市の星月夜日記

織江市の短歌、エッセイ

風を聴き己が奏でし音のいくつ瞳に残る画像となるらむ

2014-12-02 12:50:16 | Weblog


 午前中、あわただしく家事を終え、今一段落して食休み。


 こうして空気が乾いてくると、楽器が柔軟ないい音で応えてくれる。



 弱音器を付けているので、時間と空間のなかに、あまいパステルカラーのグラデーションを作っているような気がする。


 シシリエンヌは春風のように。



 タイスの瞑想曲は夜風。






 



 












 今日も丁寧につとめる。











 
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