンの目をヨーロッパに向けさせた傑作だ。演奏:ダスコ・ゴイコヴィッチ(TP) テテ・モントリュー(P) ロブ・ランゲレイス(B) ジョー・ネイ(DS)/録音:71.11
2-Balkan Connection
永遠のハード・バッパー、ゴイコヴィッチが長年温めてきたオーケストラ・プロジェクトを実現させた。哀愁味にあふれたスパニッシュ・テイストの「DOBOY」が素晴らしい。バルカン地方の音楽的な響きも盛り込んだこの作品は彼ならではの一枚である。演奏:ダスコ・ゴイコヴィッチ(TP,FLH) ジャンニ・バッソ(TS) ピーター・ミケリッチ(P) ルイジ・トラサルディ(DS) 他/録音:95.5
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2008-06-17 18:24:54
写真は「Balkan Connection」
1-After Hours
エンヤ・レーベルでの代表作を集めたアルバム。テテ・モントリューらのピアノ・トリオをバックに情感豊かなワン・ホーンを披露し、日本のジャズ・ファンの目をヨーロッパに向けさせた傑作だ。演奏:ダスコ・ゴイコヴィッチ(TP) テテ・モントリュー(P) ロブ・ランゲレイス(B) ジョー・ネイ(DS)/録音:71.11
2-Balkan Connection
永遠のハード・バッパー、ゴイコヴィッチが長年温めてきたオーケストラ・プロジェクトを実現させた。哀愁味にあふれたスパニッシュ・テイストの「DOBOY」が素晴らしい。バルカン地方の音楽的な響きも盛り込んだこの作品は彼ならではの一枚である。演奏:ダスコ・ゴイコヴィッチ(TP,FLH) ジャンニ・バッソ(TS) ピーター・ミケリッチ(P) ルイジ・トラサルディ(DS) 他/録音:95.5
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2008-06-17 18:24:54
「おぬしやるの~」です(笑)
かなり好きなミュージシャンです。音がなんといってもよいです。
もしAfter a Long Time が未聴であれば、お薦めします。 曲は Bye Bye Blak Birdです。
コレをブラインドゴールドでやると受けるはずです。
聞かれていたらお許しを~
Duskoを聴かれる方にお会いするとは思いませんでした。
とある音楽雑誌に「トランペットはジャズ・シーンをいつもリードしていた。」というような記事を見て、Dusko Goykovichのアルバムを大量購入しました。個人的にはヨーロッパを感じさせるサウンドは好きです。(商業主義にはしり、日本の女性をターゲットとした、ピアノ・トリオ物でも)。一言でいえば、「洗練」ということになるのでしょうか?
「After a Long Time」了解いたしました。
Duskoのアルバム数は多く、完全蒐集を断念した組です(笑)、入手困難なLPがかなりありました。現在は、各国の廉価復刻盤屋さんが頑張って、相当数のアルバムが手に入るようになりました。権利切れの結果でしょうか?
Duskoの音は、素直に受け入れています。自分に共振するものがある所為だと思います。
メロもアジアでもなくヨーロッパでもなく、独特なものですね。分りやすいフレーズは琴線に触れるものだと思います。
長くなりました。
今、改めてDusko Goykovichを聴き始めたところです。ブラインドホールドとはアンプ等の機種の違いによる音の変化をみる?ということなのでしょうか?
只今、2000年録音「In My Dreams」を聴いているところです。深みのある演奏です。今夜は3枚聴きまくります。suggieさんのコメントをふまえじっくりと聴く事にします。
音楽の著作権は50年と聞いております。今年は2008年ですので、1958年以前のものは著作権が消滅しているかもしれませんね。そうすると、10年後にはモダンジャズ全盛時のものは殆ど著作権が消滅することになりますが、実際はどうなのでしょうね?
今はあまり使われない言葉なのでしょうか?
その昔、ジャズ喫茶では、テーマをもって定期的特集を組んでいました。そのなかでマスターが、「はい、今度の曲のメンバーを当ててください」てな具合で、ファンの興味を煽っていました。
相当の枚数を聞かないと、プレヤーの音やフレーズが分りません。似たプレヤーが多いので混乱しますので・・・。
もうお分かりと思いますが、そのまんまの「目隠し」です。アルバムのジャケットや曲目、メンバーを一切紹介せず、ミュージシャンをあてると言うもので、ファンの知識度、聞き込み具合が試されるというものです。
これが結構、これが人気がありました。ミュージシャンの得意なペットフレーズ(お気に入りのフレーズ)を覚えたりで、楽しいものです、ちなみにR.ブラウンは、「フランキー&ジョニー」でした。
多分、これから10年くらいの間に、コレクターズアイテムといわれたLPなどのCD化廉価盤が、出現するのではないでしょうか、(権利者には辛いことですが) 権利切れといっても何らかの形で、権利は保護されるべきと思います。
また長くなってしまいました。
ブラインドホールドのこと良く分かりました。
あのね、当方がジャズを本格的に聴き始めたのは、クロス・オーヴァーが流行始めのころでした。その頃は、見知らぬ曲を聴いても、そのうちに奏者(メイン)が誰か分かるようになると思っていましたが、その後30年経っても、マイルスさえ分かりません。
ブラインドホールドで鍛えたsuggieさんのコメントには重みがありますね~。今はDusko Goykovichのアルバム「Portrait」を聴いていますが、マイルスと同じ様に聴こえる曲があります。まだまだ未熟ですね。いつも、コメントありがとうございます。
PS:Joe Beckが他界したとのブログを見ましたが、他に同様の記事は無く、真相はどうなのでしょうかね?
ジャンニ バッソは、テナー吹きだと思います。
彼自身リーダーアルバムもあります。よいテナーだと思います。②にも参加していました。
① 代表作といってよいのは~
ジャケ違いのやたら多いアルバム、曲順を並び替え多だけとか、ずいぶん投資をさせられたアルバムです(笑)
Joe Beckですが、今アメリカ版のウイキペディアを読んだところ、7月22日に肺がんで亡くなったとありました。まだ若いのに63歳? 残念です。 合掌
After HoursではP のテテ・モントリューしか分かりませんが、他のメンバーもヨーロッパの方なのでしょうね。
Joe Beckにつきまして、わざわざお調べいただきありがとうございました。
そういえば先日はJohnny Griffinも。。。。
今夜はJohnny Griffinを聴いてみます。
では、また。