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Audi expert tour

2013年11月30日 | アウディ

カウンターで予約受付終了のメールを見せると、秘密の小部屋へ案内されます

一回の定員は6名

ADEのインストラクターが、ガイドしてくれます

ツアーガイドの音声を聞くためのヘッドフォンはB&OのForm2、自然なイイ音でした

ここ最近のアウディは、赤が流行色のようです

RS6、7に搭載されるドライサンプエンジン

排気を内側にすることで、ターボチャージャーがVバンクに納まりコンパクト化に貢献していると

V8からV4になる気筒停止システムはプロドライバーでも、その切り替えは感じ取れないそうです。

昨年ルマンウィナーのR18は、柵の中に入っての見学です。

R18 e-tron quattro 

フロントはレギュレーション上、120km/h以上でないとモーター駆動出来ないようですが、その名の通りクワトロなレースカー

ホイールハウス上部は4輪とも穴開きにしてダウンフォースを稼いでいるとのことでした。

コクピットはエアコン標準装備、携帯電話にリアモニターまで付いているそうです。

2本のアンテナの前にあるのは車速センサーのためのピトー管。

フロントスクリーンにはモトクロスのティアオフレンズみたいなのが貼ってあります。

今や耐久レースでも、スクリーンを掃除する時間がないのでしょうね。

マトリックスLEDシステムのヘッドライトは、とんでもなく明るいそうです。

 自光式のナンバーと現在の順位(1~3)を示すためのLED

ディーゼルエンジンとモーターで駆動されるレースカーの技術は、どのように市販車にフィードバックされるのか楽しみです。

マトリックスLED搭載のS8、流れるウインカーは往年のデコトラを思い起こさせます

A3 e-tron

フォーシルバーリングスの裏にコネクターがあるのが素敵です

あまり期待していなかったツアーでしたがあっという間に時間が経ってしまい、けっこう楽しめました。

終わってからも、ガイドしてくれたADEのイントラをつかまえて話し込んでしまったほど。

2階で、ご馳走にありつくのもいいのですが、個別にクルマの説明を受けながら見て回るのもモーターショーの正統派的な楽しみかと

(今回、ラウンジに上がれなかった負け惜しみ

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2013 Audi Ultimate Collection ジュニアランナー

2013年10月24日 | アウディ

10月のUltimate Collectionはグランドハイアット

午後からチビッ子の授業参観があるので、トンボ帰りで見て来ました。

RS6、外観は先々代(C5)のようなフェンダーアーチが膨らんだタイプに戻りました。

C5はストックの状態でサイドがフラット気味だったので、かなり迫力がありましたが

比べるとC7は大人しめです。

内装は、カーボンでは無く、ウッドの間に薄いアルミをサンドイッチしたような新しい意匠でした

おそらくオプションでしょうが、多分高度な技術を要しているのでしょう。

パドルは新型のR8のような大型では無く従来のまま。

ボトムも相変わらずフラット化はしていないようです

まあ馬力に物言わすタイプだからいいのかな

ディフューザー(もどき?)に横線が入りました。

C5のカーボンカバーだらけのエンジンルームに比べると

気筒停止とかハイテク装備が一杯になっているのに、見た目の色気はどんどん無くなっています。

エンジン搭載位置は、かなりバルクヘッドに寄ってAudiっぽくないかも

RS7は外観はストックと変わらず(これ以上幅が拡げられないのか)

マフラーが迫力あります、ボディカラーもちょっと不思議な色でした。

ようやくRS5カブが上陸(ある意味RSの定石通りモデル末期になってですね)

