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gelblog(げるぶろぐ)

クルマにSki、買い物、旅行と雑多の記録
gelb(黄色)なワゴンが復活
現在ガルバニックゴールドとサンイエロー

ゲッコー (ロブ) バルーンアート  

2011年11月03日 | アウディ

少し前から、RS6のフロント周りからキコキコした音がしていたのですが

横須賀往復で更に音が大きくなってきたため、急遽ディーラー行き

待っている間に

セールス氏が、風船で出来ているゲッコーを持ってきてくれました

前の日にバルーンアーティストを招いたイベントがあって

即興で作ったものらしいです 

そうこうしているうちにメカニックから連絡がきました

音の原因はホイールボルトの緩み

今までタイヤ交換なんて何十回もやっているのですが…

今回は自己責任です

上げてもらったついでに下回りのチェック

意外にフラットボトムじゃないんですね

ルノーV6の方がフラット率が高いかも

リアのディフューザーは、なんちゃってですね

ゲッコー君は、いただいてきちゃいました

じきにエアーが抜けてしまうのが残念

窒素充填だったら抜けにくいかな?

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渋滞、渋滞、渋滞のAudi MUSIC meets ART

2011年10月11日 | アウディ

連休、しかも中日に行楽地に出かけるなんて愚行は

しないことにしているのですが

夏の終わりのAMMAが、震災の影響なのか10月にずれ込んだので

仕方なく出かける事にしました

たどり着くまでに4時間余り

御殿場のアウトレットを回って会場入りしようなんて、とても出来ません

受付をするとブランケットに使い捨てカイロを渡されました

ダウンを着てる方もいて

どれだけ冷え込むのかと思ったのですが

ブランケットをチビッ子が使ったくらい

千円払ってステッカーも買いました

早目の夕ご飯を食べて

今年の定点撮影は一人増えました

A8の足下はTTRSやRS5と同じデザイン

掃除がし易そうなのがオフセットが合えばRS6にも履きたい

会場のクルマは

こんなのや

こんなので、自粛気味なのか

えらく地味な展開です

飲み物とクロワッサンのサービスがあったのですが

チビッ子たちは

こちらに夢中です

せっかくの十三夜だったのですが

ライヴを聴きながらお月見できるほど天気は良く無くて

帰りの東名は渋滞に土砂降りと

難行苦行の果てに

翌日は廃人同様でした

いつもお会いしている方々ともご挨拶出来て

例年通りのAMMAとなりました

 

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Audi Ultimate Collection 2011

2011年07月16日 | アウディ

今年は新しいA6が出ますよ、と聞いていた今年のアルティメットコレクション

いつものトコだろと、ろくにDMを見ないで行ったら

あるのはポルシェポルシェ

昨年までの会場だったウェスティンで、同じ日にポルシェのサマーサミットが

パーキングに入るのも行列です

1台分あいてるスペースは

EVの充電コーナーでした

プラグインはこんな感じ

このスペース2台分あるのですが、もう1台もガソリン車でした

初めてポルシェの展示会に行きましたが

セール会場かと思うくらい盛況です、ストローラーや赤ちゃん連れも多くて

今やポルシェはファミリーカーなのかと

雨蛙色のケイマンR

内側からは、ヒモを引っ張って開けるのはどうなんでしょう

軽量素材なんていくらでもありそうなのに、これからのトレンドになるのか

貰うモノもらって退散です

ソーラー充電器

時節柄気の利いたお土産です、デザインもカラーもいいセンス

一方アウディは、多分06以来のグランドハイアットでの開催

一見のお客にはケーキを出さないPと違って

もてなしてくれます

四つ輪のマークが付いたケーキもありました

隅の方にデカイA1があるなと思ったら、これがA6

標準車で幅が1875mmは大きいです

C5C6と段々下がってきた着座位置は、さらに下がってスポーティな感じ

ボディの軽量化にフロントのオーバーハングも短くなって、そのうち出るであろう

RS6は、かなり良くなるんだろうなという予感が嫌でもします。

セダンのみでアヴァンとは本国でもまだ未発表ですが

こんな感じらしいです

B&Oが装備された内装はスピーカーネットが迫力です

ツィーターは可動しないようです

スカッフプレートも光ります

今や内外装ともLEDで無ければ、クルマでない勢い

 

せっかくなので、めったに乗る事が出来ない

W12のA8Lに試乗させてもらいました

ドライバーズカーでは無くショーファーカーなので

本来は後席なのでしょうが

生憎かなり道が混んでいて、ほとんどアクセルを踏めない状態

同乗のADAのイントラの方と雑談で終始してしまいました。

A6、コンサバなクラスのセダンなので

華が無いと言ったらそれまでですが

何となく地味な発表会に感じたのは気のせいかしら

 

