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Jazzまっしぐら

Gonzalo Rubalcaba

2005-11-15 | Jazz 

Gonzalo Rubalcaba (piano) -1-
写真は「Images」
Gonzalo Rubalcaba(ゴンサロ・ルバルカバ)は1963年5月27日キューバのハバナで生まれました。ハバナの音楽学校でクラシックと作曲を学び卒業後、キューバ音楽とジャズの両方を追求し、90年にチャーリー・ヘイデン、ポール・モチアン(ds)と共演したライヴ盤「アット・モントルー」でセンセーショナルな話題を呼びました。超絶技巧派のピアニスト。超絶技巧派というとOscar Petersonが思い浮かびますが・・・・
1-Antiguo(Gonzalo Rubalcaba & Cuban Quartet)
キューバの神童、ゴンサロの3年ぶりのリーダー作は、これまでの彼のイメージとはちょっと変わり、エレクトリック・サウンドも多用した内容になっている。グループ・サウンドを重視し、コンテンポラリーなサウンドにチャレンジしている意欲作だ。リズムがすごい。演奏:ゴンサロ・ルバルカバ(p)レイナルド・メリアン(tp)フェリペ・カブレラ(b)フリオ・バレト(ds) 他(「CDジャーナル」データベースより)
2-diz
アルバムを出すたび大きな話題を呼ぶゴンサロの本作は、ベースの巨匠カーターとの初共演を記録したもの。今回は尊敬するガレスピーに捧げた内容で、ラテンとジャズの程よい調和がゴンサロの音楽的なルーツと共に、自然な形で表現されるものとなった。演奏:ゴンサロ・ルバルカバ(p)ロン・カーター(b)フリオ・バレト(ds)/録音:93.12(「CDジャーナル」データベースより)

         
    


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