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Jazzまっしぐら

Dusko Goykovich

2011-09-21 | Jazz 
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Dusko Goykovich -5-
写真は「5ive Horns and Rhythm」
1-Bebop City 
タイトルどおり、ビバップを強く意識した94年レコーディング作。ニューヨークを舞台にしたケニー・バロンら腕の確かなプレイヤーとの共演だが、それでもなおユーゴスラビア出身のダスコの出す音は特異さを失わない。演奏:ダスコ・ゴイコヴィッチ(TP,FLH) ケニー・バロン(P) レイ・ドラモンド(B) アルヴィン・クィーン(DS) (1)(3)~(5)ラルフ・ムーア(TS) (2)(7)(9)エイブラハム・バートン(AS)/録音:94
2-5ive Horns and Rhythm  
ダスコ・ゴイコヴィッチの2009年作品。75歳を超えながらも、そのトランペットから放たれる音の剛健さは例えばEnja時代のそれと比べても遜色なし。小さなビッグバンドともいうべき10人でのアンサンブルが楽しめる。演奏:ダスコ・ゴイコヴィッチ(TP,FLH) マルコ・ドルジェヴィッチ(TP) エイドリアン・ミアーズ(TB) フルヴィオ・アルバーノ(TS) ザヴィエ・ルサージュエ(BRS) ウォルター・ラング(P) マーティン・ジャコノフスキー(B) ダグラス・サイズ(DS)/録音:2008.

      
      




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