三谷幸喜生誕50周年スペシャル企画作品のうちのひとつ、
「国民の映画」を観てきました。
舞台は1941年秋のドイツ。
ナチスが政権を握り、ユダヤ人を弾圧していたあの時代です。
今まで見た三谷さんの作品はどれも笑いに溢れていたし、
こういう政治的にシリアスな題材を扱った舞台は初めてで。
どんな作品になっているのだろう。
と、ずっとずっと気になっていたのです。
シリアスな中にも、三 . . . 本文を読む
わたしが初めて三谷幸喜さんのお芝居を見たのは、
2002年のパルコ劇場「彦馬がゆく」でした。
それ以来、三谷ワールドにどっぷりはまったのは言うまでもなく。
その頃フジテレビで放送された「HR」は、
すごく斬新な今までにない試みだったので特に印象的です。
その後いくつかのお芝居に行き、
ここ数年はどれもプラチナチケットになってしまって
しばらくご無沙汰だったのですが。
行ってきました~!! . . . 本文を読む
シアターBRAVA!初のプロデュース作品となる
「春子ブックセンター」を見に行ってきました。
「春子ブックセンター」は官藤官九郎が
初めて大人計画で脚本・演出をした作品。
今回は鈴木おさむ演出によるリメイクです。
キャストは主人公の春子役に友近、
ブック役がバッファロー吾郎の木村明浩、
センター役が福田転球です。
支配人役にはルー大柴、
ストリッパーの馬場麗子役に星野真里が
キャスティ . . . 本文を読む
「WEE THOMAS」を観に行ってきました。
英国の劇作家マーティン・マクドナーの戯曲を、
長塚圭史さんが演出したお芝居。
初演は2003年夏に行われ
大きな物議をかもしたそうなの・・・
今回は待望の再演とのことで
とても楽しみにしていたお芝居です♪
内容はというと・・・
簡単に言ってしまえば
「猫をめぐる殺し合い」・・・ですね☆
もちろん、その裏側には、
アイルランドの情勢など . . . 本文を読む
今日は、パルコ劇場に、
「LAST SHOW」というお芝居に行ってきました☆☆☆
長塚圭史の作品は、絶対観なければ!!!とず~っと思っていて、
なのに、
予定が合わなかったり、チケットが取れなかったりで、
なかなか観に行くことができくて。
今日、やっと、実現!!!
で→→→
やっぱり、行くべきでした☆☆☆
あれだけ、笑かしといて、
最後に泣くとは思わなかったよ~。
すっごく、よかった☆
感 . . . 本文を読む