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CLSとA7

2011年06月06日 | アウディ

TTRQやARQの時にお世話になったセールス氏から、ベンツに移籍したというDMが届いたので

ドキドキしながらディーラー訪問

コースターに光るスリーポインテッドスター、東北を意識して

お茶受けは「萩の月」とそつがありません。

今までも何度かベンツディーラーに足を向けたことはありますが、カタログを貰う程度で

座ってお茶をいただくのは初めて

コーンズも近くにあったりで場所柄なのか、CLSは展示車も売約済みという景気の良さ。

スタイリッシュだったCLSに、押しの強さが加わって

さらにヘッドライトは、これでもかのLED攻撃

黒塗りのこんなのが後ろから来たら、速く無くても

思わず道を譲りそう

いつか試乗させてもらいたいものです。

6年振りにあったセールス氏とも話が尽きなかったのですが

A1の入れ替えもあり、一路アウディへ

前回は無かったA7と

エクスクルーシヴのA5

正直A7って、ヘッドライトとフロントフェンダーのプレスライン以外は

デカイA5SBとしか思っていなかったのですが

試乗してみてビックリでした。

インテリアは、このまんま新型のA6に通じるようです

先代同様ボク的には、BMの後追い風にしか見えません

 

ただウッドパネルの面積が大きくなったので、SやRSモデルで

カーボンが採用されるのであれば、かなり見栄えは良さそうです。

 

シートも旦那仕様だろうと高をくくっていたところ

やたらスイッチが多くて、しまいには画面にシートの絵が

細かいサイドサポートまで調節可能な、A8並みの18ウェイのシートでした

これは非常にイイ感じで、RS系のRECAROより好みかもしれません。

エンジンはスーパーチャージャー付きのV6、S4に及ばないものの300PSにアップされました。

ドライブセレクトはMMIの画面でコントロール

コンフォートはそれなりに、一転ダイナミックモードはDRC顔負けの

ビシッとした足に変わります。

新型のシャシーの恩恵か、新世代クワトロなのかトルクベクタリングなのか

A7はよく曲がります。

A8やRS6で感じた、上モノが軽い感じに似た所があります。(あまりアルミ化して無いらしいのですが)

熟成の域に達したA6とは別次元、全てのネガを潰してきてます。

おまけにディーラーに帰って、オプションの20インチを履いていることを聞かされて

再度びっくり、完全に履きこなしています。

これだとS7とか、次のRS6はどうなっていくのか想像がつきません

単にエンジンの気筒数の違いになるのか…

 

ラゲッジは奥行きはあるものの、高さが無いので

セダン以上の容量があるのかは疑問です

この巨大なテールゲート、当然パワー付きです。

羽根好きなチビッ子が、唯一気に入ったのがコレ

A7

A7スポーツバック

MTのR8以来、久しぶりに良いクルマだなと思えた一台でした。

ネガ因子と言えば

1900mmを越える車幅(R8同様、走り始めれば気にならないのですが)

右ハンだと異様に奥まった所にあるフットレスト(A4、A5とは逆)

値段なりに見えない(あくまでボクの主観ですが)いろいろオプション付けると

同クラスと考えられるCLSの方が、はるかに高そうに見えます

 

新型のA6が出てくると、C5のRS6のアドバンテージって

V10ツインターボという、エンジンの希少性のみな感じになってしまいそうです

 

 

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A1

2011年06月05日 | アウディ

早いものでA3SBが二度目の車検

代車で来たのがA1(ピラーがボディ同色なので、かなり普通に見えます)

A3かA4をお願いしたのが、手違いでA1かQ7になってしまい

暫定的に、車庫に入る方を借りることにしました。

このクルマ、全く興味が無かったので初乗りです

最初の感想は重厚

リアのハッチも含めドアがかなり重いです

おまけにステアリングも重い(高速やワインディングになると頼りなくなりますが)

足も硬め(まだ1000kmにも届かないので仕方ないか)

