もう一軒行った豆乳屋さんは、
「永和豆漿大王」
台北を歩いていると同じ名前のお店をよく見かけます。
でも、チェーン店というわけではなく、
メニューもお値段もそのお店によって違うそう。
台北ではこちらの「永和豆漿大王」が人気なんですって。
それでも、阜杭豆漿ほど並ばないので、
時間に余裕のないときはこちらがおすすめ。
さすが、人気店。
お客さんが次から次へやってきます。
. . . 本文を読む
台湾の朝食といえば、「豆乳」
…と知ってはいたけれど、
過去3回台湾に来たときには、
朝食はいつも泊まったホテルのビュッフェ…
なので、朝食の豆乳をいただくのは初めてです。
知る人ぞ知る有名店で、
連日大行列の人気…とのことでうかがったのは
「阜杭豆漿」
2011年にリニューアルされたそうで、
「え?ここ?」と思ってしまうきれいさ。
(豆乳屋さんって、
もっとオープンスペース的な . . . 本文を読む
今回宿泊したホテルは、
台北駅のすぐそばにある「君品酒店 パレ・デ・シン」
2010年5月オープンのホテルです。
1階のエントランスから入ると、
いきなり大きな馬がいます。笑
聞いてはいたけれど、怪しげな雰囲気。
このエントランスのカウンターで、
スーツケースを預けることができます。
チェックインまで時間があるときは、
まずここで預けて街歩きに出かけられるので便利です。
. . . 本文を読む
さて、どこにお夕食を食べに行こうか…と、
何冊ものガイドブックのページをめくりまくって決めた、
「鶏家荘」
名前のとおり、鶏料理のお店です。
かといって、鶏料理ばかりではなく、
台湾料理のメニューもたくさんあると知ってうかがうことに。
せっかく台湾に来たんだもの。
台湾料理もたっぷり堪能して帰らなくちゃ。
食器には、すべて鶏のマーク。
ちょっぴりレトロな雰囲気もあって、
とてもか . . . 本文を読む
台湾、と言えば、小龍包!ですよね。
いちばん有名なのは日本にも支店のある「鼎泰豊」だけれど、
台湾でも、上海でも、日本でも行ったことがあるので…
と思って探したお店が「明月湯包」
観光地からは離れた場所にありますが、
地元の方々にも、観光客にも大人気なのだとか。
ほど近くに本店があるのですが、
わたしがうかがったのは新しい支店のほう。
本店はもっと「町の食堂」といった雰囲気です。
. . . 本文を読む
台北でどうしても行きたかった場所のひとつが
「smith&hsu」
「smith&hsu」は、
イギリスのsmithさんと台湾のhsu(許)さんが
出会ったことでうまれたお店。
東洋と西洋のお茶文化をひとつのお店で楽しめる
ティーハウスなのです。
もともと中国茶に興味があって
北京、上海、香港とアジアの国々をまわってみて、
中国茶っておいしいなぁ、と、
行く先々で実感した経験があって . . . 本文を読む
台北、なのに、糖朝。
だってね、
マッサージに行っていたら終わったのが夜の10時過ぎ。
台湾のお店は10時閉店が多くて、
そんな中24時間営業なのが「糖朝」だったのです。
…香港でも行きましたが。笑
2012年に引っ越し&リニューアルされてばかりとのことで、
シックな雰囲気のきれいな店内。
ただね、すごく揺れるのです…
まわりの方々は何とも思っていないようだけど、
時々 . . . 本文を読む
「鼎泰豊」が日本人に支持されて散歩ルートになり、
すっかり観光地として定着したと言われる“永康街”
雑貨やさんやカフェが多いこともあって、
特に女子人気が高い街として知られています。
その一角にある茶芸館が「耀紅銘茶」です。
骨董店出身の店主が、
お茶だけを販売していたお店を改装して
2008年に茶芸館としてオープンなさったそう。
店内にはアンティーク家具の数々も置かれてい . . . 本文を読む
胡椒餅、といえば、
台湾小吃の定番メニューのひとつ。
胡椒がきいたジューシーな肉の餡に、
中はもっちり、外はこんがりの皮が特徴の食べ物です。
お店ごとに、皮の食感や、
お肉のスパイス加減が違ったりして、
地元の方々には「お気に入りの胡椒餅やさん」があるそうです。
わたしがうかがったのは、
龍山寺にほど近い「福州元祖胡椒餅」
台湾の旅行ガイドやサイトで、
「いちばんおいしい」と紹介さ . . . 本文を読む
当然ながら、
ツオップへ朝ごはんを食べに行って、
買わずに帰ることはないわけで。
写真を撮ったもののみ、ご紹介しますね。
焼豚にんじんサンド
このサンドイッチは初めて食べました。
パンがふわっふわでみずみずしくて
とてもおいしいのはもちろんのこと、
生姜のきいたにんじんサラダと焼豚の相性が抜群で、
胡麻油とマヨネーズのほんのり中華な味付けも
ふわふわパンとよくあっておいしい!
. . . 本文を読む
あけまして、おめでとうございます。
いよいよはじまりました2013年も、
よろしくお願いいたします。
2013年の“パンことはじめ”は、
ツオップさんでの朝食から。
5時起き、6時出発。
すっかりお正月でなまけた体を無理やりおこし、
(でもパンのためなら、苦でもなく。笑)
いざ、ツオップへ。
もうすぐ朝がくる、
ちょっぴり神秘的な時間。
2013年も、
いつものツオップ . . . 本文を読む