プラチナ世代のマラソン旅行

時悠人chosan流処世術

★第8回松阪シティマラソン

2013-01-22 10:45:52 | スポーツ

002 第8回松阪シティマラソンは、1月20日、市内の中部台運動公園をスタート・ゴールに、過去最多の2,731名が参加して開催された(10・5・3・2㎞と8㎞のウオーキングの8種目)。

 最長の10㎞の部門は、総数1,122名(男924・女198)がエントリーした。目標タイム順に整列し、午前9時40分のスタートを待った。

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 「ここ、60分以上のとこやでぃー。本気で走る気あるんやったら、もっと前の方にいかんと」と、関西弁が耳に飛び込んできた。ムッとして声がした方を見やると、間をおかず、「皆さん、賢いわ。ここで一等になっても、オリンピックには絶対、出られへんから」と続けたので、どっと笑い声が上がった。

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ゲストランナーの森脇健児が、緊張感をほぐすために飛ばしたギャグと分かると、一気に和やかなムードに包まれた。快晴に恵まれたが、気温が低く(9時:5℃)、風が強かったので、体感温度は金沢の雪日と大差なかった。

 ゴール後、供された具沢山の振舞い鍋が冷え切った体に優しく美味かった。結果は、予想通り、「耐寒レース」となり、67分41秒(妻は67分5秒)で、今年の初レースを終えた。


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