1.4のターボは高回転で勇ましい音を立てますが、それなりにスムーズ

ただMTモードでもSでも6000までしか引っ張れません。

シートはおそらくA3と同じものでしょう、可もなく不可もなく

手動で調整出来る分イイかもしれません、座面がもう少し下がった方が好みではあります。

ナビのモニターは自動でポップアップするのかと思ったら手動でした

音声入力もそれなりに使えます、垂直位置のMMIのコントローラーは戸惑いますが。

走り出して気付いた第1の欠点

Sトロなのにパドルがありません

ギアレバーで操作するしか無いのです

初期のゴルフⅤみたく、マイチェンでパドルを付けてくるのは容易に想像出来ますが

これは理解に苦しみます。

Sトロは7速と多段化したおかげで、シフトダウンで派手にブリッピングする訳でも無く

あまりにスムーズで却ってつまらない感じです。

シートヒーターはダイヤルでは無く3段階切り替え

インテリアのライトは、フルLED

主に白色ですがミラーのLEDの色目は、やや黄色っぽくしてあったりで

顔色が悪く見えない配慮をしていると思われます。

さて家に着いてストローラーを積み込んでみると

全く入りません、車幅に対して開口部が狭すぎ

特に両脇の樹脂の出っ張りが邪魔です、深さも浅く傘を置くのが精一杯でしょう。

夜間、ハッチを開けると車体側のランプも連動するのは

安全にかなり気を使った感じです。

チャイルドシートにベビーシート、ストローラーを縦に積みと

いっぱい、いっぱい

ISOFIXアンカーが付いているのは好感度が高いのですが

リアのスペースはお世辞にも広いとは言えず、ベビーシートの出し入れは腰を痛めそうです。

チビッ子は大喜びですが、現状では親子4人は乗れません。

アウディのコンパクトらしく、良く出来ていると思いますが

このクラスは、ミニやラテン車の方が楽しそうです。

値段の割に

並行輸入車みたいな、本国プレートの上に被せたナンバー部品や

今時ロッドアンテナかよ

と言った、やっつけ仕事的な面もあって

プレミアムと謳ったA3SBの安っぽさに比べれば

かなり頑張ったプレミアムコンパクトだと思いますが

こんなトコがボクには気になってしまいます。

 

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A6 3.0T

2011年02月26日 | アウディ

RS6の左側DRLが逝きました

ライト点灯だと分かり難いのですがポジションは消えてます

右は一瞬点くのですが、左が切れると電力がカットされるのか消えてしまいます。

来月に1年点検の予定なので、それまで待とうと思いましたが

オンボードには常に×マークの電球と、頻繁に警告音がピーピー鳴るため

(法的にも問題あるので)入庫させることにしました。

同部位にはリコールも出ており、まずは部品の番号を見てから作業と言う話なので

代車を出してもらいます。

最終Verになるであろう4FのA6でした

純正バルブだと少し黄色っぽい感じです

LEDの個数は6個で、RS6は10個

積まれるエンジンの気筒数と同じです

3.0Tはマイチェンした時に試乗したきりだったので、久しぶりです。

足回りはエアサス無しと言う話だったのですが

しっかり付いてました。

A6 Adaptive Air suspension

カーソル動かすと分かり易いかも(ARQほどストロークは大きく無いです)

最初からダイナミックモードだったことに加え、エアサスじゃないと聞かされていたため

「S-Lineでも無いのに、ずいぶん硬い足だな」と、すっかり金属バネと思い込んでいました

帰りの高速で気がついてコンフォートモードにすると、らしさが伝わってきました。

熟成という言葉で表されるモデル末期のA6

以前はオプションだったエアサスが標準なので、ずいぶんとお買い得感は出ています(それでも高いクルマですが

初期モデルと比べてエンジンは同じV6でもNAから過給器付きへ

クワトロもリア駆動へと進化してるはずなので、違うモノと言っても良いかもしれません。

4.2V8の代わりとなったスーパーチャージャー付V6ですが、パワー感は同等以上。

従来の3.2V6と比べたら、はるかにイイです。

でもハイエンドがV6と言うのはちょっと寂しいかも

アイドリングも含めてV8で感じられる音が、このエンジンには足りません(しかもアイドリング時の音が安っぽい)

あとATの古さは

パドル付きでも、ブリッピングしないしレスポンスは悪いしで、まるで使えません。

このクラスにDSGが必ずしも相応しいと思いませんが、同じトルコンのRS6が、あそこまで出来るのだから…

S-Lineにすると、ステアリングはDシェイプになってシートも少し変わるので、また感じが変わるかもしれません。

MMIはBluetoothが付いたので、ステアリングスイッチでハンズフリーになるようです

ボクの電話を認識してくれませんでしたが

 

久しぶりに立ち寄った伊勢丹でゲッコーのロンパースを発見

迷わずお買い上げ

2号ちゃんもご機嫌です

 

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冬支度 RS6のタイヤ交換

2010年12月09日 | アウディ

小春日和が続いているうちに、タイヤを交換することにしました

何の気無しに、車載のジャッキを使ってみようと(春に交換した時はガレージジャッキを使用)

