プラチナ世代のマラソン旅行

時悠人chosan流処世術

★慈雨?

2007-09-25 10:09:48 | 日記・エッセイ・コラム

 日曜日のレースの屈辱から立ち直るためにも、今朝からトレーニングを再開しようとしたら、着替え中に雨が降り出した。しかも、断続的に強い降りになり、とても走れる条件ではなく、せっかくの気勢が削がれてしまった。

 夏ばて気味だった妻も、3日振りに走るつもりでいただけに、恨めしい雨になった。が、この一雨で、少しは秋の気配が漂い始めれば、慈雨だと気を取り直した。「雨降って地かたまる」のたとえ通り、新内閣の船出に相応しいかも知れない。

 さて、30日は、校下の社会体育大会だ。昨年は、町会対抗で最下位に甘んじただけに、役員一同の準備にも力が入るというもの。とはいえ、高齢化は当町会も例外ではなく、リレーメンバーにも事欠くありさま。40歳以上の男子ランナーが少なく、冗談とはいえ、chosanの名前が挙がるようでは、そのレベルが分かるというもの。

 シルバー層を対象とした、エージ別リレーを新設するようお願いしているのだが、認められない。昨年、「マラソン」に参加したが、オープン競技なので、町会への貢献度は無し。今年は、マラソンをやめて団体競技に徹し、町会順位で、最下位を脱出したいと願う拘りは、童心にかえったようで心浮き立つ。