マットアルミ調のハニカムグリルが、きらびやか

4月の主役はひっそり隅に置いてありました

ディーゼルでは無いSQ5

フォーリングスが入ったガナッシュな定番メニュー化したようです。

でも、スイーツはウェスティンの方が美味しいかも

かなり隅っこにアウディコレクションのブースがありました。

ついにアウディもキッズバイクかと思ったのですが

ジュニアランナーとかいう名前の

キックバイクとキックスケーターにトランスフォームするモノらしいです。

サドルを低くすれば2号ちゃんでも乗れそうですが

プライスは驚愕の¥67,000

BMのキッズバイクがあるので、さすがにコレは買いませんでした

その代わり?デッドストックのRS6をお買い上げ

今や知る人ぞ知るレザージャケットです。

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RS6 メカトロニック交換

2013年05月14日 | アウディ

3月の点検時、エンジンヘッドからのオイル漏れと、ATの制御をしているメカトロニックという部品の不調が発覚

部品は本国発注のため、作業がペンディングとなっていました。

メカトロのトラブルは、リバースに入れた時インジケーターが全部点灯してギアが入らなくなってしまうもの

この冬、こんなことが2度程あったのですが、再始動で直っていたので点検まで放置していました

 モノは木箱に入って届きました

パーツ代だけで40万という話

 ATFのオイルに浸かっている部品らしくガスケットも交換部品に入っています

交換した部品、平べったいのですが結構な大きさでした。

交換前と後で、その差はほとんど感じられません

普通に走っている時は、変速時にやや角が取れて丸くなったかなと思う程度で

全開時は元から結構ショックがあるので、変わったのかな~って感じです。

香川選手のグッズが飾ってありましたが

マンチェスターユナイテッドの公式ユニフォームは、NIKEにAONなのでアウディのCMのためのスペシャルモデルなのでしょう

2号ちゃんが不調で留守番の嫁さんに、お花を一輪いただきました

今回メカトロパーツ代はAJ持ちとなったものの、エンジンヘッドのガスケット交換に伴うボルトや全ての工賃だけで、かなり

花一輪では、とても嫁の機嫌はとれません

 

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Audi Ultimate collection 2013

2013年04月04日 | アウディ

山の雪便りを聞いて、スキーに出かける気でいたのですが

チビッ子が夜からリバースの連続

相変わらず熱は無いのですが万座に行った時よりも、はるかに具合が悪そうなので病院に行くことにしました

父ちゃんは2号ちゃんと留守番、家に居ても暇なので

スキーの帰りに寄ろうと思っていたアウディのイベントに出かけて来ました

今回はRS4のお披露目と、お土産のヨロイズカのスイーツがお目当て

さてRS4は

先代のオーバーフェンダーからブリスターフェンダーに変更

ディスクローターは波々に

エンジンルームにカーボンパーツは見当たりません、赤い結晶塗装のヘッドカバーがお約束なのかな

マフラーの中には色々仕込んであります

これで先代より約100万の値上げ

ただしバケットシートもDRCもオプションです

その代わりB&Oのオーディオは標準装備というチグハグさ

AJの考えてることがよく分かりません

マイチェンしたR8、ボクはコンセプトカーの頃からあまりカッコイイと思っていないのですが(スパイダーは別)

今回フロント周りは良くなりました

そして

V10でもMTが選べるようになりました

ペダルは若干センターにオフセットされていますが、ガヤよりはるかにマシな感じ。

クーペボディは気に入りませんが、ゲートが切ってあるミッションとV10エンジンとヘッドライト周りが超魅力的です。

エクスクルーシヴなARQ

スイーツもジュースも2号ちゃんは上手にいただきました

久しぶりにガーデンプレイスに来たのでワイン屋さんへ

ホテルに帰ってみると隣にクンタッシュが

地上を走る乗り物とは思えないカッコ良さです

RS6のV10はランボ直系では無いのですが、遠い親戚みたいなもの?なので

並んでるとちょっと嬉しい 

30年以上経っても色あせないのがスーパーカーです

この夜 熱性痙攣を起こして、チビッ子は夜間急外を受診するはめに

基本元気なんですけどね

 

 

 

 

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RS6 作業終了

2013年04月01日 | アウディ

とりあえず作業終了となりました

交換したバッテリーは何と25,6kg(チビッ子約一人分です)

もっと軽量化出来ないものでしょうか

エンジンオイルはディーラーのキャンペーンでサービスでしたが

プラグ交換は10本あるので、工賃がプラグ代を上回ります。

部品発注のため、ペンディングとなった作業は

ヘッドカバーを降ろしてガスケット交換にメカトロニックのユニット交換と

4年4万キロのクルマとは思えないことが起きています

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Audi S6

2013年03月31日 | アウディ

エンジンがダウンサイジングされたこともあって、FMC後のS6は全く興味がわかずに試乗すらしていませんでした。

今回、発表から半年近く経ってからの試乗となったわけですが

先代に比べ大きなプライスダウンが無く10気筒から2気筒減った分だけ、上乗せされているデヴァイスは盛りだくさんです。

Audi S6 Needle sweep

暖気が終わるまでタコメーターのレッドゾーンが低くなる可変式(BMではE46のM3あたりから採用されているようです)