取り出してみると、見慣れない白い樹脂のパーツが付いてます

取り説を開いてみると、車体側にコレと合う凹みがあるらしい

なるほど、ぴったりと合います

春には全く気付かなかったトコロです

従来通りフレーム部分でジャッキアップすれば、この位置にウマが掛けられそうなので

これは便利そうです

掃除したい所はたくさんあるのですが、

とりあえずキャリパーだけクリーナーかけて

あとは春にウマを掛けてケルヒャーすることにします

DRCのオイル漏れが無いかも確認

エアーチェックして完了

 

 

 

 

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オールロードとトリブートフェラーリ

2010年11月29日 | アウディ

RS6の冬支度として、頼んでいたラバーマットを取りに行くと

A4オールロードがいました

アピアランスはオールロードっぽくて、確かにカッコいいです

車幅は1840mmと、初代(C5)オールロードの1850mmに迫る勢いですが

中身は現行のA4なので、室内空間は初代オールロードに遠く及びません

ルーフレールや

前後アンダーガードもアルミ製で質感は高いんですが

フロントのナンバープレートのブラケットが並行輸入のように横長です

250台のために新しくグリルを作る気は無かったんでしょうね

SPスポーツとオンロード指向の普通のタイヤです

allroadのロゴ入りのオールウェザータイヤが懐かしいのですが

今時のセールス氏は、知らない人もいるのがちょっと悲しい

50mm上がった車高も相まって、見た目がイイのは認めます

でもエアサス入って無いのに、オールロードのバッジ付けるのは止めて欲しいです

ターボ付きと言ってもエンジンは4発だし

元C5のオールロード乗りとしては、なんちゃってARにしか見えません

でも結構引き合いがあるようです

年末の商談で忙しいセールス氏に相手にしてもらえなかったので

ケーキ買って帰ろうとモンサンクレール方向に行くと

目についたのは

アバルトとフェラーリという(あるもの全部使った感があります)ダブルネームの1台ですが

 

4本出しテールにディフューザーがカッコイイ

2ピースローターにブレンボ

バックがカーボンのシート

室内もサソリとカーボンがいっぱい

細かいトコがニヤリとさせます

赤だけかと思っていたのですが

正規ではジアッラも入るようです

この2台、ほぼプライスタグが同じと言うのが何とも…

でも、イタリアンブランド満載(なぜかタイヤはミシュランでしたが)で

名実共にありそうな小さい方がイイかな

 

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4.2 VS 4.2

2010年10月11日 | アウディ

2号が無事に出てきて早1週間

嫁さんが入院中は完全に父子家庭だったこともあり、1週間遅れのアップとなってしまいましたが
とりあえず備忘録的に
病院に連れてったのが4:00AM、出てきたのが11時頃で一段落したのが13時過ぎ
予定ではこの日の午前中、ディーラーに試乗に行く事になっていたのですが
嫁も子供も落ち着いていたので、午後からなら行けると
徹夜に近い状態で、ちょっとナチュラルハイが入っていたこともあり
(近所の親戚のトコに預けていた)チビッ子と出発
右ハンのV10というちょっと珍しい仕様
でもお目当ては、今更の感があるR8 4.2です
でも、パドル無し
3ペダル
この日の2日程前、セールス氏から「今週末RS5乗れますよ、それとMTのR8もあります」
という悪魔のささやきのような電話をもらっていたのでした
でかいTTみたいで、カーボン内装以外に色気の全く無かったR8の室内
ゲートが切ってあるだけで、一気に艶めかしくなります
(シフトノブの形は今イチですが…)
おまけにシートはRSバケット
これはイイです、ウチのにも欲しい
今時のMT車はクラッチを踏まないとエンジンスタートしないのを忘れてて、ちょっと焦りましたが
(V6ルーテシアはそんな機能無かったもので)
極端に重くも無く、かといって軽すぎもしないクラッチは繋がりもスムーズ
試乗中一回もストールする事が無かったです。
シフトの感触は、今まで乗ったMTのAUDI(自分のTTロードスターと試乗だけのB7RS4しかありませんが)とは
比べ物にならないほどのダイレクト感があります
ストロークは短くないのですが、シフトノブに重量があるためか吸い込まれるように入ります
極めつけはABCペダルの配置
兄弟車?と言われるガヤルドは、かなり右にオフセットされていて、細身のレーシングシューズじゃないと操作出来ないほど窮屈な感じでしたが
そこはさすがAUDI、クラッチとフットレストの段差があるものの、AIRMAX履いてても問題なく
何よりヒールトゥが恐ろしくやり易いんです(これはオルガン式のアクセルペダルのためかもしれません)
日本におけるR8 4.2の存在意義はコレに尽きるのではないでしょうか。
ボク的にはこれより高いお金を払って、出来損ないのRトロニックを購入する意義をみいだせません
現状のベストバイAUDIでしょう、RS6以来久しぶりにイイなぁと思えた一台でした。
で、試乗のメインとなるはずのRS5
ステアリングの太さはR8より太いのですが、Dシェイプじゃないし
センターパッドがおっさん臭い
R8に比べて着座位置が高いのも
インパネ周りのカーボンも減ってます
そして減少の一途だったエンジンルーム内のカーボンが
ついに消えました
DRCも無くなり、ワイドボディもRS6に増して地味になってます
手組みとか言われてるエンジンですが、ドライブセレクトでDYNAMICを選択しない限り寝ぼけた感じです。
一方DYNAMICモードにすると過給器付きでも無いのに、アクセルオフでバフバフ言って正直やかましいかも
この音、必然なのか演出なのか解りませんが、このモードで足回りに全く変化が無いのが物足りない気がします。
7速Sトロは積極的にパドル操作をしないと、DYNAMICでもギアがどんどん上を選んでいきます
今回燃費向上を謳っていますが、案外この辺りにタネがある気がしました
電子制御でおそらく速いのでしょうが、車とのダイレクト感が薄い無機質な走り
昔のRSシリーズにあった内外装の特別感の喪失
ダウンサイジング化が進む中でのRSは、単にSの一つ上の旦那グレードになっていくような
それでも、ボクは同じV8のS5の方が(時代背景の違いからか)味が有ってイイ気がします
チルトのみのサンルーフ、ソーラーシステムも付いてないし…
最初にMTのR8に乗ったばかりに、RS5にはネガティブな印象しか持つ事が出来なかったです
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2010 AMMA 懐メロに感激

