COOKCOOPが、すきです。
あの、狭さもいい。
COOKCOOP は、
食にまつわるブックストア。
雑貨、お菓子やコーヒーも少し。
そんな、お店。
本屋さんの料理コーナーをただ切り取っただけ、
とはちょっと違うラインナップで、
例えば、
食にまつわるエッセイとか小説とか、
食べることが好きな人、
食べるものを作ることが好きな人の、
アンテナにひっかかりそうな
本やアイテムがそ . . . 本文を読む
歩粉に行ってきました。
わたしの想像よりちょっと遠くて、
少々迷いました。笑
手作り感、たっぷりのお店。
きっとこういうカフェに憧れる女の子は、
とても多いのだろうなぁと
一応女の子、のわたしも思う。
雑誌でいうなら、
天然生活、
だよね。
お菓子のコンセプトは、
“素材の味を損ねない、
シンプルで力強いお菓子たち”
ということらしい。
基本的にはカフェで、
売られ . . . 本文を読む
葉山町一色にある「ブレドール」へ。
お店の名前を聞いただけでは
「ふぅん」と思うだけだったけれど、
お店のロゴを見たら、
「よくおうちにここのパンやさんの袋があった!」
と思い出す、元横須賀市民のわたし。笑
パン食べ放題のモーニングセットが人気と聞いて、
朝5時過ぎに出発→7時少し前に到着しました。
すでに、数組並んでいます。
みんな、早いねぇ。
入り口を入るとすぐにた . . . 本文を読む
高橋雅子先生が主催なさっている
“わいんのある12ヶ月”
今月の自家製天然酵母コースのレッスンは、
“ファンデュ”でした。
ファンデュ、とはフランス語で、
「ふたご」とか「割れ目の入った」とかの意味。
コルドンブルーの初級、
いちばん最初のレッスンで作ったパンでもあります。
生地の真ん中を、
太めの菜箸とか細いめん棒でぐぐっと押さえます。
すると、こういう「ふたご」の形に。
ヨ . . . 本文を読む
少し前のことですが…
いつもお世話になっているダブルハウスさんの
お休みの日のうかがって、
オーナーシェフの渡邉さんとたくさんのパンを焼きました。
ずっと、わたしが、
「コルドンが終わったら業務用オーブンで焼けない~」
「渡邉さんとパンを焼いてみたい~」
とラブコールを送っていて。笑
太っ腹な渡邉さんは、そのたび
「いつでもおいで~」
と、言ってくれる。
なんて、うれしく、あり . . . 本文を読む
三浦半島の先の先、
三浦市にある、油壺マリンパークに行ってきました。
マリンパークにくるのは、何年ぶりかな。
マリンパークは、
親戚やお友達が泊まりに来ると
必ず一緒に遊びに来る「定番スポット」だったんだ。
小さなころは、
もっともっと広く感じたものだけど。
今回のお目当ては「かわうその森」
マリンパークの中で最も新しい施設です。
わたしがかわうそファンになったきっかけ . . . 本文を読む
やっと、ターブル・オギノにうかがえました。
3月までコルドン・ブルーに通っていたにも関わらず、
お昼は外に出るほど時間がないし、
レッスンが終わればぐったり疲れたうえ、
山ほどのパンを抱え歩くだけでも一苦労…
近くにオギノがあるのに~、
といつもしぶしぶ直帰していたものです。
ターブル・オギノは、
予約の取れないレストランとしても知られる
池尻大橋の「レストラン・オギノ」のセカンド . . . 本文を読む
汐留のパークホテル東京25階にある
「タテル ヨシノ」へ。
タテル ヨシノはわたしにとって大切なレストランのひとつ。
初めてうかがったのは2年前の春で、
それから何度かうかがったけれど、
不思議といつも天気がよくて、
しかも、同じ席。
浜離宮を見下ろしながらのお食事です。
突き出しは、グリュイエールのグジェール。
ふんわり、もっちり。
チーズって、食欲をそそりますね。
. . . 本文を読む
京浜急行の終点「三崎口駅」から、
バスで数分のところにあるパン屋さん「充麦」
わたしが横須賀に住んでいたころは、
おいしいハード系のパンを焼いているパン屋さんがなくて。
(例えば、カンパーニュみたいな、ね)
ローカル版ではない雑誌のパン特集でも、
たびたび紹介されている充麦さんが
とてもとても気になっていたのです。
三崎口駅周辺は、
たとえ駅前であっても都会の駅前的なにぎわいはなく。 . . . 本文を読む
今年のゴールデンウィークは、
どこかへ旅に出ることもなく、
毎日ちょこちょこいろいろなことをして過ごしました。
友達に会ってじっくり話しをしたり、
ライブに行ったり、
休日のダブルハウスさんにお邪魔して、
パンをたくさん焼かせてもらったり。
遊ぶゴールデンウィーク、というよりは、
自分を見つめなおす
(見つめなおさざるをえない)
ゴールデンウィークになりました。
一日は、三浦半島 . . . 本文を読む
4月の松之助NY 平野先生のレッスンは、
「Cranberry Scone」
生地を大きなディスク状にして、
8等分に切り分けます。
型がなくてもできるので、
お菓子初心者の方にも作りやすそうな気がするな。
お店と同じレシピなのだそうだけど、
やっぱり、食べると違うんだよね。
同じ材料を使ったからって、
同じように“おいしく”できないのは、
経験不足ゆえ…
この日のレッスンはも . . . 本文を読む