ニードルスイープも華やかになりましたが、針の色が白いのは慣れません

タコとスピードメーターがオフセットされているので、光の入り方によって見にくい時がある気がします

S6最大のトピックと言えるエアサス

オールロードほどではないものの、雪道では重宝しそうです

片押しだったブレーキキャリパーがブレンボに、キャリパーに付いている大きな出っ張りが気になります

内装のカーボンは、かなり贅沢に使われていてインパネも先代より質感

その代わりなのか、減少の一方だったエンジンルームのカーボンパーツが、ついに消えました 

このエンジンルームはSじゃないでしょう

ちょっと前まではターボ、NAに関わらずアクセルオフでバフバフと音がしていたのですが

今度のエンジンは非常にNAライクです。

そのため6400あたりでシフトアップしてしまうのが物足りない感じがしてしまいます。

目玉の気筒停止はコースティングでなるのかと思っていたのですが、一定開度のアクセル操作時になるようです。

ドライブセレクトでエンジン音までコントロール出来るようです

ベンツの63並みの音を期待していたのですが、ダイナミックでもそれほどではありません。

特筆すべきはトルクベクタリングとエアサスの組み合わせ

コーナーでエアサス独特のドヨーンとしたロールを感じても、アクセルを踏み続けることでグイグイ曲がって行きます。

20インチのPゼロの恩恵もあるのかもしれませんが、今までは曲がれなかった感覚なのに車が曲がってしまうという

ドライバーが取り残されているような妙な感じです。

もっとサイドサポートの強いシートか、A7に付いている調整が山ほど出来るシートの方がいいかも。

セールス氏から強く勧められていたクルーズコントロール

普段から使わないシステムなのですが

春休み、週末、と言うことで渋滞していた帰りの高速通勤で使ってみると

程よい車間距離(任意設定)を保ちながら加速、減速、果ては停止までやってくれます。

ブレーキを踏まないのに車が止まる感覚は気持ち悪いのですが、これは渋滞時に楽です。

先代S6はエンジンはS8のデチューン(現行も同じなのですが)だし、足回りも変なピッチングを感じたりで

何か中途半端な感じで今イチぴんと来るものが無かったのですが

新型はオールロードのSモデルと考えると(結局今回のS6も否定してるか、ボクの好きなS6はC5なんです)デチューンされたエンジンも気にならないし

何よりゲレンデエクスプレスとして、現在最強な車だと思います。

クルマとしての面白みとか、Sモデルとして訴えるところが無いのが気に入らないのですが、単に移動手段と考えるとすごく楽だなと思ってしまうのは

又一つ歳をとったからでしょうか

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RS6 4年目の点検

2013年03月29日 | アウディ

RS64年目の点検で

担当セールス氏、買い替えを意識してなのか

S6を貸してくれました

プレスラインの入れ方は先代の方が整合性があった感じがしますが

車幅が20mm拡がったので、かなりダイナミックに見えます(新型の方が高そうに見えるし、正直カッコいいです)

スカッフプレートが光ります

LEDヘッドライトは八つ目ウナギのごとき様相を呈しています

月末の自分の誕生日に向けスイーツ巡り

1件目はJUN UJITA

2件目はリュードパッシー

シャンパーニュをオーダーしようとしたら、これ以上大きなサイズには出来ないと言われ

さらにしばらく作る予定が無いというため

ジュンウジタでケーキを買ったのにもかかわらず

プレバースデーケーキとして買ってしまいました

そしてコンビニでは

桜ミクまん

 

 

 

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2013 Kiroro 紀行 3-3 雪まつりアウディブース

2013年02月11日 | アウディ

札幌がホームってのは知りませんでした

(世界アルペンでも地名の後にHome of quattroと付いていたので、ワールドワイドなコピーのようです)