2010年08月29日 | アウディ

この夏最後のイベントはAUDI Music Meets Art

お店の営業日の関係で、ここ数年は日曜日に出かけていたが
チビッ子が幼稚園に行くようになり、日曜の夜遅くに帰って来るのもどうかなと言う事で
土曜日を半ドンにして行ってきました

夏休み最後の週末、千円高速、天気はと、混まない理由がない東名
それでも予定より早く御殿場に到着

さらっとアウトレットを回るはずが、結局そうは行かず
彫刻の森美術館での飲茶は、食いはぐれてしまい
5時まで待って、餃子センターで腹ごしらえ


1年ぶりにウェスト氏や、ゆいみんさんにお会いする
定点撮影
ずいぶん大きくなったものです
今年は昨年のように駐車場が一杯になる事も無く、クルマは少なめ
お客さんも心無しか少なめな気がしました
チケットレスになった関係で、入場時には腕輪が配られます
昨年買いそびれたカーボンオフセットのステッカーは
ゲッコー6色ステッカーに変わってしまいました
展示車もめずらしく原色尽くし
昨年のウレタンマットから、今年はフォーシルバーリングス刺繍入りの円座に変わりました
これは身重の嫁さんには大助かりでした
コンサートはジャズピアニスト山中千尋さんの可愛らしいトークと
年齢を感じさせない歌声の稲垣潤一に
大ファンでは無かったものの、デビュー当時高校生だったボクにとっては
全てが懐メロ
アンコール曲のビリージョエルのオネスティが
彼の「心からオネスティ」だったりしたら感涙にむせんでいたことでしょう
インストがメインな感じのAMMAで 稲垣潤一、しかも今更って気がしていたのですが
ハイトーンの歌声とクルマを思い起こさせる曲が、会場の雰囲気にかなりマッチしていて
苦労して行った甲斐がありました。
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A5 カブとR8 4.2

2010年08月08日 | アウディ
ミツワが無くなって早一ヶ月
前担当セールス氏の移籍先も落ち着いたようなので訪ねてみました
以前は一の橋JCTを右に曲がっていましたが、今度は左、目黒方面です
目黒通り沿いは、引っ越しをした頃(6年前)によくインテリアショップ巡りをしたものでしたが
今では年に一度モンサンクレールに行くかどうかと言うくらいご無沙汰のエリアです
フェア開催中ということで
A5カブに初試乗

エンジンをかけるとシートベルトのガイドが出て、装着すると
戻る仕組みには
後席のルームランプ共々よく出来てます
 
 
エンジンは3,2のV6です
ドライブセレクト無しということもあり、トルクでゆったり流す感じなのかなという気がしました。

Aピラーの傾斜が今時のカブにしては寝ていないので、結構な開放感があります
ねっとりとした都内の夏の空気のはずが、開けていても割合さわやかに感じるのは
よく空調が効いているせい?
 

