昨日はお休みしてしまいました。母が先週の木曜日に手術をして一週間経ち、術後の経過確認の診察日だったのです。それで、午前中の更新はできませんでした。
午後に更新をと思ったのですが、どうも、何となく、億劫になりさぼってしまったのです。一昨日は、「鳩山由起夫どうですか?“その1”」何てタイトルを付けてしまったので、次は、どうしても“その2”を書かねばと思ったら、何となく・・・・・・・だったのでした。
自民党政権から民主党政権に変わり、政治の風景が変わりつつあるのですが、いまいち“スッキリ”とした変化が感じられないのです。
政権交代から2ヶ月あまり、野党時代とは異なり、現実に政権を担うことの重圧を感じ、その重圧に、耐えて、慣れて、政策転換を図って行く準備段階だと理解しているつもり、ですが・・・・・・。
確かに、官僚主導から政治家主導を最大の公約にしていましたから、官僚も激しく、密かに、あらゆる方面から、あらゆる手段で、主導権を奪われないような策動しているようなので、相当に大変だと同情しております。
それにしても、日本郵政株式会社の後任の社長に元大蔵次官を選任したのには驚きました。これでは官僚に対して“一時休戦”のサインを送ったように見えてしまいます。
まぁ、これは、“亀ちゃん”の単独プレーと解釈しておきます。国民新党は“郵政カイカク”の怨念で成立している訳ですし、官僚政治の打破は二の次ですからね。
まぁ、天下りは、報酬に見合う仕事をしていない事が問題なのですから、斎藤元大蔵事務次官には、天下りの汚名を返上し、国民全体の利益のため、寝食を忘れ、命をとして、徹底的に、働いてもらいましょう。
民主党としては、絶対に、意地でも、やってはいけない人事でしたが・・・・・・。
兎に角、まぁ、急激な変化は得策ではないとして、一端、休戦をして、少しづつ、徐々に、主導権を握って行く戦略、で、あれば、良いと思います。
でも、ねぇ、どう~も、何か・・・・・・気がかりです。
それにしても“小沢さん”です。彼の“目の色”を周りが“窺って”事が進められているように見えます。どうも、やっぱり、彼は“危険な存在”だと思うのです。
本会議の代表質問を、与党民主党の幹事長が行わなかった経緯も、どうみても民主的ではなく、いじましく独裁者におつかいする、茶坊主的な薄汚い臭いを感じてしまうのです。
まぁ、これは、あくまでも、マスコミ報道からの感想です。確かに、これまでの与党自民党幹事長の代表質問は、あまり意味がなく時間の無駄でした。
でも、しかし、小沢さんがそれらしき事を“匂わせた”だけで、代表質問が行われなかった事は、本人の発言から事実のようです。
代表質問が行われなかった事実よりも、中止した過程に危険を感じるのです。小沢さんの自身は、その中止された過程を、自身の権力誇示として、満足し、ほくそ笑んでいるようで、とても、危険な兆候だと思います。
新たな政治を目指す民主党が、古い体質の代表小沢氏の手腕を利用し、選挙に勝った訳ですが、いつまでも、このまま小沢氏のやりたい放題にしていては、自己矛盾に陥り、崩壊すること間違いなしです。
民主党の大半の議員は、何とかしなければと思っている筈です。308議席を獲得したのは、小沢氏の選挙戦術で勝利したと思い込むのは止めましょう。
それにしても、この間、鳩山さんは何処に居たのでしょうか? かなり心配です。
“鳩山がダメなら、岡田でも、菅でも、後はいくらでもいる”何て、小沢さんの“呟き”が耳に入ったのでしょうか?
それにしても、日米関係は“ギクシャク”していると報道されている今日この頃。
“ギクシャク”ケッコウだと思います。“普天間を動かせば、アジアの防衛戦略全体の計画変更を余儀なくされる。いまさら、そんな要求は現実性を無視した馬鹿げた要求であり、交渉の余地など無い”と、云うような発言をアメリカはしています。
まぁ、この発言は、“アメリカ”がしている訳ですが、この“アメリカ”は、主に米国三軍の立場を代弁しているのです。軍事力は、世界戦略の一部で全てではありません。
オバマ大統領も、“ハードパワーから、ソフトパワーへ、一極主導から、多極協調へ、そして、核兵器の廃絶”と、云わざるを“えない状況”なのです。
日本も、それなりの世界戦略を描き、アメリカと交渉して行くべきです・・・・・・。
アレッ? 今日は、どうしたのか? 世界戦略なんて、大それた言葉なんか使っちゃったりして。
6段変速の自転車で、細道、裏道、田舎道など走り廻り、鄙びた、寂れた、風景など楽しんでいる、この私が、どうしたことか、まぁ、こんな日も、偶にはあるのです。
それにしても、鳩山さん、あなたが総理大臣です。あなたが主役です。
小沢さんより、あなたの方が、背が高いし、見た目も良いし、育ちも家柄も良いし、奥さんも可愛いし、お金持ちだし・・・・・・アッ。これは関係ないか!
