会社の広島営業所スタッフに教えてもらってうかがった、
手打ちそばのお店、廉。
広電の胡町から徒歩5分ほどのところにあります。
一階カウンターの前には、
日本酒がずらり。
壁はカープ色の赤、と
そば職人でもあるオーナーさんに言われたけれど、
真偽のほどは不明。笑
お通しは、湯葉でした。
スタッフいちおしのお店だったので、
楽しみにしてきたものの、
2件目だったのでオーダーは . . . 本文を読む
汐留のパークホテル東京にある、
京料理のお店「花山椒」の朝ごはん。
某テレビ番組の
「ツアーコンダクター50人が選ぶ ホテルの朝食」で
1位に輝いたそうで、
宿泊を決めたときから楽しみにしていたことのひとつ。
生産者の顔が見える素材を吟味して作られた、
一汁三菜を基本にした和定食です。
ごはんかお粥かを選べるので、わたしはお粥を選びました。
お米は、山形県産コシヒカリの低農薬米を . . . 本文を読む
久しぶりに会う友達との会食。
銀座でゆっくりおしゃべりできるランチを探して、
銀座グラッセの入母屋さんに行ってきました。
決め手は、完全個室とお食事のあとの和スイーツビュッフェ。
いつもは、お食事が終わっても結局話が尽きなくて、
2件目にはしごすることになるのです。
スイーツビュッフェがあれば、
思う存分おしゃべりができそうでしょ。
まずは、本日のお惣菜8品とご飯と汁物。
. . . 本文を読む
「てんぷら山の上」は、
御茶ノ水にある文化人に愛されてきた老舗ホテル
「山の上ホテル」の中にある有名なてんぷら屋さん。
その支店となるのが、この「てんぷら山の上Roppongi」です
こちらは、ランチタイム限定の“ピカソ展特別天丼”
海老3尾・キス・舞茸・アスパラ・伏見唐辛子・ハスと
盛りだくさんの豪華な天丼です。
衣が素材の味を引き立てているてんぷらって、ほんとうにおいしい。 . . . 本文を読む
「ヒガシノミソラ」は、
黄金町バザールの初音スタジオで
期間限定オープンしている鉄板焼きのお店。
このお店、
実は鳥取県境港市にある創業50年の老舗「みそら」なのです。
カウンター8席のみのこじんまりとしたお店ながら、
実は、すごい!
「とろとろ焼き」
外はかりっと、中はとろとろ。
くずした目玉焼きが食欲をそそります。
中がとろとろのオムレツの、お好み焼き版、と . . . 本文を読む
博多もつ鍋と炭火ホルモン焼きのお店
「黄金屋」に行ってきました。
渋谷、新宿、恵比寿などに数店舗ありますが、
どこもいつも満席の人気店です。
お通しのキャベツと、梅酒。
キャベツに添えられているのは、
きっと味噌味のもつ鍋用にブレンドされた特製みそと
マヨネーズをあわせたものじゃないかな。
“お通しがキャベツ”のお店って結構好きです。
会社の人とよく行く「紅とん」とか。笑
いつも . . . 本文を読む
広島に行ってきました!
広島を訪れたのは、高校の修学旅行以来・・・
広島といえば、路面電車。
わたしは、この路面電車が大好きです。
車に乗っているとすいすいーっと
路面電車の線路を横切ったりするでしょう?
そのささやかなスリリング感が好きだったりします。
(江ノ電も同じ理由で好きです)
広島といえば、お好み焼き!
