昨日の続きです。
この日(8日の日曜日)の、メインは“つくば市民文化祭”の見学であり、これまでのところは前座なのであります。
いよいよ、“文化祭”を目指して、市の中心部に向かいます。7~8分でいつもお世話になっているスーパーの“無料駐車場”に到着。文化祭のせいか、二階、三階は満車、初めて屋上に駐車しました。
研究学園駅周辺より、多少は人通りが多い程度。先ずは、“カピオ”に行ってみたのです。今年は来なかったのですが、去年、ここで行われた“産業祭”と比べると、これはもう、とても、比べようがないほどの閑散。
まぁ、確かに、子供の絵や書道は、それなりの関係者しか見にきませんからね。私も二階席から一枚撮してそれでお終いでした。
それでは、次に音楽祭の会場に向かいました。会場の“ノバホール”前は、こんな閑散。もしかして、これって、今日は、何もやっていないの?と、不安になったりしたのです。
それで、会場に入ると受付は、こんな感じで、とても暇そうです、でも、そこの関係者と思しきお兄さん! お客様をお迎えする受付のテーブルに腰掛けてはいけません!
演奏がの合間をぬって、三階席の入り口から入ったのですが、観客はカメラを三脚に取り付け撮影している男性只一人。どうも、その様子から、関係者のようでした。
舞台では、あまり若くない男女による、ハワイアン音楽の歌と演奏です。下の客席を覗き込むと、舞台上の人数の三倍程度の閑散。かなり寒い状態。
つぎは、お目当ての吹奏楽です。しかし、準備の様子を見ていると、イスの数がかなり少ないのです。広い舞台の中央に数えるほどでした。
“クロチェット ウインドオーケストラ”です。一曲目は、NHK大河ドラマ「天地人」(私は一度もみたことがありません)のオープニングテーマ曲を演奏。
ティンパニィーの大きな音が、ドドド~ン!バァ~ン、ジャ~ン?とどろき、ホルンに、トランペットに、サックスに、兎に角、勇壮で賑やかな曲でした。鎧をまとった武士が馬に跨り、隊列を組み疾走するシーンが浮かんできました。
ねェ~、これがフルオーケストラならば、もっと、もっと感動した事でしょう。リーダーの方が演奏前に、仲間を増やそうとしきりに誘っていました。
観客と云い、オーケストラと云い、とても閑散としていました。数年前は、舞台の上も、観客も、もっと、もっと賑やかでした。これも、不況と豚インフルの影響でしょうか。
オーケストラの後は、バラライカでロシア民謡です。順番としては、ちょっと疑問です。哀愁あふれるロシア民謡が、よりいっそう、寒く聞こえました。
ロシア民謡が終わったところで、こっそりと席をたちました。ロビーの隅では出演を終えた関係者らしき集団がひっそりと休憩をしていました。
会場の外も、人影もなく、ひっそりしています。
こちらも、何となく、無言で駐車場に向かいました。
そんな、つくば市民文化祭の“第32回市民音楽会”でした。
今日は、外はどんよりと曇り、北風が吹き、とても寒い1日です。夜は近所で不幸があり、お通夜に出掛けます。
段々、話が、暗くなって来ました。明日は、明るく、元気で、景気のいい話でもと考えつつ、終わります。
そ・れ・で・は、ま・た・明日。
この日(8日の日曜日)の、メインは“つくば市民文化祭”の見学であり、これまでのところは前座なのであります。
いよいよ、“文化祭”を目指して、市の中心部に向かいます。7~8分でいつもお世話になっているスーパーの“無料駐車場”に到着。文化祭のせいか、二階、三階は満車、初めて屋上に駐車しました。
研究学園駅周辺より、多少は人通りが多い程度。先ずは、“カピオ”に行ってみたのです。今年は来なかったのですが、去年、ここで行われた“産業祭”と比べると、これはもう、とても、比べようがないほどの閑散。
まぁ、確かに、子供の絵や書道は、それなりの関係者しか見にきませんからね。私も二階席から一枚撮してそれでお終いでした。
それでは、次に音楽祭の会場に向かいました。会場の“ノバホール”前は、こんな閑散。もしかして、これって、今日は、何もやっていないの?と、不安になったりしたのです。
それで、会場に入ると受付は、こんな感じで、とても暇そうです、でも、そこの関係者と思しきお兄さん! お客様をお迎えする受付のテーブルに腰掛けてはいけません!
演奏がの合間をぬって、三階席の入り口から入ったのですが、観客はカメラを三脚に取り付け撮影している男性只一人。どうも、その様子から、関係者のようでした。
舞台では、あまり若くない男女による、ハワイアン音楽の歌と演奏です。下の客席を覗き込むと、舞台上の人数の三倍程度の閑散。かなり寒い状態。
つぎは、お目当ての吹奏楽です。しかし、準備の様子を見ていると、イスの数がかなり少ないのです。広い舞台の中央に数えるほどでした。
“クロチェット ウインドオーケストラ”です。一曲目は、NHK大河ドラマ「天地人」(私は一度もみたことがありません)のオープニングテーマ曲を演奏。
ティンパニィーの大きな音が、ドドド~ン!バァ~ン、ジャ~ン?とどろき、ホルンに、トランペットに、サックスに、兎に角、勇壮で賑やかな曲でした。鎧をまとった武士が馬に跨り、隊列を組み疾走するシーンが浮かんできました。
ねェ~、これがフルオーケストラならば、もっと、もっと感動した事でしょう。リーダーの方が演奏前に、仲間を増やそうとしきりに誘っていました。
観客と云い、オーケストラと云い、とても閑散としていました。数年前は、舞台の上も、観客も、もっと、もっと賑やかでした。これも、不況と豚インフルの影響でしょうか。
オーケストラの後は、バラライカでロシア民謡です。順番としては、ちょっと疑問です。哀愁あふれるロシア民謡が、よりいっそう、寒く聞こえました。
ロシア民謡が終わったところで、こっそりと席をたちました。ロビーの隅では出演を終えた関係者らしき集団がひっそりと休憩をしていました。
会場の外も、人影もなく、ひっそりしています。
こちらも、何となく、無言で駐車場に向かいました。
そんな、つくば市民文化祭の“第32回市民音楽会”でした。
今日は、外はどんよりと曇り、北風が吹き、とても寒い1日です。夜は近所で不幸があり、お通夜に出掛けます。
段々、話が、暗くなって来ました。明日は、明るく、元気で、景気のいい話でもと考えつつ、終わります。
そ・れ・で・は、ま・た・明日。