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札幌から戻り、また温泉に入って2号ちゃんを寝かしつけ

ボクも二日目に向けて早く寝たのですが

2時AM頃、何だか2号ちゃんの寝息が変なことに気づいて起きました。

温泉でも寒がっていたので、もしやと体温を測ってみると38.2度の熱発

とりあえず札幌から買ってきたケーキに付いていた保冷剤を首に当ててみましたが

気休めにもならないので、フロントに行ってアイスノンを借りてきます。

その後も38度台で推移、一度熱性痙攣の既往があったりするので、ちょっと心配でしたが深夜帯であてのある病院も無いし

本人は寝てるのでクーリングで様子を見ることに。

朝ご飯にいくら(実際はマスコ)海苔巻きと玉子サンドを作っても一口、二口(いつもは熱があっても食欲は無くならないのに)

      

インフルエンザも心配だったので、(ボクもiフォンで小樽市内の小児科医院をチェックしていたのですが)フロントで調べてもらった小児科標榜の医院に行ってみることにしました。

昨夜は降雪があったようで、天気もまあまあなのに残念

小樽市内に降りて、ホテルで調べてもらった病院に行ってみると内科、消化器内科の表示のみ

医院の雰囲気からして、幼児はあまり診なそうな感じだったので

受付のお姉さんにそれとなく聞いてみると、「この通りを行ったところに小児科の医院がありますよ」と

ボクがネットでチェックした医院だったので、お礼を言ってそちらに行ってみました。

      

この時期の小児科だけあってかなり混んでましたが、隣の薬局の前にも駐車出来るというのでなんとか停めることが出来ました。

熱帯魚があったり

待合室が吹き抜けになっていたりで

      

父ちゃん的にはかなり好印象。

熱も37度台に下がり、幸いインフルエンザの検査も陰性だったので

ダイアップ座薬を一本入れて様子見となりました

      

インフルエンザの検査で鼻に突っ込まれて、大泣きした後

解熱剤が入った訳でもないのに、隣で薬をもらった頃には元気になってきたので

せっかくなので小樽観光をすることにしました

ちょっとセピアカラーにしてみました

うどんを食べてアイスを食べて

      

なんだかいつも通りになってきたので北一ガラスの館内を散歩

ボクは久しぶりの小樽、2号ちゃんは初めてだったので、記念にコップを一つ買ってあげて

ホテルに戻りました。

      

寝る前にダイアップを一本入れて熱を測ると37.1度まで下がっていました。

処方された抗生剤と消炎剤の合剤は色もピンクで、美味しいらしく、いつもは飲み薬で苦労するのですが

本人が進んで飲んでくれるのは助かりました。

「つだ小児科」旅先で見つけたちょっといい感じの病院でした。



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