新しいS6、S7、S8のお披露目があるというので、久しぶりにAudiのイベントに出かけてきました。
R8GTスパイダーにも試乗出来たらしいのですが、枠が一杯だったので普通のR8スパイダーに乗せてもらいました
初のセラミックブレーキ、タッチはちょっと硬質な感じでイイ感じです。
マイチェンでデュアルクラッチ化しているため、シングルクラッチのR8の試乗はこれが最後になるのでしょう、
パドルを使うシフトアップでは一瞬アクセルを抜かないとガツンとなるのは変わらない感じです。
それでも、これも味があると思えば(癖のあるクルマが減って行く中で)いいのかもしれません。
2台目は3世代目になるallroad
今回も台数限定、色限定
顔つきはイイのか悪いのか、でもLEDヘッドランプの粒粒した感じが結構マッチしてるかも
本国仕様ではフォグランプが付いているのですが、見当たりません
ナンバーも並行輸入車みたく日本専用になっていないのは、ボク的には非常に不満です。
エアサスのコントロールはドライブセレクトで行います
リフトアップ以外で一番車高が上がったポジション
一番車高が下がったダイナミックポジションは、カッコいいです
曲面の多いウッドパネルは高度な技術を要するのでしょうが、つや消しなので樹脂っぽく見えてしまいます
乗り味は良くも悪くもオールロード的です
C6後期モデルが輸入されなかったので、2,7T以来の過給器付きエンジンなのですが
スーパーチャージャーのV6は今更コレと言って感動する所は無いような…
「オールロードの存在意義ってエアサスあってだよね」なんて同乗のセールス氏と話をしていたら
「今度のS6、S7もエアサスなんですよ」
エーッ 知らなかった
今回のS6も、先代同様S8のデチューンエンジンを積んだ(実際今回も100馬力ダウンです)中途半端なクルマだろうと思ってノーチェックでした。
最近クルマ雑誌も読まなくなったし、ディーラーにも出入りしていなかったので情報不足だったのが失敗
今やオーバーフェンダーであることしか存在意義の無いオールロードじゃなくて、S6アバントに乗れば良かった~