プラチナ世代のマラソン旅行

時悠人chosan流処世術

★新年のごあいさつ

2008-01-03 16:42:00 | 日記・エッセイ・コラム

006_2 あけましておめでとうございます。新年早々、天気予報が嬉しいほうにはずれ、金沢市内の積雪はゼロ。だが、気温はさすがに低めで、時折りみぞれまじりの雨に見舞われています。

今年の我が家の正月は、娘がNZLから夫婦で帰郷し、いつになく賑やかだが、文化の違いに老夫婦は戸惑い気味の毎日。

 まず、彼は朝6時半頃に起きだして、ジョギングに出かける。気温が低く、雨が降っていても平気で、とても付き合えない。しかも短パン着用だ。さすがに、元ラグビー選手だけに、少々の悪天候は意に介さない。

 昨日、「慶明戦」のTV中継で、両チームの選手がコートを着てグランドに並び、挨拶をするのを見て「アーッ」とうなった。NZLでは、ジャージー姿で並ぶチームは皆無とか。コートを着ていると、寒さに負けるような弱いチームと思われるだけで、戦う前に負けていると。この光景だけで、日本のレベルが分かると辛辣な解説だった。先のW杯の準々決勝でフランスに負けた時には、全国民がショックで仕事が手に付かない程だったというから、国技に対する思い入れの強さに圧倒された。

 次回は、新春の小噺めいた文化の違いをご紹介したい。


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