A5 cabriolet

途中トノカバーが怪しい動きをするのは、チビッ子が操作しているからです
時折小雨がパラついたので頻繁に開け閉めしたのですが、走行中に操作出来るのがイイです(信号待ちで十分間に合うのですが)


内装色はこちらの方が好みかな
今後A5カブは2.0TのみでトップレンジはS5カブになるらしいです
どちらもクワトロで入れてくるのは

試乗から帰ってきたら
 
R8も乗れますよとセールス氏
試乗するのは3回目なのですが、4.2は初めて
V10ほどでは無いものの、勇ましい音を立てます
驚いたのは吹けの良さ
8000まで一気に回ってタコを見てないと、レブリミッターにあたります
4.2はディフュージョンと思っていましたが、V10、V8どっちもありな気がしました
ただRトロニックの躾は圧倒的にV10の方が優れてます
 
でも相変わらずクーペボディがカッコいいと思えないボクは
 
先日フォーラムで見た、スパイダーの、それもMTが
 
 
 
チビッ子によると、A5カブよりコッチの方が速いから好きということでした
 
 
 
彼方で先行していたキッズ物も、ようやく販売されました
ゲッコー以外も入れてくれないかな
 
 
 
キー型のUSBメモリーにも惹かれましたが
とりあえずA3用にキーカバーを一つ
RS6は青が無いので裸のままです
 
 
実はこのビーサン欲しさに行っただけだったりして
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RS6 1年点検とcannondale

2010年05月01日 | アウディ

長かったスキーシーズンのため、本当は3月にやるはずが延びに延びたRS6の1年点検


ウチのディーラーがAudiから撤退するので、この風景もこれで最後
通常点検以外にお願いしたのが、下回りの清掃(タイヤ交換の際アルミ製アームのあまりの汚れに気付いてしまったので)とエンジン回転を拾うDVDプレーヤーのノイズ処理に加えて



エアフィルターの交換 
現時点でRS6用の確認が取れているitgというメーカーですが、残念ながら交換後のフィーリングは??

その後はNIKEストアーへ
お目当てはAIR ATTACK PACKコレクション


SHOXでは初のアタックパックで、しかも前日のリリースだったので
売り切れ覚悟で行ったのですが、今回は数が多いのと日本では人気の無いSHOXということもあって楽勝でした。

いつもの流れで、そのままAudiフォーラムへ


オーストラリアンアボリジニの展示でした



色、形とも微妙なスイーツに、ちびっ子も

その後は珍しくチャリンコ屋に 


見たかったのはON BIKE





前後片持ちサスが リアは完全に二輪のスイングアームしてます
でも、お値段は

似たような?造りのBAD BOY SOLOに試乗が出来るというので
乗らせてもらいました



片持ちのフロントフォークも、下を見なければ違和感はありません
今のcannondaleと言えばレフティーな感じですが
コレは昔ながらのヘッドショック(だと思います)でメンテナンスが楽そうです(あくまでイメージですが
聞けばUSメードのフレームは今年で最後という話
OAKLEYと並びアメリカンなイメージを持ってましたが、どんどんアジア製になってしまうのですね

BAD BOYシリーズの中でも SOLOだけはUS製らしいです
ちょっとタイヤが細すぎるのと、大きな段差が降りられないのが
考えてしまいます
かといってレフティー付きにするほどの気合いも無いし






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A5でスキー

2010年04月19日 | アウディ

都内で41年振りの降雪となった昨日
当然、山も降っているわけで

自分的には冬モードを脱して
RS6もスタッドレスを交換して、一年点検で入庫という状態であったのですが
居ても立っても居られず
41年に一度という?シーズン最後を飾るべく、
積雪320cmという、みつまた、かぐらに行ってきました

クルマは代車のA5クーペ
V6 3.2です


アームレストの裏ににスキーバッグが装備されていないので
片側のシートを倒して板を積みます
180cm位のケースごと楽に載ります

チビッ子は、今週から始まった幼稚園の疲れでお休み

2ドアクーペにチャイルドシートと言うのは、生活感がにじみ出てしまい
エレガンスなクーペを台無しにしている気がするのですが

子供を押し込めておけるので、それはそれで便利そうです

高速は順調で、2時間ちょっとで到着
しかし駐車場が満車で、路上駐車も一杯
7km先の田代に行けという指示

無理に停めても「ロープウェイとゴンドラを乗り継いで登る、かぐらを避けた方が賢明かな」と思い田代に移動したものの
甘かった
こちらも駐車場は満車、民宿街に\1000払って停めました
そこからロープウェイ乗り場まで、ブーツ履いて板を持ってエッチオッチラ
この時点でチビッ子連れでなくて良かったと

