12月22日は、
ネモベーカリーさんの6周年記念日でした。
昨年は台湾へ行っていてうかがえなかったので、
今年は最優先の予定にしました。笑
さすがさすが。
皆さんご存知なんですね。
お客さんがひっきりなしに。
お昼前にはイートインは満席に。
パンも追加で次々と焼かれている様子。
なんと。
この日は6周年記念ということで、
このパネプリエーゼがプレゼント!
ひとり一本とはい . . . 本文を読む
今年のクリスマスは「Irish Cake」を。
アメリカンスイーツのレッスンで作ったもの。
アメリカなのに?と思いつつ調べてみたら、
アイルランドに「Irish Cake」はないらしい。
イギリスパンがイギリスにないのと同じように、
きっと“イメージ”なのだろうな。
アイリッシュケーキの特徴は、
何と言ってもビールを使うこと。
数種類のドライフルーツをビールで煮て、
それをスパイスのきい . . . 本文を読む
今年2個めのシュトーレンは、
町田のダブルハウスさん。
渡邉さんがすごくかわいがるように
作っている様子を見てしまったので、
買わずにはいられなかったシュトーレン。
マジパンは生地に混ぜこんでしまっているので、
そのまま棒状にして入れることはしないそう。
薄くスライスしてお皿に乗せるのだけど、
ついついもう一枚スライスしたくなってしまう。
シュトーレンって日に日においしくなっていく . . . 本文を読む
酵母をおこすと使わなければ増える一方なので、
追われるようにパンを焼いています。
それは、いいことのようにも思えるし、
悪いこと(疲れること)のようにも思えるけれど、
多分、いいことの要素のほうが大きい気がします。
そういうことでもないと、
ついついだらけてしまいそうだし。
カンパーニュは、
配合が違っても酵母が違っても、
外見的にはほとんど変わりがないので
最近は写真を撮るのも億劫になって . . . 本文を読む
さてさて。
前回のタヴァーンの続きを。
この日はうかがったのが夜だったので、
お店に着くや否やパンを買ってしまいましたが(笑)
お食事に出されるパンも売っているものと同じなので、
食べてみて気に入ったパンを買う、
というのもいいかも知れません。
カンパーニュレザン
かなりレーズンたっぷり。(大歓迎)
最近カンパーニュっていうと高加水のタイプが多いけれど、
このカンパーニ . . . 本文を読む
中目黒駅から、徒歩5分ほど。
目黒川沿いからほんの少し入ったところにある、
NY ブルックリンスタイルのベーカリーレストランです。
入口を入ると、
左側がベーカリーショップ、
右側が客席になっています。
この日は店内がクリスマスらしくデコレーションされていて、
とても素敵な雰囲気。
わたしの前にお会計した方が
最後のバゲットを買ってしまい売り切れ
という悲劇にみまわれながら . . . 本文を読む
以前にもご紹介した、三浦にある充麦さん。
三崎口の駅からちょこっと離れると、
そこは大根畑、きゃべつ畑が広がっていて。
その景色を見るたび、
高校生の時、部活の試合でこの辺りを歩いた
制服姿の自分や友達の姿を思い出します。
そんなわけで、
充麦さんに行くときはいつもしみじみした気分なのです。笑
カンパーニュ
充麦さんに来ると、必ず買うパン。
自家製全粒粉、国産小麦、ライ麦で作 . . . 本文を読む
年に一度パリで開催されている「バゲットコンクール」
2010年に優勝したのが、
モンマルトルにある「ル・グルニエ・ア・パン」でした。
その日本一号店が麹町に誕生したのは、9月24日のこと。
場所は、以前「シェ・リュイ」のハナコウジ店があった場所です。
レザン・エ・ノワ
文字通り、レーズンとくるみ入りのパン。
もっちりとした食感を想像していたのだけど、
どちらというと、さっくり、 . . . 本文を読む
最近ロブさんづいているので、
またまたロブさんのパンたちをご紹介。
ロブさんのパンは、なぜかぺろっとなくなる。
冷凍庫に入ることがないのです。
なぜだ?笑
セサミブレッド
ふんわりと軽い、ゴマ入り山形食パン。
黒ごまと白ごま両方がたっぷりと入っていて、
しかも生地もごま味!
超ごまごまのパンです。
袋を開けた途端、ごまの香りがうわー、っと飛び出てきます。
この軽さゆえ、いつも . . . 本文を読む
わたしのGoogle mapには
「行きたいパン屋さん」というマイマップがあって、
大阪では「four de h」というパン屋さんに
星印がついていました。
ところが、いつの日からかリンク先にとぶと
閉店情報が書かれていてとてもがっかりしたものでした。
よくよく調べてみると、
2012年9月に「four de h」は閉店し、
シェフがパリに行かれたことを知りました。
そして、シェフが . . . 本文を読む