それでは、また来週。
午後に更新をと思ったのですが、どうも、何となく、億劫になりさぼってしまったのです。一昨日は、「鳩山由起夫どうですか?“その1”」何てタイトルを付けてしまったので、次は、どうしても“その2”を書かねばと思ったら、何となく・・・・・・・だったのでした。
自民党政権から民主党政権に変わり、政治の風景が変わりつつあるのですが、いまいち“スッキリ”とした変化が感じられないのです。
政権交代から2ヶ月あまり、野党時代とは異なり、現実に政権を担うことの重圧を感じ、その重圧に、耐えて、慣れて、政策転換を図って行く準備段階だと理解しているつもり、ですが・・・・・・。
確かに、官僚主導から政治家主導を最大の公約にしていましたから、官僚も激しく、密かに、あらゆる方面から、あらゆる手段で、主導権を奪われないような策動しているようなので、相当に大変だと同情しております。
それにしても、日本郵政株式会社の後任の社長に元大蔵次官を選任したのには驚きました。これでは官僚に対して“一時休戦”のサインを送ったように見えてしまいます。
まぁ、これは、“亀ちゃん”の単独プレーと解釈しておきます。国民新党は“郵政カイカク”の怨念で成立している訳ですし、官僚政治の打破は二の次ですからね。
まぁ、天下りは、報酬に見合う仕事をしていない事が問題なのですから、斎藤元大蔵事務次官には、天下りの汚名を返上し、国民全体の利益のため、寝食を忘れ、命をとして、徹底的に、働いてもらいましょう。
民主党としては、絶対に、意地でも、やってはいけない人事でしたが・・・・・・。
兎に角、まぁ、急激な変化は得策ではないとして、一端、休戦をして、少しづつ、徐々に、主導権を握って行く戦略、で、あれば、良いと思います。
でも、ねぇ、どう~も、何か・・・・・・気がかりです。
それにしても“小沢さん”です。彼の“目の色”を周りが“窺って”事が進められているように見えます。どうも、やっぱり、彼は“危険な存在”だと思うのです。
本会議の代表質問を、与党民主党の幹事長が行わなかった経緯も、どうみても民主的ではなく、いじましく独裁者におつかいする、茶坊主的な薄汚い臭いを感じてしまうのです。
まぁ、これは、あくまでも、マスコミ報道からの感想です。確かに、これまでの与党自民党幹事長の代表質問は、あまり意味がなく時間の無駄でした。
でも、しかし、小沢さんがそれらしき事を“匂わせた”だけで、代表質問が行われなかった事は、本人の発言から事実のようです。
代表質問が行われなかった事実よりも、中止した過程に危険を感じるのです。小沢さんの自身は、その中止された過程を、自身の権力誇示として、満足し、ほくそ笑んでいるようで、とても、危険な兆候だと思います。
新たな政治を目指す民主党が、古い体質の代表小沢氏の手腕を利用し、選挙に勝った訳ですが、いつまでも、このまま小沢氏のやりたい放題にしていては、自己矛盾に陥り、崩壊すること間違いなしです。
民主党の大半の議員は、何とかしなければと思っている筈です。308議席を獲得したのは、小沢氏の選挙戦術で勝利したと思い込むのは止めましょう。
それにしても、この間、鳩山さんは何処に居たのでしょうか? かなり心配です。
“鳩山がダメなら、岡田でも、菅でも、後はいくらでもいる”何て、小沢さんの“呟き”が耳に入ったのでしょうか?
それにしても、日米関係は“ギクシャク”していると報道されている今日この頃。
“ギクシャク”ケッコウだと思います。“普天間を動かせば、アジアの防衛戦略全体の計画変更を余儀なくされる。いまさら、そんな要求は現実性を無視した馬鹿げた要求であり、交渉の余地など無い”と、云うような発言をアメリカはしています。
まぁ、この発言は、“アメリカ”がしている訳ですが、この“アメリカ”は、主に米国三軍の立場を代弁しているのです。軍事力は、世界戦略の一部で全てではありません。
オバマ大統領も、“ハードパワーから、ソフトパワーへ、一極主導から、多極協調へ、そして、核兵器の廃絶”と、云わざるを“えない状況”なのです。
日本も、それなりの世界戦略を描き、アメリカと交渉して行くべきです・・・・・・。
アレッ? 今日は、どうしたのか? 世界戦略なんて、大それた言葉なんか使っちゃったりして。
6段変速の自転車で、細道、裏道、田舎道など走り廻り、鄙びた、寂れた、風景など楽しんでいる、この私が、どうしたことか、まぁ、こんな日も、偶にはあるのです。
それにしても、鳩山さん、あなたが総理大臣です。あなたが主役です。
小沢さんより、あなたの方が、背が高いし、見た目も良いし、育ちも家柄も良いし、奥さんも可愛いし、お金持ちだし・・・・・・アッ。これは関係ないか!
それでは、また来週。