ようやく乗り場付近に着くと、驚愕のロープウェイ待ちの大行列



これで2/3ほど来たところです
天気が良かったので、日向ぼっこという感じで待ってましたが
スキーブーツを履いていて待つのが辛い(チビッ子連れで来なくて良かったと改めて思いました、子連れは多かったですが…)

1時間待ちでようやく乗車

そんな思いをして上がった先は
この時期の上越としては奇跡的なコンディション、ハイシーズン並みと言っていいでしょう。

前回から約一ヶ月ほどブランクがあり、最初はシーズン初めのような体の切れの悪さもありましたが、最後はいつもの感じに戻せました。

フルに一日滑りたかったのですが、さすがに昼過ぎになると雪も緩み始め、下山の混雑と関越の渋滞も考えて
1時過ぎに撤収
それでも日に焼けて顔がパンダになりました

早めの撤収で関越渋滞にも合わずにスムーズに帰宅

A5クーペ、トヨタのAE111レビンみたいで、あまり好きなスタイリングじゃなかったのですが
乗っているうちにカッコよく見えてくるもんです



3.2は6速のトルコンATなのですが、シフトダウンの際にブリッピングさえあればSトロよりイイ感じです、ちなみに2.0Tとカブは7速Sトロ



ドライブセレクトはスイッチ操作で瞬時に出来るので
いちいちMMIで操作するRS6のDRCより便利です
ダンパーはもちろん、ステアリングのギア比や、Egマネージメントも変わるので、状況に応じて選ぶと楽しめます(出来ればステアリングスイッチに埋め込んで欲しい)
鼻先が重いと言われるV6ですが、ツイスティな三国街道で、それを
感じさせることは無かったです。
それよりデフが張り出している分、フットレストとアクセルの位置関係が
アンバランスなのが気になります(逆に左ハンドルだと、右足のスペースが狭くなるのでどっちもどっちですが)

MMIと言えばオイルレベルのチェックも出来るようになったみたいです



これはRS6にも欲しい装備です

そして燃費ですが、約490km走って給油が49L
かなりハイペースで走ってこの数値ですからFSI恐るべしです
同じ排気量のウチのA3SBでは絶対出ません

クーペもいいけど、A5株欲しいかも

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Audi quattro night

2010年04月18日 | アウディ

先日、日比谷の地下駐車場で行われたイベント


19:00開場だったが、仕事を終えてから海を越えて行ったので19:30に現地到着
駐車場に入るのに30分弱待ったものの、これは致し方ない

入り口付近で入庫待ちしていたが、かなりの人が並んでいるのにびっくり
雨じゃなくて良かったです

ようやくクルマを置いても、地上に上がって列の最後尾に並びます

入り口


レッドカーペットに赤いライトアップで妖しい雰囲気

でもそこから全く進みません
なんか遠くでレース車両のようなエキゾーストが聞こえますが
入場出来ません
待つこと30分
ようやく係りからアナウンスが
「デモ走行中なので入場を制限しています」
いつ入れるの?と聞いても 「はっきりお答え出来ません」
はぁーっ?

そうこうしているうちに入場制限が解けました

受付を済ますと、又デモ走行のため入場が止められます

 Audi quattro night

こんな感じのデモ走行でしたが

はっきり言って
暴走行為でしょう
プロドライバーが操っているから危険度は低いのかもしれませんが
本来そのような走りをする場所でないトコロで、この手の走りを披露すべきなのか

quattroの意味が全く感じられませんでした

最初のデモ走行ではラリーカー(フォーラムに飾ってあるショートクワトロ)が走ったようですが
そちらの方は、歴史的なクルマが走るという意味があるような気がしますが…
それにしても、お日様の下、もっと広いところでやればいいのになと思ってしまいました。

中では

プリクラとか
プレステとか
お子様向けかと思う(実際子供は少なかったですが)アトラクションの先にあるのが


カジノ風

とにかく人が多くて



ドリンクはアルコール、ノンアルコールともフリー
ツマミはパルミジャーノレッジャーノ
ガス入りミネラルウォーターには赤いゲッコーの寒天入り

まあ、お金払って行ったわけじゃないですから
応募して呼んでもらっただけですからね、文句は言いませんよ

プレスやら関係者やらを大事にしたいのはわかりますけど
もうちょっとスマートに出来ないもんですかね

おそらく19:00前に入場出来た人々と、その後では
かなり感想が違うと思います


でも、写真写りはイイと思いますよ
地下駐車場というロケーション、アングラな雰囲気
雑誌に載るであろうワンカットは
すごくカッコよく見えるんだろうな
そう言った意味で、イベントは成功でしょうね




quattro好きなボクには
どこがquattro nightなのか分からず仕舞いでしたが

屋内コンディションだったら、氷でも張って走らせた方が
暴走行為よりquattroらしさが分かると思うのですが
これがAudi japanのイメージ戦略なのでしょうから、仕方無いですね

