年末の合宿で無事にジュニア2級に合格した息子
今月末の合宿でジュニア1級を目指しますが
息子とは1月に出かけたきり、ボクの北海道遠征が忙しかったりまた息子も用事があったりで2ヶ月弱スキーをしていないことに気づき
急遽、合宿前の足慣らしで3連休中日に(高速が激混みなのを承知で)かぐらに出かけてきました。
往路は、関越が事故渋滞でもないのに約5時間 おまけに水上越えた辺りから雨が降ってきて関越トンネルを抜けても雨
スキー場に電話したところ「麓は雨だが上は雪」ということなので、そのまま行くことにしました。
駐車場は雨でしたがロープウェーで上がると雪に変わり、田代に渡ると吹雪に
まさか吹雪は想定していなかったので、ボクはゴーグルを、息子はバラクラバを車に置いてきてしまいました
そんな中で整地を探して息子の滑りのチェックしたのですが、どうにもこうにも今ひとつ
親子してどよーんとしたまま、かぐら方面に戻る途中でチャレンジバーンを滑ってみることにしました。
最大斜度32度で、この日はかなりの悪雪、決して楽に滑り降りて来れるコンディションではないのですが
転びもせずに下まで行く様を見て
この斜面でこれだけ滑ることが出来れば(ジュニア1級でなくても)いいかな、そもそもかぐらまで来て整地の練習することもないだろうと
そこからはゲレンデサイドを親子で楽しく降りて又5時間かけて家路に着きました。
2016と2017のかぐら
ちょうど1年前の滑りとの比較、体も大きくなってますが今シーズンの方が先行動作が取れて来ているようです