日本橋 さくら通り
毎日、ここを通って通勤しています。
今日の朝の雨で桜の花が散っている様子を見て、
ちょっぴりしゅんとしました。
きのうはね。
よく晴れた空の下で、きらきらした光に包まれながら、
ふんわりと咲いていた桜が。
雨と風に乗った花びらが、傘に落ちる。
傘に落ちた花びらを、内側から見るのがとても淋しい。
でも、また来年の春に桜は咲くから、
このはかなさも美しく思える。 . . . 本文を読む
浅草オレンジ通りにある喫茶店「アンヂェラス」
東郷青児や手塚治、池波正太郎も通ったという老舗です。
どっしりした店構えが時代を感じさせます。
懐かしい気持ちになりますね。
店内に入ると、もっともっとレトロ感が増します。
ピンクの公衆電話、昔ながらのショーケース、
店員さんの制服に至るまで、全てレトロ。
ショーケースにならんでいるケーキももちろん
昭和の香り漂うケーキばかり。 . . . 本文を読む
「DEAN&DELUCA」は、
丸の内に1号店ができてからずっと
わたしにとって憩いの場です。
『見るたのしみ、つくるたのしみ、食するよろこび』
を夢見て作られた「DEAN&DELUCA」
なんて素敵なんだろう!!と、
それだけでちょっぴり感動してしまいます。
最近では店舗も増えて、
渋谷や外苑前など何かのついでに
ちょこっと立ち寄れるのはうれしい限り。
通勤の途中なので、
最近は品川店 . . . 本文を読む
「ナイトミュージアム」を見に行ってきました。
3月20日発表の全国週末興行成績では初登場一位!
全国575スクリーンでの先行上映を含む2日間の興行成績は
動員が46万8000人、
興行収入5億9900億円。
ベン・スティラーの日本における
過去最高のオープニング記録です!!!
まだ公開されてばかりでネタばれするとつまらないので、
あまり詳しくは書きませんが。
「家族で楽しめるファン . . . 本文を読む
新宿大久保百人町にある韓国料理店
「ハレルヤ」に行って来ました。
25周年を迎える「ハレルヤ」は、
新大久保のコリアンタウンでは老舗。
テレビや雑誌などでもよく紹介されているようです。
この日は店内を見回してみても食べているテーブルが多い、
カムジャタンをオーダーしてみました♪
カムジャタンは、
骨付きの豚肉とじゃがいものお鍋。
大きな骨がダイナミックにごろごろ入っています。
. . . 本文を読む
場所は浅草。
雷門を通り、浅草寺を抜け、言問通りをわたった少し先。
下町風情ただよう細い路地の一角に
「佐久良」はあります。
「佐久良」はかつて浅草花柳界の通人が通った洋食の名店。
こちらは、その「佐久良」で修行を積んだ富樫正和さんが
昭和42年に暖簾分けを許されオープンしたお店だそうです。
カウンターとテーブル2つほどの小さなお店。
ご夫婦で切り盛りされている“昔ながらの洋食屋さん . . . 本文を読む
いつ、春は来るのだろう。
なんて、ふと思う。
もちろん。
春が苦手なわたしは、春が来るのを待っているわけではなくて。
ただただ、
会社帰り、まだ明るい空を見上げたりとか、
ニュースで開花予想を聞いたりだとかする割に、
「でも寒いよね」と
マフラーを巻きながらいつも思う。
もちろん。
明日から春です、なんてことは絶対なくて、
毎年そうであるように、
いつのまにやら春になっていたねぇ、と、
あ . . . 本文を読む
横浜ベイクオーターにある
「ウルフギャング・パック・カフェ」に行って来ました。
ウルフギャング・パックさんは
アカデミー賞の公式シェフとして有名ですよね!
このお店はベイクオーターの一番海側にあって
みなとみらいを間近に見ながらお食事ができます。
窓際の席が絶対おすすめ!
ローストチキン ローズマリー風味
マッシュポテトとオニオンリング、グレイビーソース。
アメリカー!!!って . . . 本文を読む
国立新美術館開館記念展
「20世紀美術探検-アーティストたちの三つの冒険物語-」
に行って来ました。
20世紀以降、現代までの美術の展開と
物質文明の関係を探ろう、という企画展。
6000㎡の広大な展示室に、
国内外から集められた600点もの作品が展示されています。
私自身も、これほどボリューミーな企画展は初めてでした・・・
どうやらわたしは、
ミニマル・アートやポップ・アート、
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2007年1月19日~3月4日まで
東京国立近代美術館で開催されていた
「柳宗理:生活のなかのデザイン」に行って来ました。
柳宗理さんは、
戦後フリーランスデザイナーとしていち早く活動を開始し、
日本のインダストリアル・デザインの確立と発展に
もっとも重要な足跡を残したデザイナーです。
1954年に制作された「バタフライ・スツール」は、
パリのルーブル美術館、NYの近代美術館など
著 . . . 本文を読む