プラチナ世代のマラソン旅行

時悠人chosan流処世術

★小豆島で走り納め

2009-11-27 13:46:48 | スポーツ

 明朝、11月29日に小豆島で開催される「第30回瀬戸内海タートルマラソン大会」に向け出発する。小豆島は、2001年のオリーブマラソン(ハーフ)を走って以来、8年ぶり4回目の訪問だ。

 オリーブマラソンのコースは、島の東海岸にある内海湾側で、「二十四の瞳」のロケ地として有名な「岬の分教場」までを往復する。今回のタートルマラソンは、西海岸の土庄町を発着地点とし、瀬戸内海沿いを走るコースで初めて経験する。

 ホームページによると、本大会のテーマは、「健やかに走ろう、距離への挑戦」で、記録よりも完走を目的としている。また、「大会の魅力は、心地よい潮風と晩秋の島の風景を眺めながらタートルのようにのんびりと、、、」と書いてある。

 ところが、私のレベルでは、テーマも魅力も全く該当せず、難行苦行のレースになりそうだ。制限時間5時間30分すら危険水域で、とても景色を楽しむ余裕などあるはずもない。ただ、唇の傷もほぼ癒え、左手も使えるようになったのが救いで、晩秋の小豆島で、今年最後の走り納めを満喫(?)したい。


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