映画「ダラス・バイヤーズクラブ」
昨年の「マジック・マイク」では華麗な肉体を魅せてくれたマシュー・マコノヒー君。
このまえの「ウルフ・オブ・ウォールストリート」では、個性的な『資本主義』演技。
なんとこんどは21キログラムの激痩せ。
野卑なテキサス男に、ぞぞっ。
見慣れてくると、なじむけど...やはり凄い痩せかた。
エイズの薬が使えないなら、直接いろいろ買い付けに行く実話に基づいている。
差別と偏見。LGBTへの配慮もある。
薬のことだと、マイケル・ムーア監督の「シッコ」のほうが面白かったな。