ここまで立派な雪上ブースだと02、03に苗場スキー場で行われたSNOW STYLEを思い出します

やっぱり雪のイベントとAudiの相性はイイですね

例のジャンプ台がモチーフです

雪まつり直前に降った雨のせいか、雪像(A6allroad)の表面は結構あばただらけ

正直初めて見た時は、市民雪像のレベルかなと、ちょっとがっかりしたのですが

プロジェクションマッピングが始まると一変

AUDI 3D projection mapping 2013 sapporo

今回の会場では、もう一カ所、豊平館でも3Dプロジェクションマッピングが行われていましたが

確実に来年増えそうな気がします

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久しぶりのディーラー

2012年12月10日 | アウディ

だいぶ山に雪が積もって来たようなので、チビッ子とスキーに行こうと思っていたところ

38℃越えの熱発、昨夜珍しく「寒い寒い」と言っていたので変だとは思っていたのですが

チビッ子を残してスキーに出かけるのも忍びないので、2号ちゃんと都内に出かけてきました

ディーラーの担当氏に連絡すると、カレンダーが貰えるらしいので久しぶりにディーラーに寄ってみました。

アルミのコースターが 赤いストローの袋も季節に合ってます。

来年のカレンダーはモータースポーツ一色で市販車は全く無し

こんな感じなのは、確かルマンで初優勝した翌年以来な気がします。

担当氏と世間話している間、2号ちゃんは割とおとなしくしていたので

ご褒美にお土産をいただきました。親子で貰うばっかりで、ありがとうございました

彼女にとって熊は皆プーさんらしく、プーさんプーさんと言っています。

その帰りにモンサンクレールに寄ったのですが、残っているケーキの数よりお客の数の方が多い状況(土日は仕方ないのですが)

涼しくなってきたこともあり、これ又久しぶりにリュードパッシーでケーキのお土産

今シーズンのスキーギアで、父ちゃんが唯一新調したグローブを受け取りながら

ちょっとクリスマスな街を見物して帰ります

 

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冬支度 その1 ソットゼロ セリエデュエ

2012年10月23日 | アウディ

RS6のスタッドレスはピレリのソットゼロですが

元々ハイウェイスタッドレスみたいなモノなので経年変化による劣化も感じ難く

減りも溝が深い分?夏タイヤのPzeroより少ない気がします

それでも3シーズン経ったので、ニュータイヤにすることにしました。

次は同じソットゼロでも新しいセリエⅡにするつもりだったのですが、カタログで見ると255/40 19インチのサイズがありません

継続販売しているソットゼロではサイズがあるのに…

サイズ設定の有るレボ2や、アイスガードは高速域のドライ路面で今イチ信頼出来ないし(車重が2t近くで500馬力以上のクルマを対象に作っているとは思えないため)

さて困ったものだと ピレリの本国サイトを見てみるとセリエⅡでもサイズ設定がありました。

こうなると海外通販しか手がありません。

冬タイヤならカナダだろうと1010tires.comで見つけたのはイイのですが、10月からペイパルアカウントの認証が必要になってしまい、その手続きに時間がかかるので×

tirerack.comは、日本からだとネットでオーダー出来ないのですが、以前にマイミクの方がメールでオーダーしたことがあると言う話を思い出し、さっそく

素早いレスで、カード払いでOKとなったのですが、引き落としの銀行口座の確認が出来ないとかでペンディング

ならば銀行振込でやってみないかと提案があり、それに乗ってみることに(この間メールのやりとりが5回、結構親切に対応してくれるのが意外

海外通販は長くやっているつもりですが、送金は初めてなのでドキドキです

手数料は、ゆうちょが安いと聞き(田舎なので)本局まで行って送金しました

円高の恩恵は切に感じますね

4~6日で入金確認出来るよとしたら、1週間もしないうちにconfirmationのメールが届きました

それにOKの指示を出して、あとはFedExで荷物を追跡

アンカレッジ経由で発送から5日で到着

非常に簡素な梱包です モノがゴムだし、航空便なのでそれほど痛まないのでしょうか

いかにもアイスバーンで効かなそうなサイプです

ソットゼロから、さらに剛性がアップしたらしいのですが、ジグザグでないサイプも貢献しているのかも

Pzeroと同じくドイツ製です

ちょっと気になる製造年は12年の29週でした

tirerack.com まずまず良いのではないでしょうか

 

 

 

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Audi Ultimate Collection 2012

