東京国立博物館の表慶館で開催されている
「フランスが夢見た日本―陶器に写した北斎、広重」
を見に行ってきました。
ヨーロッパのジャポニズムに
日本の浮世絵が与えた影響について、
テーブルウェアに焦点をあてて紹介しているこの展示会。
職業柄「テーブルウェア」には興味津々。
展示は1866年~1930年代まで
フランスで人気を博したテーブルウェア
「セルヴィス・ルソー」と「セルヴィス・ランベール . . . 本文を読む
「レェ・グラヌーズ」は横浜・馬車道にあるパン屋さん。
1995年のオープン以来
地元の方や近隣オフィスのOLさんに大人気で、
週2~3回通う人も珍しくないという
地元密着型のパン屋さんです。
「レェ・グラヌーズ(Les Glaneuses)」とは、
フランスの画家ミレーの“落葉拾い”の原題なのだとか。
落ちている麦の穂をひとつひとつ拾い集めるように
麦を大切にしたいという気持ちと、
その大切 . . . 本文を読む
恵比寿の明治通り沿いの一角にある
「BAR ARIETTA DANJO(バル アリエッタ ダンジョウ)」
恵比寿の人気スペイン料理店「ダンジョウ」と
天然酵母パンの「アリエッタ」によるコラボレーションで
オープンしたスペインバルです。
こちらがお隣にある「アリエッタ」
自家製天然酵母とオーガニック素材を使ったアリエッタのパンが、
「アリエッタ ダンジョウ」では食べ放題という贅沢 . . . 本文を読む
知る人ぞ知る、
(というか、みんな知っている?笑)
パンの名店「ベッカライ 徳多朗」
徳多朗は、わたしの大好きなパン屋さんの一つ。
ミルクフランスや豆カレーパンが有名だけど、
それだけではなく、バケットや食パン、
季節のデニッシュ、はたまたドイツパンまで、
どれにもこだわりを持って
幅広く作られているのが素晴らしいなぁ、と思うの。
初めて徳多朗を訪れたとき(かれこれ7~8年前になるかしら)
. . . 本文を読む
SUMOLはポルトガルのジュースメーカー。
輸入ものの食品って、
パッケージがかわいくてついつい買いたくなりませんか??
わたしにとっての“ジャケ買い”は
だいたい食べ物だったりします…笑
このSUMOLのジュースは
無着色、無香料の果汁100%ジュース♪
とってもフルーティーでおいしいの。
最近、アオハタ55ジャムの瓶もお気に入り。
(特に大きいほうね!)
瓶の蓋にフルーツ . . . 本文を読む
先日に引き続き、
またまたデフェールのご紹介。
今日は、お菓子のほうね。
アールグレイ
フォルムがとても印象的なこのケーキ。
薄く焼かれたビスキュイで巻かれているのかと思いきや、
これはショコラのムースなんです。
ショコラムースの内側は、
ミルクチョコレートのクリーム
アールグレイのクリーム
チョコレートのビスキュイが層になっていて、
底にはさくさくのサブレが敷かれています。
. . . 本文を読む
レモンパイを焼きました。
最近ではジャムのように瓶に入ったレモンカードも
良く見かけるようになったけれど、
やっぱり、手作りがいちばんおいしく感じます。
普通、「レモンパイ」というと、
レモンカードの上にたっぷりとメレンゲや
クレームシャンティーがのっていたりするけれど、
今日のレモンパイはシンプルにレモンカードのみ。
濃厚な中にもレモンの酸味がきりっときいて、
さわやかなデザートで . . . 本文を読む
国内自給率の低下や、世界的な穀物の高騰、
輸入食品の安全性など食に関する問題は山積みで
日々のニュースでも取り上げられない日はない、
と言っても過言ではないほど。
そんな中、ある雑誌の記事で、
石川県立大学物資源工学研究所の高月教授による
廃棄物に関する調査のことを知りました。
高月教授は世界でも珍しい「廃棄物学」の専門家で、
「ゴミとライフスタイルの関係」を
40年近く研究なさっているそう . . . 本文を読む