雪の音（ね）をめぐみと享けて贈り贈るこころのままに聖夜ゆたけし

　　クリスマスカード、プレゼントいくつか続いて届く。




　　クリスマスツリーには靴下を吊るし、そのなかにプレゼントを入れるというから、それは象徴的には、プレゼントをもらう当人の現実、足場、足元に応じたものがいただける、という意味なのだろう。


　　つかず離れず、心遣いをいただいてうれしい。














　　年末まであとわずか。


　　こころ豊かに過ごそうと思う。

いろいろのびいだま弾く虹ひろふ明日のことも天使に聞かう

　　チェリー・トート・ロード第２話「ストロベリー・フーガ」を「さゆらもゆら…」に掲載しました。


　　リアルではないけれど、ファンタジーでもありません。



　　まあ、何を書いても作者の性格は表れてしまうので、そこらへんは読者に測っていただけたら、と思います。











　

　　もうじきクリスマス。天使のことなど考えながら風邪養生をしています。


　　みなさんもおだいじに。