2012年10月11日 | アウディ

新しいS6、S7、S8のお披露目があるというので、久しぶりにAudiのイベントに出かけてきました。

R8GTスパイダーにも試乗出来たらしいのですが、枠が一杯だったので普通のR8スパイダーに乗せてもらいました

初のセラミックブレーキ、タッチはちょっと硬質な感じでイイ感じです。

マイチェンでデュアルクラッチ化しているため、シングルクラッチのR8の試乗はこれが最後になるのでしょう、

パドルを使うシフトアップでは一瞬アクセルを抜かないとガツンとなるのは変わらない感じです。

それでも、これも味があると思えば(癖のあるクルマが減って行く中で)いいのかもしれません。

2台目は3世代目になるallroad

今回も台数限定、色限定

顔つきはイイのか悪いのか、でもLEDヘッドランプの粒粒した感じが結構マッチしてるかも

本国仕様ではフォグランプが付いているのですが、見当たりません

ナンバーも並行輸入車みたく日本専用になっていないのは、ボク的には非常に不満です。

エアサスのコントロールはドライブセレクトで行います

リフトアップ以外で一番車高が上がったポジション

一番車高が下がったダイナミックポジションは、カッコいいです

曲面の多いウッドパネルは高度な技術を要するのでしょうが、つや消しなので樹脂っぽく見えてしまいます

乗り味は良くも悪くもオールロード的です

C6後期モデルが輸入されなかったので、2,7T以来の過給器付きエンジンなのですが

スーパーチャージャーのV6は今更コレと言って感動する所は無いような…

「オールロードの存在意義ってエアサスあってだよね」なんて同乗のセールス氏と話をしていたら

「今度のS6、S7もエアサスなんですよ」

エーッ 知らなかった

今回のS6も、先代同様S8のデチューンエンジンを積んだ(実際今回も100馬力ダウンです)中途半端なクルマだろうと思ってノーチェックでした。

最近クルマ雑誌も読まなくなったし、ディーラーにも出入りしていなかったので情報不足だったのが失敗

今やオーバーフェンダーであることしか存在意義の無いオールロードじゃなくて、S6アバントに乗れば良かった~

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ローゼマイヤー

2012年09月03日 | アウディ

ボクがアウディで一番好きなクルマと言えば

ドイツのアウディフォーラムでしか見ることが出来ないとあきらめていた実車ですが

07の秋、東京に来た時は嬉しかったですね

初めはR8(はっきり言って邪魔)と並んでいたのですが

しばらくして単独展示になったので、細部を確認することが出来ました

小さなコブはバックミラー代わりのカメラです

最近BOSSコーヒーのオマケ、もとい(コーヒーが飲めないボクとしては)ミニカーに缶コーヒーが付いたシリーズに

アウディが出ました

少し前の京商アウディには、まったくそそられる物が無かったのですが

今回はローゼマイヤーにAvus quattroという、玄人好み?のラインナップが泣かせます

他にQ7やA8もあるのですが、完全スルーです

スケールサイズが統一されていないのがちょっと残念

塗装の質感も実車に忠実と言えませんが、頑張っているのではないでしょうか

以前BOSSのBMWコレクションでもLEDライトが採用されていましたが

なぜ電球色なの

それでもローゼマイヤーをモデル化してくれたことには

一缶用は、もっと小さなサイズです

空力のAudiと言われるようになったC3とC6アヴァントだけ買っときました。

パイクスピークよりWRCのエポックメイキングとなった元祖、ビッグクワトロ

ルマンカーを2台出すより、各国のツーリングカーレースを席巻したA4をモデル化した方が

良い気がしますが

第2弾に期待しましょう

 

 

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パイロットスーパースポーツ

2012年05月24日 | アウディ

定期点検を前にA3SBのタイヤ交換

冬に嫁が左後輪をバーストさせ

その時にPS2(パイロットスポーツ2)が手に入らないと言う事でPSS(パイロットスーパースポーツ)にしたため

今回は他の3本もPSSに合わせました。

はずしたPS2は何とブラジル製

前回交換時に、PSSかPS3か迷い

PS3は一にタイ製ということ、二にPSSの方がタイヤパターンがカッコいいという理由で却下となったのですが

まさかブラジル製タイヤに親子の命を預けているとは

ボク的にブラジル製と聞くと、水着かサンダルしか思い浮かびません

そして交換したPSSは

USA製

南米から北米に変わっただけで、アメリカ産には変わりないか

 

今までミシュランは、大体行きつけのショップにお願いしていたのですが

今回は、最新のチェンジャーが入ったというJムスに

レーザーポインターの赤い光が、かなり目立ってました。

以前ショップのオヤジが「タイヤ(特にミシュラン)の組み替えはタイヤ屋の腕次第だよ」

って言っていましたが、こんな機械が出てくると職人技ってのも要らなくなってくるのでしょうか

 

 

 

 

 

 

