「歯はいのち!気持ちよく噛めて身体が楽になる整体入門」 笠茂享久 文藝春秋
いきつけの歯医者が東洋医学を取り入れている。歯の治療ちゅうは会話ができないので、ぶつぶつ彼が言うのを聞いてる。いまひとつ意味が分からないので歯と身体ぜんたいの本を読んでみた。
足の中指、つぼ押し。やってみよう。
頭。頭頂部マッサージ。ゆるむ感覚だって。やってみたけど感じられない。てきとうにやったからか。
あと、舌出しトレーニングとか。
表紙の絵が可愛い本。
ーーーーーー 目次 ーーーーーーーー
第1章 歯は全身のバランスを整える要(整体から見た噛み合わせ;全身のバランスの中での調和)
第2章 足から噛み合わせを整える(筋膜リレーションを利用する;日常生活でベストなバランスを持続する)
第3章 口のねじれをとると内臓が活性化する(内臓の最先端のねじれをとる;食生活と咀嚼力)
第4章 噛むことは生きること(噛む刺激と脳;噛む力は生きる力)