またまた、青山アンデルセンさんの、ランチへ。
アンデルセンさんの、2階へ上がる階段の扉が開くと、
パンの甘くて香ばしい香りが、ぷーん、と。
アンデルセン=デンマークのパン、なので、
バターを使う“ペストリー系”のパンが充実しています。
だから、なおさら香りがそそられちゃうのです。笑
まずは、パン!
マカデミアナッツブロート、
レーズン100ブレッド、
ダッチブレッド。
ダッチブ . . . 本文を読む
以前もご紹介したことのある、
武蔵境にある「パサージュ ア ニヴォ」さん。
“踏切”はないけれど、
“踏切”という名前のパン屋さん。
オープン当時は、踏切がすぐそばにありました。
セレアル
前回は、3グレインのバゲットでしたが、
今回はセレアルの丸パンをお食事用に。
かめばかむほど、甘さのでるパン。
むちむち食感のクラムが、とてもおいしいです。
レザン
しっかり . . . 本文を読む
ianak! は、西日暮里にあるパン屋さん。
ハード系のパンから、お惣菜パンまで。
バラエティー豊かにパンがそろう、
みんなの“好き”が必ずあるようなパン屋さんです。
全てのパンに、自家製酵母が使われています。
つぶあんぱん
王道、ですよね。
生地は薄めで、
あん:パン=5:5、といった感じかな。
ホットミルクが飲みたくなります。笑
ずんだあんぱん
ずんだ好きに . . . 本文を読む
三鷹にある、「PATISSERIE le Lis」
吉祥寺から行くと、
ジブリ美術館の少し先。
ジブリ美術館のあたりは、素敵なお店が多いですよね。
ル・リスさんのお菓子は、
兄夫婦からの贈り物でいただきました。
ドフィノア
くるみとヌガーがぎゅっと詰まったお菓子。
“エンガディナー”という名前で売られていることが多く、
私自身も製菓学校で作ったのは“エンガディナー”でした。
. . . 本文を読む
コルドンブルー パン上級コースの、12回目レッスン。
この日の朝も、
お天気がよくて、雲ひとつない、青空。
ipodでがんがん音楽を聴きながら、空を見上げつつ、
歩く恵比寿から代官山への道は、
寒く空気が透き通っていて、とても気持ちがいいのです。
PETITS PAINS CAROTTE
プティ・パン・キャロット
にんじんジュースと、
茹でたにんじんをみじん切りして混ぜ込んだ
“ . . . 本文を読む
1月28日に公開される、
原田知世さんと大泉洋さん主演の映画
「しあわせのパン」
この映画を知ったのは、
まだ日差しの強い夏の日にうかがった、ツオップでした。
カフェでお料理を待つ間、
何度も何度もリーフレットを裏返したり戻したり…
…実は、大泉さんファンなのです。笑
「しあわせのパン」のワークショップがあることを知り、
参加したのは先週末。
「カンパーニュをたのしもう」がテーマで . . . 本文を読む
「天地一家」は上海のお気に入りレストラン。
広東料理のお店です。
前回来たときにお料理をいただいて、
すっかりファンになりました。
外灘6号。
この建物の3階にあります。
クリスマス仕様にデコレーションされて、
ますます素敵に。
天地一家の魅力は、
お料理のおいしさと、この眺め。
外灘が一望できるのです。
テーブルコーディネートも素敵。
ナプキンは裏と表を上手 . . . 本文を読む
コルドンブルーのパン上級コースも、後半戦。
全20回のレッスンのうち、今回が11回目。
初級から数えると、
40回のレッスンのうち30回が終わったことになります。
終わりが見えてくると、
なんだかさみしいな。
BAGUETTE BISE
バゲット・ビーズ
「BISE」は、
白い粉と全粒粉の間(T110~80)の粉のことをいうらしい。
今回は、T110を使って焼きました。
大 . . . 本文を読む
六本木ヒルズの森美術館で開催中の
「メタボリズムの未来都市展」に行ってきました。
副題は、
「戦後日本・今甦る復興の夢とビジョン」
建築家たちが夢見た理想の都市像
「メタボリズム」を振り返るはじめての展示会なのだそうです。
メタボリズム、とは、新陳代謝、の意味。
人が生きていれば環境は刻々と変わっていく。
その環境に応じて、
生きもののように建築も姿を変えていく、
というのが、メタ . . . 本文を読む
上海で宿泊したのは、
「The Puli Hotel and Spa」
地下鉄2号線と7号線を使うことができる
「静安寺駅」のほどちかくあるホテル。
まだオープンしてから日が浅く、
タクシーの運転手さんの認知もあまりないようで…
建物は分かるのに、入口分からず…
みたいな小さなアクシデントもありつつ無事到着。笑
静安寺は地下鉄が2路線使うことができて、
しかも、久光百貨店もあるので . . . 本文を読む
上海で行ったスポットのうち…
期待しないで行ったのに、
すごくよかった場所ナンバー1!が、
この「上海ヒマラヤセンター」
…こういう紹介の仕方は語弊があると思うけれど。
「ヒマラヤセンター」と聞いたときのわたしの妄想と、
実際の外観のギャップが激しくて…笑
(妄想するのがいけないのか!)
ヒマラヤセンターは、
地下鉄7号線の「花木路駅」から、
徒歩3分ほどのところにある、
シ . . . 本文を読む
2012年。
新しい一年が、始まりました。
今年も、よろしくお願いします。
人生は、円錐型のらせん階段に例えられて。
一周が一年間。
上に行けば行くほど円周は小さくなって、
一年間が早く感じる、ってね。
うんうん、なるほど、と納得する。
それとは、別に。
子供の頃は、「知らないことを知る」体験が多いので、
その分一年間が長く感じる。
大人になると、知っていることが多いので、
そ . . . 本文を読む