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RS6の車検とS5スポーツバック

2012年03月27日 | アウディ

早いものでRS6も車検です

ただでさえスキーで忙しいこの時期(特にこの冬は)車検の準備まで気が回らず

直前になってエアフィルターをオーダーし忘れていることに気が付きました

今付けているのはITGの湿式、本来は洗って再利用するのですがRS6の場合簡単に交換できる感じでは無いので

スペアを購入しようと思っていたのでした。

前回は国内で買って驚愕のプライスだったので

本国イギリスのショップに、間に合わないのを承知で発注をかけました。

£なので€ほどの割安感は無いものの、A3スポーツバックのV6用と同時注文でも日本でRS6一つ分買うより安いんです。

今回ロイヤルメールだったのですがオーダーから4日ほどで届き、無事整備に間に合いました

下手な国内のショップより早い対応かも。

やけに送料が安いと思ったら

バラしてコンパクトに梱包してありました

イギリス人、芸が細かいぞ

一方、かなり前にドイツポスト(大きさに関わらず、必ず関税を取られます)で届いたモノは

09後期用の純正部品です(各種スイッチ)

€が最安値の頃に発注しておいたもので

これもディーラーに頼むと、とんでも無い請求が来ます(工賃もバカになりませんが)

モトが純正なので、変えたことが分かりません対費用効果は大いに疑問です

コンソールの蓋のロックが壊れて交換した以外は特に何も無く、通常の整備で終了です。

受け取りの日、マイチェン後のS5カブとスポーツバックの試乗車があると言うので

スポーツバックには乗ったことが無かったので、乗せてもらいました。

S4は現行モデルが出た頃に、その後S5カブにも乗せてもらいましたが

今回のマイチェンは、見た目以上に中身も変わっていました

何よりドライブセレクトが秀逸です、快適と動的でクルマが一変します。

エンジンマネージメントだけで、ここまでエコカーとスポーティさを両立させて来るとは

思いもしませんでした。

排気音も動的だと(やや過剰気味ですが)以前より心地よい音になって

アクセルオフのボフッという音は大分しなくなっています。

足回りも同様に結構変化する感じがしました。

MMIも中身がガラッと変わっています。

アウディをパクった三菱の顔をパクリ返したような

このヘッドライトが気にならなければ

今度のS4、5は非の打ち所が無いかも。

ただしS5スポーツバックの重たいリアゲートがノンパワーなのは

いただけません。

それにA7ほどで無いにせよ、大きさもそれなりなので

開ける時に周囲の天地が気になります。

クーペと思って割り切れる人向けではないでしょうか。

RS6に乗って帰る時

前回のS4の後と違って、一気に自分のクルマが古典と化して来たのを感じたのは否めません

スイッチ一つでパタパタとモードが変わるクルマは、非常に無機的なロボットカーのようではありますが

これが最近のアウディの目指す方向なのでしょうし、本来そういうクルマ造りをするメーカーなのかもしれません。

 

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2011 東京モーターショー Audi ラウンジ編

2011年12月09日 | アウディ

24年振りに東京に戻った東京モーターショー

今までは地元の利もあってプレスディに潜り込めたり

Audiのイベントに招待してもらったり

タダ券がもらえたりしたこともあったけど

今度は前売り買って、わざわざ都内まで出かけていかねばなりません

ビッグサイトのパーキングは、入り口は立派なのに相変わらず穴だらけ

幕張の臨時パーキングならまだしも、これが常設なのには

入場するのに時間はかからなかったのですが

東と西を行ったり来たりするには、上がったり下がったりで動線が悪すぎ

何組か見かけましたが、子連れストローラーには優しくなさそうです

こうやって柱に大きく書いておかないと、たどりつけないのかも

幕張は渡り廊下から下の様子が分かるのですが、

ビッグサイトは下に降りても壁が多いためによく分かりません

人が多い割にブースが狭ってのが第一印象

今年のルマンチャンピオンカーを横目に

人をかきわけラウンジに向かいます

以前のラウンジがそうであったように、お茶にケーキくらいかなと思っていたら

食事の用意も出来ると言う事で、せっかくなのでブランチをいただくことにしました

モーターショー会場で泡をいただけるなんてルノー以来です

前菜はハーブのサラダ

メインは魚料理をチョイスしました

トマトの海老詰め

デザートは色々あって迷いましたが

 

ほうじ茶のケーキをいただきました

この間ゲストは僕一人で、ちょっと緊張してしまいました

あんまり汚い格好で行かなくて良かったなと

用意してくれた席は、ちょうどPORSCHEのステージが見えるところだったので

Audiにいるのですが、実はPを見ているという変な感じでした

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