GW前半はちょこっと旅にでておりまして、
ブログの更新ができませんでした。
そんな旅のレポートは、後ほど…
今日ご紹介するのは、
表参道、スパイラルホールのほど近くにある、
マフィンのお店「A.R.I」
店主の森岡梨さんは、
レシピ本も出版なさっているので、
ご存知の方も多いのではないかしら。
(わたしも、その一人です。笑)
お店があるのは、ビルの2階。
大通りに面しているけれど、
つ . . . 本文を読む
そもそも、わたしはラムレーズンが大好き。
アイスクリームとか、
焼き菓子とか、
パン、とか。
ラムレーズン、と書いてあったら、
かなりの高確率で買ってしまうくらい。
だから、モニターでブランデーをいただいたら、
まず漬けるのはドライフルーツだな、と思ったのです。
アイスクリームでも、
焼き菓子でも、
パンでも、使えるでしょ。笑
わたしにとっては、かなりの万能選手。
写真の分量 . . . 本文を読む
2か月ぶりの、わいんのある12ヶ月のレッスン。
実は、レギュラーレッスンがお休みの3月にも、
「ラボ」という特別レッスンを受けていたのだけど、
忙しさにかまけてブログにアップできていなくて…
ご希望があれば、アップします。笑
4月のレッスンは、カンパーニュ。
先生いわく、
歯切れがよくて、穴があかない
“サンドイッチ向きのカンパーニュ”とのこと。
4種類の粉をブレンドして . . . 本文を読む
麹町カフェで好評だった自家製パンのパン工場として、
2009年6月にオープンしたファクトリー。
靖国神社の前、
靖国通りに面しています。
白い壁に、この看板が目印。
お店の名前とおり、
工場というか、倉庫チックな、飾り気のない店内。
それほど広いお店ではないので、
休日のランチタイムはウェイティング覚悟です。
入って左側の棚が、パンの販売コーナーになっています。
. . . 本文を読む
ご褒美スイーツの、アンリ・シャルパンティエ。
アンリシャルパンティエ、というと、
フィナンシェのイメージがとても強いけれど、
フレッシュなケーキもおいしい。
時に、驚くほど作り込んでいるケーキがあるのです。
たとえば、この、
黒ゴマとバナナの漆黒タルト。
竹炭を使ったタルトの中に、
粒あんを混ぜたクレームダマンドを入れて焼き上げ、
中には濃厚なバナナのクーリと黒ごまのチュイル、
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さて。
広島シリーズも最終回。
最後にご紹介するのは、
広電 銀山町から徒歩3分ほど、
稲荷橋のふもとの川沿いにあるスイーツカフェ、
ムッシムパネンです。
オープンの少し前にお店に着いてしまったので、
川沿いをちょっとお散歩。
常日頃、時間に追われてわたわたしている気持ちが、
しばしの間洗われるような気持ちの良い朝でした。
ムッシムパネン、とは、
インドネシア語で「収穫期」 . . . 本文を読む
会社の広島営業所スタッフに教えてもらってうかがった、
手打ちそばのお店、廉。
広電の胡町から徒歩5分ほどのところにあります。
一階カウンターの前には、
日本酒がずらり。
壁はカープ色の赤、と
そば職人でもあるオーナーさんに言われたけれど、
真偽のほどは不明。笑
お通しは、湯葉でした。
スタッフいちおしのお店だったので、
楽しみにしてきたものの、
2件目だったのでオーダーは . . . 本文を読む
久しぶりに、代々木上原のハリッツへ。
数年前、初めて来たときは、
ここでいいの?と
開けるのがちょっぴりどきどきだった扉。
あまりに、民家、だったので。笑
うかがうたびに、
チンバリーのマシンをみて
コーヒー飲みたい!と思うのだけど、
いつも時間がなくてテイクアウトになってしまう。
On Any Sundayから、
わたし的にはプチドーナツブームが再来していて、
どこどこ . . . 本文を読む
広島アンデルセン。
広島はアンデルセン発祥の地です。
本店である広島アンデルセンは、
もともと銀行だった建物。
2回の改修、増築を経て今の建物になったそうです。
モーニングにうかがって、
ソーセージエッグプレートをオーダー。
厚切りのソーセージと、目玉焼き。
ベイクドトマトと、キャベツのソテー。
パンは3種類。
さすがパン屋さん。
トースト具合が絶妙。
当たり前か。笑
. . . 本文を読む
本日、やっとファベックスも最終日です。
今回は、武蔵小山のネモベーカリーさんにご協力いただいて、
広島のレモンと藻塩を使ったパンを作っていただきました。
オリジナルパンの完成と、
最終打ち合わせは先週の金曜日…
という、バタバタっぷり。
ゴゴイチの打ち合わせに備え、
その日のランチもネモさんで。
この日一日で、
写真撮りから資料数種類を作らなければならないという
自ら招いてしまった . . . 本文を読む
青山アンデルセンのオープンサンドセミナー。
3月のレッスンは、
「さぬきのめざめ」というアスパラの説明からスタートです。
その名前からも分かる通り香川県独自の品種で、
太くて、長く伸びても蕾が開きにくく、
繊維質の少ない柔らかな品種なのだそう。
まだ新しい品種で、
香川県内でしか栽培されない門外不出のアスパラなんですって。
さぬきのめざめと、
この「オープンサンドライ」を使 . . . 本文を読む
何年も前から、
どうしても食べてみたい、と思っていたもののひとつ。
長崎堂のバターケーキ。
広島には何度か来ていますが、
やっと買うことができました。
終戦直後の1955年、
長崎出身のカステラ職人 小川次男さんが
バラックで売ったカステラが長崎堂の始まりだそう。
その後店舗を構えて、
さらに数年後の1960年。
カステラをアレンジして、
さらにおいしく滋養のあるお菓子を開発しよ . . . 本文を読む