昨日の続きです。
大門を入り、両側は雑木林の道を進みます。ホントに田舎道、人も、車も、すれ違いません。
そんな処に、こんな飲み屋さんが、看板は新しそうで、“居酒屋倶楽部”で“MOMOKO”です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/9c/280e265e7df125e5850d8a44159356d4.jpg)
こんな町はずれの雑木林の中に、“倶楽部MOMOKO”ですか? 何とも、想像を超えたお店です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/ce/f10a1e705c3f04a66ff429f855a4ce39.jpg)
“ホッとする居酒屋”で“無料送迎あり”とあります。無料送迎の範囲は何処らあたり迄なのでしょうか? やっぱり水海道近辺で30以内でしょうね?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/e0/1f373c9deb7217fd5f3decb7b53055e1.jpg)
“水海道有料道”の、いわゆる“土木建設用語”で云う処の“函渠”が見えてきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/8f/c296edc0d3d7b3012a8cdc17c9d3a466.jpg)
中に入って驚きました! 壁面は極彩色です!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/53/236167959bc0b1933c1672f7bd350699.jpg)
下の絵は、子供達が描いたと思われます。とても可愛いです。
このお姫様は、間違いなく、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/98/0917521aa661b65e624c68df2ce7f5c4.jpg)
“千姫”だと思います。少女マンガの眼です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/c1/d990805851bb0e16cd1077a765ed3766.jpg)
何たって、弘経寺に続く参道なのですから。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/5e/35341c2239f52473467c4bb04fa7989b.jpg)
暗く、寂しい、田舎道の、こんな処に、こんな彩り鮮やかなお姫様が描かれていたのです。なかなか楽しめました。
落書きされやすい場所は、される前に絵を描いてしまうのです。
世界中に見られる同じパターンの落書き、描いてる本人は“芸術”だァ、ポップアートだァ!と、堅く信じている処がややこしいのです。
彼らも“自称芸術家”ですから、このように他人の作品が描かれている処には、落書きはしないのです。落書き対策としてはイイと思います。
華やかな絵を鑑賞したその先には、ぐっと渋い風景が展開します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/e5/d5132865abc0dc3177b188f2c43da135.jpg)
いい感じです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/e3/09916650365c19f8b6e805d89d1ba9ab.jpg)
白漆喰が剥がれ、土壁が露出し、そして、その下の編んだ竹までが見えます。“わびさび”です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/37/65c91614210ec16c7d39789bb46934aa.jpg)
風雪に晒され、変色した腰板の質感に、世の移ろいを感じます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/d7/cd82e96de0aa183788135bd138be7ab3.jpg)
遠くに、弘経寺らしきものが見えて来ました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/a6/870da43ab7280af957a2b03d389a5782.jpg)
間違いないようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/10/7be65a6557f53bf290032a2ddf9d088d.jpg)
弘経寺に到着です。水海道の駅前からペダルを漕いで、約30分でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/2c/1e61083bbcc5852e6815c05ebd636b9a.jpg)
さぁ、これから、千姫の弘経寺をじっくり見学、そして、参拝です。
それでは、また明日。
大門を入り、両側は雑木林の道を進みます。ホントに田舎道、人も、車も、すれ違いません。
そんな処に、こんな飲み屋さんが、看板は新しそうで、“居酒屋倶楽部”で“MOMOKO”です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/9c/280e265e7df125e5850d8a44159356d4.jpg)
こんな町はずれの雑木林の中に、“倶楽部MOMOKO”ですか? 何とも、想像を超えたお店です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/ce/f10a1e705c3f04a66ff429f855a4ce39.jpg)
“ホッとする居酒屋”で“無料送迎あり”とあります。無料送迎の範囲は何処らあたり迄なのでしょうか? やっぱり水海道近辺で30以内でしょうね?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/e0/1f373c9deb7217fd5f3decb7b53055e1.jpg)
“水海道有料道”の、いわゆる“土木建設用語”で云う処の“函渠”が見えてきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/8f/c296edc0d3d7b3012a8cdc17c9d3a466.jpg)
中に入って驚きました! 壁面は極彩色です!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/53/236167959bc0b1933c1672f7bd350699.jpg)
下の絵は、子供達が描いたと思われます。とても可愛いです。
このお姫様は、間違いなく、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/98/0917521aa661b65e624c68df2ce7f5c4.jpg)
“千姫”だと思います。少女マンガの眼です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/c1/d990805851bb0e16cd1077a765ed3766.jpg)
何たって、弘経寺に続く参道なのですから。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/5e/35341c2239f52473467c4bb04fa7989b.jpg)
暗く、寂しい、田舎道の、こんな処に、こんな彩り鮮やかなお姫様が描かれていたのです。なかなか楽しめました。
落書きされやすい場所は、される前に絵を描いてしまうのです。
世界中に見られる同じパターンの落書き、描いてる本人は“芸術”だァ、ポップアートだァ!と、堅く信じている処がややこしいのです。
彼らも“自称芸術家”ですから、このように他人の作品が描かれている処には、落書きはしないのです。落書き対策としてはイイと思います。
華やかな絵を鑑賞したその先には、ぐっと渋い風景が展開します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/e5/d5132865abc0dc3177b188f2c43da135.jpg)
いい感じです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/e3/09916650365c19f8b6e805d89d1ba9ab.jpg)
白漆喰が剥がれ、土壁が露出し、そして、その下の編んだ竹までが見えます。“わびさび”です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/37/65c91614210ec16c7d39789bb46934aa.jpg)
風雪に晒され、変色した腰板の質感に、世の移ろいを感じます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/d7/cd82e96de0aa183788135bd138be7ab3.jpg)
遠くに、弘経寺らしきものが見えて来ました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/a6/870da43ab7280af957a2b03d389a5782.jpg)
間違いないようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/10/7be65a6557f53bf290032a2ddf9d088d.jpg)
弘経寺に到着です。水海道の駅前からペダルを漕いで、約30分でした。
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さぁ、これから、千姫の弘経寺をじっくり見学、そして、参拝です。
それでは、また明日。