ブーランジェリー・ボヌールは、
三軒茶屋駅から徒歩3分ほどのところにあるお店。
シェフはフランスの「ポワラーヌ」で10年修行した方だと知って、
ずっと気になっていたお店です。
バケットと、
お店の名前を冠した、パン・ボヌール。
パン・ボヌールはポワラーヌを彷彿をさせるカンパーニュです。
石臼で丁寧に挽いた小麦を使い、
レーズンとりんごからおこした天然酵母で作られているそう。
石 . . . 本文を読む
キャロットケーキを焼きました。
キャロットケーキというとクリームチーズのアイシングが
かかることが多いのですが、今回は焼きっぱなしのシンプルスタイル。
このキャロットケーキは、
にんじんを“おろす”のでなく、“シュレッド”して使います。
野菜特有の苦味って、細胞を壊すことででてしまうのだそう。
このケーキはシュレッドすることで
細胞の破壊を最小限に抑えているので、
にんじん独特の苦 . . . 本文を読む
2007年のカンヌ国際映画祭でカメラドール賞を受賞した
「JELLYFiSH」を見ました。
イスラエルのテルアビブを舞台にした物語です。
3つのストーリーが併行して進んでいって、
はじめこそ起伏のない展開ですごく平坦な印象をうけるのだけれど
あるとき、ぐっと心を掴まれる瞬間がくるのです。
それは、キーとなる場面があるわけではなく、
突然、自分の心の中で混ざり合う瞬間があるの。
卵と . . . 本文を読む
アップするのが遅れ、
ひどく“事後報告”になってしまいましたが…
またまた、
5月11日~13日まで青山のコラボカフェでオープンしていた
「umibuto cafe」に行ってきました。
毎度のことながら、大盛況!
席に着くなりミサキさんがテーブルに、とん、と出してくれたのが、
この小鉢。
手作りこんにゃくの煮物と、
淡路島の中田さんが作った玉ねぎのソテー。
“オリーブオイルで焼 . . . 本文を読む
ブラッスリーでお食事のあと、お持ち帰りしたパンたち。
クロワッサン
コンプレ
ノアレザン
数あるクロワッサンの中でも定評のあるVIRON。
エシレバターを使って焼かれた、贅沢な逸品です。
ふっくらと高さのあるフォルムと存在感ばっちりな大きさは
VIRONならでは。
食べるときにいつも
幾重にも重なり合ったさっくりとした層がはらはらと落ちて、
落ちたものまで食べたい衝動に駆られます . . . 本文を読む
この日はなぜか、
おいしいビストロでがっつり食べたい気分で。
選んだお店は、VIRON。
前菜は、
「季節野菜のコンポジション プティポワのムース」
グリルした野菜を、
オリーブオイルとバルサミコのシンプルな味付けで。
真中にあるプティポワのムースは、とても滑らかで優しい味。
ついつい、パンが進んでしまいます。
本日のスープは、
野菜とベーコンのスープ。
野菜がくた . . . 本文を読む
東京国立博物館の表慶館で開催中の、
カルティエ クリエイション~めぐり逢う美の記憶
「Story of ...」に、行ってきました。
日仏交流150周年を記念し、
フランスを代表するジュエラー、カルティエが所有する
276点の作品を展示するというもの。
監修とデザインは、吉岡徳仁さん。
ますます気になる展示会です。
ふらっと行って、ふらっと帰ってこられるのかと思いきや(笑)
表慶 . . . 本文を読む
せっかくBREAD & CIRCUS まで行ったんだもの。
当然、もっと、買います!!笑
今回は、お持ち帰り編。
全粒粉のレーズンブレッド、と、修道院のパン
全粒粉のレーズンブレッドは、
全粒粉の滋味深い味わいとレーズンのフルーティーな甘さを
ぎゅっと濃縮したようなおいしさ。
ところどころにレーズンの果汁(モラセスなのかな?)が
じんわりと染みていて、そこがさらにとってもおいしい . . . 本文を読む
「BREAD & CIRCUS」は、
湯河原駅から徒歩10分ほどのところにあるベーカリー。
湯河原という少々不便な場所にありながら、
パン好きなら知らない人はいない、と言っていいほど
支持されているベーカリーです。
もともとは、喫茶店だった「BREAD & CIRCUS」
その喫茶店でだしていたパンが評判となり、
パン屋さんになったのだとか。
この日の行列はそれほど多いわけでは . . . 本文を読む
ゴールデンウィーク前半は、
湯河原温泉へリフレッシュするためのプチ旅行。
温泉の朝ごはんって、格別だと思いませんか??
ほかほかの、だし巻きたまご。
焼き魚とか、煮物とか、
普段では到底用意できない品数のお料理がずらっと並んで。
湯上りほかほかのまま、いただく朝ごはん。
これこそ、リフレッシュの“締め”に相応しいひととき。
フルーツたっぷりのリゾートな朝もいいけれど、
これぞ、 . . . 本文を読む