アメリカの副大統領が、韓国へ発った後を追い、安倍総理が平昌オリンピックの開会式に向かった。
平和の祭典を政治利用しないとの立場から、開会式に出席しないと発表しておきながら、前言を翻す時には、「国民の安全を第一に」などと、白々しい嘘を平気でのたまう無神経さを腹立たしく思う。
「国民の安全で平和な生活」とは、軍備増強によるパワーバランスで実現できるできとの考えを押し通すと、最後に行き着くところは、戦争しかない。
さて、北朝鮮は、韓国に「南北首脳会談」の開催を持ちかけた。平和の祭典を最大限に政治利用したが、膠着状態にくさびを打ち込んだ点で意味がある。韓国は、逆に重い宿題を付き受けられた格好だ。
今こそ、冷え込んでいる日韓関係を修復する好機と捉え、日本がイニシアティブをとって、韓国を呑み込む積極的な外交を展開すべきなのだが、、。
平和の祭典を政治利用しないとの立場から、開会式に出席しないと発表しておきながら、前言を翻す時には、「国民の安全を第一に」などと、白々しい嘘を平気でのたまう無神経さを腹立たしく思う。
「国民の安全で平和な生活」とは、軍備増強によるパワーバランスで実現できるできとの考えを押し通すと、最後に行き着くところは、戦争しかない。
さて、北朝鮮は、韓国に「南北首脳会談」の開催を持ちかけた。平和の祭典を最大限に政治利用したが、膠着状態にくさびを打ち込んだ点で意味がある。韓国は、逆に重い宿題を付き受けられた格好だ。
今こそ、冷え込んでいる日韓関係を修復する好機と捉え、日本がイニシアティブをとって、韓国を呑み込む積極的な外交を展開すべきなのだが、、。
★奸計10日の日米首脳会談を前に、マティス国防長官が来日し、従来の同盟関係を深化させる方向を確認した。日本政府の一抹の不安は、解消できたようだが、手放しで喜ぶことではない。 従来の......