クルマ好きには、本国のイベントの方が魅力的に見えるのは
隣の芝生だからかな

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TTRS (Audi Ultimate Collection)

2010年03月04日 | アウディ

昨年は夏の開催だったAudi Ultimate Collection
ウチのディーラーから招待状が来なかったので、ウェブから申し込みです。今回はウェブからの招待状にもお土産付きだったので一安心
にしても、AJ販売の傘下でないディーラーは外されたのかしら



初見の目黒のセールス氏が気を使ってくれたり、ボクの地元ディーラーのセールス氏が声をかけてくれたりしてくれましたが、自分トコのディーラーマンが居ないのは心細いかな

とりあえずTTRSの試乗予約を済ますと、俳優の別所哲也氏と元Audiデザイナーの和田さんのトークが始まりました



Audiのデザインが好きで入社したのに、最初の仕事が「今までのデザインをブレークスルーする形を作れ」という指示だったとか



実際のデザインプレゼンテーションを再現する形で話を進めたり

クルマの形を観る時は左側面で(魚の置き方と同じですね)正面から観るのでは無く、ラインが分かるように斜めに立つと良いとか

エレガンスの象徴であるクーペをデザイン出来ることは、誇りだとか

正直、和田氏が入ってからのAudiデザインはあまり好きではなかったのですが、上からの指示だったのかと。興味深いお話を伺えました。

その頃チビッ子は


デザインスケッチの真似事?

好感の持てる別所氏の進行でトークショーが終わると、試乗の時間です。
嫁さんとチビッ子を残して父ちゃんは行ってきます



同じセパンブルーでも、形が違うと新鮮

残念ながら試乗車は右仕様。横置きEgなので、A4やA5ほどペダル配置の違和感は少ないものの、フットレスト辺りが窮屈なのは
サイドブレーキも左仕様のままだし…



RS仕様のバケットはコレはレトロフィットでRS6に欲しい

イグニッションオンでニードルスイープ
エキゾーストは思ったより静か、TTSほどの演出が無いのかな?
5気筒Egは、4発ほどの荒さが無い代わりに6発ほどスムーズでなく
ちょっとV10みたいな独特のビートがあります。

ショートストロークと言うのは?のシフトですが、ギアの入りは至ってスムーズです。
特筆すべきは、ブレーキペダルとアクセルペダルの段差が少なくなったことでしょう。
以前に乗っていたTTロードスターでは、アクセルペダルにカバーを付けて高さをかせいだりしましたが、RSではその必要は無さそうです。

足回りはゴツゴツさが無くて、ソフトに感じるほど。前後方向のピッチを感じたのは、マグネティックライドが付いていなかったせいかな(以前に試乗したマグネティックライド付きのTTSでは感じなかったから)

総じてTTRS気に入りました、標準色でイモライエローがあればかなり惹かれるところです。
ただMTというのが前提です、初期輸入分でMT打ち切りらしいので
Sトロだけとなると、魅力は半減します

TTSと、どう差別化を図るのか




RS系にお約束のカーボンパーツが、Egにも室内にも見あたらないし
ボディワークも素のTTと同じ、このあたりでプライスタグを下げることが出来たのかもしれませんが…
何かS以上RS未満って感じがしてしまいます。

そのあたり、ホントはRS TTと呼ぶべきところをTT RSと呼ぶ所以なのかなと勘ぐってしまいます



RINSPEEDを履いたRS6、夏用の19インチにイイかな
ウチの20インチは立駐のパレットでガリガリなもので

ボクが試乗している間に嫁さんとチビッ子は、買い物に行ってしまい
帰ってからゆっくりケーキでもいただこうと思っていた目論見が外れたので、ケーキを買って帰りました



家で箱を見ると、何か見たことあるような感じ



ウェスティンに変わった、オアフのサーフライダーのメモパッドと雰囲気が似てます。世界的にCIを統一しているのでしょうね。

お土産はブールミッシュのマカロン、どうせ恵比寿ならロブションあたりをもってくればなのにと、試乗させて、お茶まで飲ませてもらって勝手なことを言ってます

コメント (5)
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