広島へ行った目的が仕事だったため、
強行日程の合間を縫っ . . . 本文を読む
西麻布の交差点のほど近くにある「軍鶏匠」
「江戸の粋」を現代にアレンジした軍鶏料理のお店です。
木・土・竹・石など自然の素材を使った店内は、
落ち着きのある大人の雰囲気。
一口で肉の新鮮さが分かる焼き鳥。
特にレバーはとろりとした滑らかな食感。
レバーが苦手なわたしでも、
思わずおいしい!って言ってしまうくらいです。
その他にも、鶏わさや唐揚げなど、
軍鶏肉の一品料理 . . . 本文を読む
東京ミッドタウンに開業したリッツ・カールトン東京。
憧れのリッツ、です♪
これは開業前にうかがったときに撮った写真。
もちろん今ではたくさんの人で賑わっています。
リッツのラウンジからはこんな景色がみえるんですよ♪
愛しの東京タワー!
待ちに待ったオープンを迎え、
日本料理の「ひのきざか」でお食事をいただいてきました。
桜の豆乳よせ
伺ったのが4月だった . . . 本文を読む
場所は浅草。
雷門を通り、浅草寺を抜け、言問通りをわたった少し先。
下町風情ただよう細い路地の一角に
「佐久良」はあります。
「佐久良」はかつて浅草花柳界の通人が通った洋食の名店。
こちらは、その「佐久良」で修行を積んだ富樫正和さんが
昭和42年に暖簾分けを許されオープンしたお店だそうです。
カウンターとテーブル2つほどの小さなお店。
ご夫婦で切り盛りされている“昔ながらの洋食屋さん . . . 本文を読む
烏丸四条からほど近い、
ほんとにここ曲がるの???っていう雰囲気の
細い路地の一角にある「太郎屋」
京都らしい町家のおばんざいやさんです。
この辺りはお店の入れ替わりが頻繁なんだそうですが、
太郎屋さんは10年ちかく続くお店。
観光客というよりも、
近くのサラリーマンや地元の人が“ちょっと立ち寄る”
普段使いのお店のようです。
カウンターにはおばんざいが並んでいます。
京 . . . 本文を読む
京都、清水寺三寧坂にある創業370年の老舗。
「奥丹」へ。
15代続く日本最古のゆどうふのお店です。
京都らしい町並みを眺めながらてくてくと歩き、
途中に立ち並ぶお土産ものやさんの誘惑にも負けず
「ゆどうふ♪ゆどうふ♪」と心の中でつぶやきながら
一路「奥丹」へ。
お土産ものやさんや食事処が軒を連ねる賑やかな通りから、
一歩門に入るとそこは別世界。
長い廊下を渡りお座敷に通され . . . 本文を読む
2週間くらい前に、
どうしてもどうしても「モツ鍋」が食べたくなりました。
理由は、全くわかりません・・・☆
念願叶って(?)
浜松町の「もつ福」へ。
塩味のモツ鍋を食べました。
塩味は初めて食べたのだけど、さっぱりしていておいしい♪
店員さんの威勢がよくて、
話す声も聞こえないほどにぎわっていました。
金曜日の夜は、ほんとうにしあわせだ~♪♪♪
あ、あとね。
名物のレバカツがとってもおいし . . . 本文を読む
夏を先取り?「駒形どぜう」へ。
創業は1801年。
徳川11代、家斉公の時代。
200年以上も昔のことです。
着物を着て、ちょんまげを結っていた時代。
提灯を持って下駄をからから鳴らしながら
どじょうを食べにきたのでしょうね♪
もともと、どじょうは昔の仮名遣いで書くと「どぢやう」
1806年の江戸の大火でお店が焼けてしまって
4文字だと縁起が悪い!とのことで
「どぜう」になったそうな . . . 本文を読む
「日本橋たいめいけん」は、
昭和6年創業の、言わずと知れた洋食屋さん。
今年で、開店75周年なんですって。
キッチンで腕をふるっている茂出木浩司さんは3代目。
テーブルの配置やインテリア、クロスのたたみ方まで、
刻まれてきた時間のながさを感じます。
じつは、この日。
せっかく食品会社で働いているんだから!
って部長がご招待してくれたの♪
基本はおさえないと!と、
オーダーしてくれた品々です . . . 本文を読む